宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

afterコロナのライフスタイルとは

令和哲学チャンネル76が更新されました。

 

今回は私からしても、現実の中でも関心のある話でしたが、どこに関心が持てたのかというと、今までは男女が出会って結婚するのが当たり前だったけど、それがこれからは違うという話です。

 

これって結構衝撃的じゃないですか。

だって結婚なんてイベント、人生の中でもっとも盛大なイベントの一つなのに、それが当たり前じゃなくなっていくから。確かに結婚しない人は増えてるけど、大前提結婚という概念はなくなっていない、なのにそれが変わってしまうということだから。

じゃあどのように変わるのか。

それは2人組の結婚から5人組の共同体に変わること。まあ、いきなりは難しいから結婚するには5人組をまずは作ってからとか、そんな感じにワンクッション入れながら。血縁で繋がる結婚の時代から、尊厳(1)で繋がる共同体の時代へ。

 

この変化はすっごい変化だなと思います。

よかったら令和哲学チャンネル76をみてくださいね。

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afterコロナの文化・芸術とは

令和哲学チャンネル75が更新されました。

今回はafterコロナの文化・芸術について語っています。

 

みてみて一番印象的だったのは、beforeコロナが消費する文化・芸術だったらafterコロナは生産する文化・芸術であること。

 

私たち一般人はいままでは誰かの創ったものをみて楽しむことが多かったと思います。でもこれからは私たち一人一人が生み出す側。もちろん消費もしますけど、一人ひとりが創る側。これってみんなの個性が活きる感じがして素敵ですよね!

 

是非見てくださいね!

 

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なぜ日本が世界をリードする国家になれるのか

私は日本を立ち上がらせるために日々活動をしていますが、なぜその日本が立ち上がったら世界をリードできるようになるのかの理由の1つを話したいと思います。

 

単刀直入に言うと、日本の精神が世界の中でもっとも進化しているからです。

 

今でこそ戦後GHQ政策の教育が原因で、私たち日本人は自分たちの国である日本に関心持てないようになっているし、むしろ否定的な立場にいると思います。また、人間不信や身の回りに対する不安や恐怖があったり、若者に至っては生きる気力がない状態にまでなっている傾向があって、精神が進化しているって言われてもよくわからないと思います。

 

でも、敗戦前は切腹の文化がありました。また戦争中は神風特攻隊までやりました。これは大切なもののために命を捨てることができると言うことであって、死を恐れないと言うこと。nTech の言葉で言うなら5感覚の目で見いない状態です。このことからもともと日本人には死を恐れない精神性の高さがあったと言えるでしょう。ただ、今は無意識に眠ってしまっているだけなのです。

 

これからの時代、人間は生命体ではなく精神体として生きなければ道がありません。生命は生理機能として酸素を取り込んで栄養素と結合・爆発させることで生きるために必要なエネルギーを作っています。その意味で動物と同じだし、もっと言えばガソリンを点火して爆発させて動力を得る仕組みの機械と同じです。だから人間は因果に掴まれて苦しいし、周りの人と摩擦衝突が終わらず平和にならないのです。

 

一方で精神だと nTech で言う目で見ちゃだめの世界であり、命より大切なものを持っている状態。それがなんなのかと言うと、1であり永遠不変の絶対世界なのです。不変合一し変化を統制すること。因果から自由になり、尊厳関係を構築できるようになるのです。

 

もっとも進化した精神を無意識に持っている日本だからこそ、nTech を道具にさらなる進化をしながら世界を引っ張っていく、その使命を持っているのが日本なのです。

 

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大切なもの

大切なものと言うと皆さんは何を思い浮かべますか。

 

仕事、家族、友達、恋人、夢など人によって色々ありますよね。

私にとっては仕事や夢が大切かなって思うんですが、もしみんながその大切なものを失っていることさえ気づかずに生きているとしたら、どう思いますか。気づかないから別に何も思いませんと言うかもしれません。でも、失っていることに気がついている人からしたら勿体無すぎるって思うんですよね。

 

なぜこんな話をするかと言うと、実は私たち日本人はほぼ全ての日本人が共通して失っているものがあるからです。

 

それが何かと言うと『日本人としてのプライド』です。

 

日本は開国以来、明治維新によって自ら近代化を成し遂げました。そしてその後、西洋のオリジナルを超える飛行機や空母をつくって日清戦争日露戦争に勝利しました。これらを通して日本人は"やればできる!"と自信を獲得したのです。

 

ところが、その後アジアの近代化をしようとした日本はアメリカのジェラシーから第二次世界大戦に突入していきます。結果、原爆まで落とされ、さらにGHQ政策により骨抜き日本、自己否定しながら沈黙し、小さく生きる日本人になってしまったのです。

 

"やればできる!"の自信感がものすごいものだったから負け方を知らないし、負けるとわかっててもとことんやる。そしてその結果、徹底的に潰された。当時、日本人は世界一プライドが高かったと思うけど、そんな人間が徹底的に負かされたらどうなるでしょうか。

 

戦争に行った男性は、生きて帰ってくることは恥以外のなにものでもなかったはずです。だから死ぬべきだった、生きて帰ってごめんなさいと沈黙するしかなかったと思います。また残っていた女性は、生きって帰った男性を恥に思うのは当然でしょう。だから男性をバカにするようになる。

 

人間の人格は0から6歳までの子供のころに概ね決まると言います。だから子供の育つ家庭環境というのはその子供の人生に大きく影響を与えるんですが、先のような男女の関係が1世代、2世代、3世代と受け継がれ、父親が小さくなって沈黙して、母親がそれをバカにするような環境で育った子供が社会を形成するとして、発展的な社会が築けるでしょうか。もちろん答えはNOでしょう。

