宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

条件状況に負けない人間関とは⁉︎

みなさんはたくさんのお金と時間が手に入ったら何をしたいですか?

 

いっぱい買い物をしたいとか、海外に旅行をしたいとかいろいろありますよね

豪遊する人も中にはいるでしょう

 

今多くの人は生活のために仕事をしています

だからあまり余分なところに使うお金なんてないだろうし、時間も仕事で拘束されてますよね

だからいろいろやりたいことがあっても我慢しないといけません

 

でもたとえば宝くじが当たったりして、大金が手に入ったら、そういう我慢もしなくて済むわけです

そうなった時に何をするのか

 

何が言いたいのかというと、人は条件が変われば変わってしまうということ

大金が入ったらそのまま会社を辞めて遊ぶ人がいたり、お金のことで頭が上がらない人がいたとしてその人に対する態度が変わってしまったりなど

中には今やってることを変わらずやり続けるという人もいるけど、それでも全然変わらないということはないと思う

 

ちょっと極端な例を挙げましたが、条件状況でコロコロ変わってしまうのはちょっと残念だなって私は思うわけです

 

というのも人は信頼関係があってこそ発展的な関係を構築でき、そこから喜びや感動を分かち合うことで幸せを感じるものだと思うから

だから条件状況でコロコロ変化していてはほんとによい生き方はできないでしょう

 

誤解がないように言うのですが、だからといって変化すべきではないといっているわけではありません

変化しても変化しない独特の関係性が必要なのです

 

この変化しても変化しない独特の関係性は nTech でしか構築できません

人が人としてほんとうの豊かさを感じられる生き方をするために nTech はきっとお役に立てると思います

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働き方改革は信頼関係があってこそ⁉︎

昨今働き方改革という言葉をよく聞きますね

 

労働人口の減少や長時間労働少子高齢化労働生産性など日本の労働環境の問題を解決して、一億総活躍社会をめざすことが目的だそうです

 

その改革の走り出しか、最近ではフリーランスや副業、週末起業、パラレルキャリアなどさまざまな働き方が増えてきたし、そういう働き方をしている人とよく出会います

 

でもこの改革はうまくいって持続可能な一億総活躍社会をつくれるのでしょうか

 

私がみている限りでは、そういう働き方を選択している人は積極的な姿勢とそれなりの能力を持っているからそれができるとは思う

 

でもそれって一部の人だけではないでしょうか

そうじゃない人、ビジネス方面で能力を開花させるタイプじゃない人も多数いるわけで(むしろそれが大部分)、そういう人たちにとっては大変な時代になっていくと思います

 

そういうと、独立しなくてもパラレルキャリアでいくつかの会社にいて、収入源を複数持っていればそれでいいって思う人もいるかもしれません

だけど、これからは会社という組織はどんどん淘汰されていく時代です

だからいくらいくつもの収入源をもっていても安心出来ず、この先も未来に不安を抱えたまま日々を送らなければいけなくなるのではないかと思います

 

そういう意味で今よりも一層、経済的にも心情的にも格差が開いていくのではないかと思うのです

 

ではほんとうに誰もが安心できる一億総活躍社会をつくるためには、何が必要なのでしょうか

 

ひとつは周りの人に対する信頼ではないかと思います

もちろんそれだけでは一億総活躍社会をつくることはできませんが、ある程度その信頼が厚ければ、困った時に相談もできるし協力もし合えるから、それなりにいろんな問題が解決できるし安心もできると思うのです

 

世の中ではこれから先は会社が守ってくれないから一人一人が自分で自分を守らないといけないとはいうけど、いまのままの周囲に対する信頼度ではほんとに多くの人は孤独になってしまう

 

だからどこかからその信頼関係をつくる必要があると思うのです

 

nTech はなぜ人と人が深い信頼関係を築けないのかの明確な理由とその突破法を案内しています

そして同時に新しいライフスタイルを提案しながら新しい社会の構築をビジョンに掲げています

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最近の企業が求める人材

最近、企業が求める人材とはどういう人材かという記事を読みました

 

読んだ感想は、主体性やチャレンジ意欲のある人材、また自己主張のできる人材など、目新しい内容はなく感動や納得もないマンネリ感が残ったというのが正直なところ(汗)

 

ところでなぜ企業はこのような人材を求めるのでしょうか

たぶんそれは今いる人材が主体的でなく受け身、チャレンジ精神がなく惰性的、自己主張もなく何を考えているかわからないからなんじゃないかな

 

私からみたら、時代の変化とともに若者全体がそういう風になってきてるのに、ただこんな若者が欲しいとだけ言っていても仕方がないと思うのです

 

ということで、ここからはなぜ今の若者がそんな状態なのか

少し考えてみようと思います

 

私が見るに、若者のステータスひとつひとつが欠落しているから問題なのではなく、彼らの根っこ、根本的なモチベーションが低いことに原因があるのだと思う

 

だからそういったステータスひとつひとつを伸ばそうとするのではなく、根本的なモチベーションを変化ささることが理想的な人材をつくるのに近道なのだと思う

 

