宇宙水準点

若者を熱くさせる新経済と新教育について気づいたこと感じたことを綴っていきます

本当の創意性

昨日とあるイベントに参加してきました。

造形作家のお話をトークライブ形式で聞くという内容だったのですが、「“変なもの”ってどうやって思いつくの?」「頭に浮かんだ“変なもの”をどうやって形にするの?」といったことをざっくばらんにお話してくださいました。


なんでこんなことを書こうかと思ったかと言うと、私自身が幼い頃から自分でなにかを考えて形にすることを常にやってきてたので、イベントを見つけたときすごく関心をもったし、実際とても面白かったからです。


プロの作家の頭の中を覗くというのはなかなか面白いことです。


一番印象に残ったのは、やはりどのようにアイディアを生んでいるのか、彼女の頭の中の思考回路がどのように巡っているかでしたね。


アイディアを生むにあたって大切にしているのは【イメージ】だそうです。実はそう仰るだろうとめちゃめちゃ予測はしていたのですが笑


わかりやすいのはあるものをみたときにそれとは違うものとイメージがオーバーラップすることです。例えば丸い金属のチェーンをみて金魚やシカのフンとイメージが重なったので、連なったフンをする金魚やシカのブローチを作ってしまうとか。


常に常に、目に入るものからなにを連想できるかを繰り返すわけですね。こういうの日常が意外と面白くなります。


そんな風になにかを生み出すには【イメージ】がとっても大事だと思います。


そこで私からひとつ提案です。

そのアイディアを売るのにさらに拍車をかけれるかなと思うのですが、問題提起をしてみたらいいかなと思いました。


問題提起に対してそれを解決するアイディアといった具合に問題提起と問題解決をペアにするのです。そうすれば問題提起に賛同してくれる人にはアイディアを買ってもらえますよね。その問題提起が普遍的であればあるほどそのアイディアの威力が発揮されるわけです。


少し話を広げますが、今の時代いろんなところで創意性をもとめられている現状があると思います。

特に会社とかでそういうのを要求される場合、創意性だけでは力不足ではないでしょうか。必要なものは創意性を発揮する前の問題発見能力だと思います。その発見した問題に対して創造力を働かせ解決策を導く、これが本当の創意性と言えるのではないでしょうか。


だいぶ話が脱線しましたがいろいろと考えさせられる楽しいイベントでした。また同じようなのがあれば是非参加したいものです。