宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

変化は自然に

最近、今まで以上に生き方、働き方の変化が著しい

 

一昔前なら、会社に入って苦しいことをどれだけ我慢できるか、我慢してなんぼだったと思う

それで、その次は不労所得

いかにスマートに時間とお金を両立させるか

そしてさらに、今はそこからコミニティーによるビジネス

フラットにつながりながらみんなで楽しくプロジェクトを進めて行くスタイル

 

こんな風に、ここ20年ほどで目まぐるしく変化しているように見える

 

ところで、こういった変化は誰かが主体的につくっているのだろうか

特定の個人が発信して社会的な変化をおこしているのでしょうか

 

私はその答えは No だと思う

特定の個人の提案ではなく、そこには時代の意思が働いていると思う

その時代の意思に沿って徐々に全体が変化しているのだと思う

 

だから、その流れに逆らって昔のスタイルに留まろうとしたり、全く違うスタイルを提案してもうまくいかなくて淘汰されていく

 

変化しようとする個人の努力は、時代の意思の前には無力

柔らかい表現をするなら、頑張るなら時代の意思に沿わなければいけない

 

それが自然な変化につながっていく

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1をイメージしてみよう

nTech では存在は存在しない

境界線のない1つの動きしかないといってます

 

それがどういうことなのかイメージしてみましょう

 

今いつも過ごす部屋にいるとして

まず5感覚の目に見えるものは一切ない

周りにあるスマホ、机、布団、キッチン、家具、それら全てない

音も臭いもない

 

境界線のない世界だからどこまでもどこまでも、永遠に先まで続く世界

分けられない世界だから相手もいない

ただただ満たされて

その満たされた中の1%で存在が存在する世界をみる

 

体がポカポカしてドキドキして

張り詰めすぎて

頭がおかしくなりそうなくらい

 

相手がいないから何者にも邪魔されない

悩みもないし不安もない

一点の曇りもなしにスカッ!と晴れた心

 

本当に言葉が出ない

ただただその感覚に身を任せるだけ

 

人間完成、人間卒業、人間の本来性と

出会って神になる

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人に寄り添って変化を一緒につくっていける仕事

自分が理解していることを使って

相手と二人三脚しながら

その相手の変化をつくっていくのは

とてもいい仕事だなと思う

 

相手に寄り添って共有共感しながら

真剣に相手のことを思いながら

相手との交流を楽しみながら

相手とひとつになりながら

信頼をつくっていく

繋がりをつくっていく

 

やればやるほど繋がりの輪が広まり

やればやるほど幸せに満たされていく

 

満たされた感覚に浸っていると

ドク・ドク・ドク

暖かい心の鼓動さえ聞こえてきそう

 

そんな理想的な仕事ができるなんて

これから先が期待で胸が膨らみすぎて

ワクワクドキドキしてしまう

 

ただ最高💞

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春眠暁を覚えず

春になって最近は温かいですね

こんなに温かいと昼間でも眠くなりませんか?

 

気持ちいいなって思いながらうとうとしていると、こんな言葉を思い出します

 

"春眠暁を覚えず"

 

孟浩然の詩「春暁」の言葉

春の夜の寝心地の良さに朝も起きれず寝過ごしてしまう、という意味

 

別に私は朝はなんともないんですけど、昼間にそうなってしまいます笑

"暁"ならぬ"白昼"ですね

 

"春眠白昼を覚えず"

 

時間があったら眠ってしまいたいな zzZ

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相乗効果を生む時代

場の力を借りること

 

一人ではできないこともみんなではできるってよくいいますよね

 

それって、ただ単に一人では時間がかかりすぎてできないとか、労力がかかりすぎて難しいから、複数の人だったらできるよねってこともあるけど

それ以上にみんなが交流する場の雰囲気で可能になるということがあると思います

 

後者の場合、一人ひとりの能力を足し算する和のイメージよりも、掛け算する相乗効果のイメージが強く、より効果的で効率よく有意義になるのではないでしょうか

 

今までは会社など、組織でプロジェクトを遂行するとき比較的和のイメージが強かったですが、これからは相乗効果を生んでいく時代でしょう

 

個と個がより活きる時代になっていくと思います

楽しみですね🎶

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憧れと感動

イチローが引退を表明しましたね

 

イチローというと、ある人からしたらスーパースターで、憧れの的であり、多くの感動をくれた人ではないでしょうか

 

今回はその憧れや感動という気持ちについて書いてみたいと思います

 

なんでそんな気持ちについて書こうと思ったかというと、単純に好きだから笑

そういう感情に憧れるから笑笑

 

特に、目を見張ってドキドキするような強い憧れや強い感動はたまらないですね

 

ひとつ例を挙げるとすると

42〜世界を変えた男〜"という映画があります

今でこそアメリカのプロ・スポーツ界では、黒人、アフリカ系アメリカ人が数多く活躍しています

でも昔、メジャー・リーグで有色人種排除の方針が打ち出されていたころ、その人種差別の壁を破って、新たな歴史を切り拓いた1人の黒人野球選手の実話に基づくお話です

 

先に言っておくと、私は野球には関心がないのですが、このお話には本当に感動

特に、当時の黒人の野球が好きな人になって鑑賞すると、彼は希望の星でしかなかったでしょう

 

本人はたぶん辛いことが多かったと思いますが、周りの人は期待に胸を膨らませ、事あるごとに感動、試合のたびに嗚咽を漏らしながら涙したかもしれません

 

こんな強烈な憧れや感動がほんとにたまらないなって思うわけです

 

nTech で日本が立ち上がればそんな感動をみんなと共有できると思うので、1人でも多くの人に nTech を知ってほしいなと思います

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必要なのは未来への希望

転職を嫌う就活生についての記事があったけど、その中では、転職を嫌うのは出世意欲はなく、最初からリスクを避けているからだとあった

 

それを読んで思うこと

 

たしかに出世意欲はない傾向があると思う

けど、それは出世した先に希望を感じないからではないかと思う

言葉をかえれば就活生は今の社会に期待ができないということではないでしょうか

 

人が精神的に健康な状態で生きるには必ず希望が必要です

それがあったときに、それに向かって意欲的に取り組むことができ、日々チャレンジしていくことができます

 

そうなったときに、出世意欲やリスクを覚悟してチャレンジするなど、大人が理想とする就活生になるのだと思う

 

だから新卒採用をする会社は、まずは今この時代に、就活生に希望を見せられること

 

そこからもっというなら、会社だけでなく、個人単位でも人に希望を見せられる人は人を惹きつけることができると思う

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