 

少し話が枝葉に逸れましたが、日本人として大切なものというのは、明治維新の成功からくる究極に高いプライドと、徹底的に戦争に負けて生きることも死ぬこともできない地獄の涙だと言いたいわけです。

 

学校では教えてくれないのでわかっている日本人はほとんどいないですが、このプライドと涙をわかることは、次の時代を日本から切り開いていく準備ができたということ。だから本当に日本人として共通に失っている当時の感情に気づくこと、これが日本人共通の大切なことだと思うのです。

 

令和哲学者 NohJesu 氏は、25年間一貫して懇切丁寧に日本のこのプライドと涙の話をしてくれています。

 

私はそのNohJesu 氏との出会いと、大正と昭和を生きた祖父の死を通して、この日本のプライドと涙に気づきました。だからこの涙を持って日本を目覚めさせること、そして新しい時代を切り開くことに人生をかけたいと思います。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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21世紀坂本龍馬

人間の歴史は、主に古くは西洋の創造論から始まって、コペルニクスの地動説、ダーウィンの進化論、フロイトの無意識論、それからAIの普及と大きく尊厳を毀損してきたものだと思います。

 

と言うように書き始めてはみましたが、普段私たちは生きる中でこんなことって考えもしなければ、関心もないですよね。特に日本人はなんとなくオシャレで、なんかスタイリッシュで、ある程度華々しく注目されている人や物に、とりあえず乗っかっとくみたいなスタンス。それでワンチャン人生よくなるんじゃね?みたいなw。そんな感じに見えるのは私だけでしょうか。

 

たぶん特に日本人は考えることを放棄してしまったから、そんな風になってるんじゃないかなって思います。だから今回はちょっと違う角度で話してみます。

 

とりあえずこの内容は、10年後、21世紀の坂本龍馬、しかも日本だけでなく世界全体を取り組んだ明治維新の完成を起こした人として超有名になる人が語る内容です。明治維新といえば、衣食住において西洋のやり方が入ってきて、今の私たちの生活スタイルの基盤を作っていったと思います。だからこの内容も、私たち人間にとって全く新しいライフスタイルの提案をするものなのです。

 

といっても、明治の時もそうでしたが、唐突にガラリと生活が変わったわけではないので、今回も折衷案を消化しながら未来の生き方、ライフスタイルを創っていくものになると思います。

 

と言うことで、話が最初に戻りますが、尊厳を毀損してきた歴史、言い換えると人間としてのプライドが傷つけられてきた歴史といえます。そして、重要なのがその傷ついた尊厳、プライドを全てクリアして究極の尊厳、プライドを提供しながら世界をまとめるのが nTech であり、その創始者が NohJesu 氏なのです。そしてその新しいライフスタイルによって、人間は自然に幸せ成功を掴んでいくことができるのです。

 

歴史の中における尊厳の毀損についてこちらの動画で詳しく話しているのでぜひみてみてくだいね。

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コロナ騒動を通して私たちの当たり前はどう変わるのか

今回のコロナ騒動の前と後で、私たちの日常はどう変わるのでしょうか。

 

大前提、私たち人間は動物とは違い、考えるという行為をしますよね。考えるから学問が発達して、技術が発達して、身の回りが便利になってきたと思います。

 

だけどその考えの前に、考えるための材料としてのデータは目で見て観察して獲得しますが、実は令和哲学ではその目で見て観察する時点でエラーが起こっているといっています。だからたかがコロナウイルスで、今回のように長い時間をかけて私たち人間が作ってきた需要、供給、消費、生きる意味・価値などの経済や一人ひとりの心が破壊されているのだと思います。

 

犠牲になった個人や組織を無駄にしないためにも、私たちは今回の出来事から"目で見ることの限界"に気づかなければいけません。

 

では、目で見ることが限界であるならどのように変化すべきなのでしょうか。

答えはこちら、令和哲学チャンネル70の中にあります。ぜひご覧ください。

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この時代の希望と新産業の黎明

緊急事態宣言が出されてから約ひと月。

 

自粛の風潮が強まって外に出ないから需要がないし消費もしない、また仕事が減るから供給もなくなっています。そしてさらに、そのような経済システムをはじめとする様々なものの意味や価値が破壊されていっているのがこの半年だと思います。

 

また経済の逼迫は、実はそれだけに留まらず心の疲弊を招きます。不安、恐怖、不信を誘発していき、ゆくゆくは社会の秩序にも影響が出るかもしれません。

 

このようにCOVID19によって世間の経済も人々の心も大きなダメージを受けています。こんな時だからこそ経済にも心にも希望が必要ではないでしょうか。

 

令和哲学者 NohJesu 氏は nTech がそこに対して希望になれるといっています。

 

元々 nTech は世界機軸教育を発信することで、全く新しい経済大陸を創出しようとしていました。昔、半導体という素材の発見発明によって大きな経済大陸が切り開かれたように、世界機軸教育の根幹にある全く新しい素材"ひとつの動き"によって様々な産業を産むことができるのです。

 

そしてその産業の黎明は人と人が心で繋がることから始まっていきます。その昔、陸路や海路、空路が開かれたことで空間を共有できるできるようになったように、心路(しんろ)の開発をすることで心を共有できるようになるのです。

 

このように新しい経済大陸が開けばたくさんの仕事ができるので、需要供給消費が増えるし、人と人が心で繋がるので不安や恐怖、不信になることもありません。むしろ安心と信頼のネットワークが広がっていくのです。

 

今大変な時期だからこそ日本が nTech を選択し、ピンチをチャンスに大反転させたいと思いませんか。

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