じゃあその根本的なモチベーションを変えるために、なぜそれが昔に比べて低くなってしまっているのか考えてみましょう

 

原因として一番にあげられるのが、自己否定、組織嫌いなどではないでしょうか

日本は戦争に負けたことが原因で組織嫌いになったし、GHQ政策により自己否定するように洗脳させられた背景があります

その世代から2世代、3世代と時間が流れるにつれその効果が顕著になった結果が今なんだと思う

 

少し考えてみるとすごく納得できるのですが、自己否定をしていては人生全体のパフォーマンスが下がってしまいますね

まずそれだけで各ステータスに大ダメージ

それに加えて組織嫌いとなると、組織の中でのパフォーマンスも下がります

そんな風に二重に企業の中で活躍するための能力を潰されてしまっているのです

 

じゃあ背景がわかった上でどうしたらいいのか

それはその敗戦時の組織嫌いという決断や、アメリカの政策で植えられた自己否定のセッティングを0化することです

 

nTech はそれらセッティングをオール0化し、新しい日本を創るセッティングをしているのです

nTech を学んだ人材は企業の中でも外でも今までの本人史上最高のパフォーマンスを発揮して活躍しています

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手紙代筆ロボットから思うこと

最近手紙代筆ロボットに関する記事を読みました

 

なんでも人生の中のさまざまな場面で必要とされる手紙をロボットが代筆するというもの

自分の書く文字も登録できて、自分がペンや毛筆で手書きで書いたように仕上がるとのこと

 

私、手書きで手紙を書くことは嫌いじゃないのですごいなぁと感心しました

だけどその反面、手紙って相手に気持ちを直に伝えられることによさがあるのに、それをロボットがしてしまうとそのよさがなくなっちゃうなぁという思いもあったのです

だから複雑な気持ちにもなったのです

 

今までは人は離れている人に対してはそういった直筆の手紙とか、オフラインで顔を合わせる人とはリアルタイムに共有共感することで、心の交流をしてきたと思います

 

だけどインターネットが普及し始めてからは時空間の壁を簡単に越えられるほど便利になりました

その結果逆に手紙や実際に顔を合わせての交流は、手間がかかると思われるようになったのか、少なからず衰退する傾向にあるのではないでしょうか

 

現段階ではまだそんなにひどくはないけれど、これからのAIの進化とかもっと科学技術が進化していくのは目に見えるから、さらに人と人との心の交流は減っていく

そんな思いが出てきて大丈夫かなぁと気になるわけです

だって人は人との繋がりがあってこそ充実した毎日を送れるものだから

 

そしてさらに、もう一歩先まで考えるなら、たとえばさっきの手紙の例

綺麗な文字を書くためには時間をかけて練習を重ねていく必要があります

そうして書けるようになった綺麗な文字は、その人にとっての1つのステータスになるわけです

そしてそのステータスに想いがあればあるほどそれは本人にとって誇るべきものになるし、さらに生業とするくらいになれば自らの尊厳にもなってゆくものなのです

 

そうであるにもかかわらず、手紙代筆ロボットが登場してひょひょい ♪ と書いてしまったらどうでしょう

そんな尊厳はいとも簡単に破壊されてしまいます

特にそれを生業とする人だったら途端に自分の存在意義を失ってしまうでしょう

 

今回は文字を書くことにフォーカスしていますが、それ以外のことでも同じことが言えます

人間が想いと時間をかけて獲得してきた尊厳が、AIが普及するにつれどんどん破壊されていく

 

そんな現在地に立つ私たち人間は、この先どうしたらいいのでしょうか

 

それを考えるために、まずは今まで人間はどんなことで尊厳を感じてきたのかを考えてみたいと思います

 

先ほど手紙の代筆の例でも書きましたが、

人間は生きる中で想いと時間をかけてひとつのことを成し遂げたとき、それらの度合いに応じて尊厳を感じできたのです

そしてさらにその尊厳がその人間の生きるエンジン、モチベーションにもなってきたのです

 

ここでポイントとなるのが尊厳を感じる基準です

ひとつのことを"成し遂げた"のなら尊厳があり、"成し遂げてない"のならそれはない

要は条件付きの尊厳だということ

だからその条件が変わって、もっとすごいことを成し遂げるAIが現れると、その人間は途端にその尊厳を失ってしまうのです

結果、生きるエンジン、モチベーションも喪失してしまうのです

 

人間はAIに勝てないから自らの尊厳を守るためには、無条件で尊厳を感じられる存在になるしかありません

相対的な尊厳はAIの登場によって破壊されるけど、絶対的な条件なしの尊厳ならなににも破壊されようがないということです

 

だから今の時代を生きるのであれば絶対尊厳は必要不可欠なのです

 

この絶対尊厳を獲得できれば、自然に完全無欠の生きるモチベーションも獲得でき、前半に書いた人と人との心の交流も、次元の違ったもっともっと深いレベルでできるようになるのです

 

nTech はこの絶対尊厳をみなさんに案内する教育なのです

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最もシャープな価値創造

価値創造という言葉を知っていますか

 

企業がマーケティングにおいて、お客様にどうしたら商品を売ることができるのかを考えるときに使うものだそうです

 

今回話を進めるにあたって、価値創造の価値とは何かということに最初に少し触れておきたいと思います

単刀直入に価値とは問題解決した時に生まれるものです

たとえば、朝会社に遅刻しそうになってタクシーを拾うとしますね

そのタクシーには時間を短縮して会社に到着できる価値があるわけです

そんな風に困ったと思うことを解決してくれたとき価値があるといいます

だから価値=問題解決なのです

 

本筋に戻りますが

物質的な欲求が満たされた今、世の中の市場は買い手主導

売り手側はそれに合わせていかに価値を生み出すのか、そのアイディアを絞るのに悪戦苦闘していると思います

 

先ほどの価値とは何かで触れたように、売り手側が価値を生むためには問題の解決をしなければなりません

ところがそれをするためには、当然まず何が問題なのかを提起する必要があるのですが、それを誰もシャープに提起できていないのです

 

物質的には過去最高に豊かになっているにもかかわらず、心は過去最高に苦しい状態

その状態に対して何が問題なのかはっきりとわからないのです

 

そんな状態ではあるものの、売り手側は売り手側で、何もしないと生き残れません

だから今までの価値を必要以上にに強化したり、代用したりしてなんとか対応しようとしている状態でしょう

結果、買い手はもうそんなに必要としてないのに、売り手は必要以上に売ってくるといったアンバランス状態になってしまっています

 

このまま放っておいたら共倒れになりそうですよね

 

じゃあ一体何が本当に問題なのでしょうか

 

それは思い込みに観点が固定していることが問題なのです

 

たとえば自分はこんな人間だ、とか社内ではこう立ち振る舞うべきだという思い込み

意識的な浅いものから無意識的な深いものまで様々なものがありますが、そのような思い込みから自由になれないために苦しくなる

 

そしてさらには自分は人間だ、存在は存在しているなどという最も根深いレベルの思い込みも問題なのです

 

この観点固定に気づき、そこから自由になることで苦しい心から解放される

今の時代はそれに一番の価値があるのです

 

最もシャープな問題提起とその問題解決を nTech は提供できるのです

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本当の成功とは⁉︎

みなさん成功という言葉は聞き馴染みがありますよね

 

各界で大きな結果をつくった人で、基本的にはお金持ちになった人、成功した人といえばそんなイメージではないでしょうか

 

そういう人たちは本を書いていたりもするし、いろんなところで名前を聞く有名人です

そんな人に憧れて、自分もそんな風になりたいって夢を持って努力する人も少なくないでしょう

 

だけど、努力したからといって同じように成功できるわけじゃない

 

万に1つ成功して、お金持ちになって有名になったとしても、今はめまぐるしい変化の時代で未来に対して不確定要素が多い

だからそのような成功はいつ失うかわかりません

 

さらに、なんとか失わないにしても本当にそれで満足なのでしょうか

そういう成功は物質的には本人を満たしてくれるでしょう

でも心はどうでしょうか

孤独感、虚無感などがあるとしたらお金や有名であることでは埋め合わせはできないでしょう

 

人が人として尊厳を感じられる成功とはどんなものなのでしょうか

 

その答えは多くの人と深い信頼関係で繋がることです

そして苦しいことも楽しいことも共有共感でき、感謝感動しあえる繋がりをたくさんもつこと

それがこれからの成功の基準になっていくでしょう

 

そしてそのような関係性をつくるためには nTech の案内する本当の意味での成功が必要なのです

その本当の成功とは、人間完成、人間卒業、体が自分という古い人間のイメージ(観点)から自由になって、絶対的な尊厳そのものになること

それがこれからの時代人間みんながすべき本当の成功なのです

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優先座席はなぜあるの⁉︎

電車に乗ると必ず優先座席ってありますよね

 

私はそれを見るといつも思うんです

そういう席があるということは、大前提、席を必要とする人が優先的に対応されていないからではないだろうかと

だってそのような人が優先的に座らせてもらっていたら、わざわざ優先座席なんてつくる必要はないから

 

そういう優先座席をつくって解決するのもいいけど、もっと根本的な解決ができたら理想的だなぁと思うのです

たとえばそもそも一人一人の意識が変わって、常にそういう席が必要な人誰もが優先的に対応してもらえるとか

 

そのように結果に対してそれを変化させるように働きかけるのではなく、根本的な原因を除去すること

優先座席だけにとどまらず、それができたら世の中いろんな問題が解決できそうですよね

 

今の世の中、大きなものから小さなものまでいろんな問題があります

たとえば人間がずっと争っているという問題から個人の人間関係の問題まで様々です

それでその問題って思う現象(=結果)に対し、それをなんとかしようと頑張っていますよね

ちょっと賢いとその原因にアプローチする人もいるけれど、実はそれも根本的な原因にアプローチしているわけではありません

 

本当に本当に解決しないといけない原因、これが解決したら全部解決するというくらい深い原因はなんでしょうか

 

それが実は観点の問題なのです

観点の問題が解決できたらありとあらゆる問題が解決されていくのです

 

nTech ではその観点の問題の提起から解決まで案内しています

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