宇宙水準点

若者を熱くさせる新経済と新教育について気づいたこと感じたことを綴っていきます

なぜ若者が夢を持てないのか

なぜ若者は夢を持てないのか

その理由の1つに敗戦が大きな影響を与えていることが挙げられると思う

 

今は亡き私の祖父が生前言っていたことがある

『戦時中自分も早く戦争に行きたかった』と

そう言っていた祖父は、私が学生の頃『年寄りははよ死んだらいい』ともよく言っていた

そんな祖父は高度経済成長期のころ町の電気屋をしていたが、葬式には溢れんばかりの町の人が列をなして感謝の言葉を口にしていた

祖父の人間性がうかがえた時だった

真面目で、人望も厚かったのだろう

 

なぜ真面目で国の方針にも前向きに熱意を持って向き合う祖父が、極端に自分を否定するようになったのか

今イメージを膨らませてみたら、熱くなっていたのに戦争に負けてしまって失望したのだろう

真面目に熱くなっていた分だけにその反動は大きい

それで戦後政策で自分達はバカなことをしたと無意識で思い込まされたんだと思う

そこから自分を否定して、頑張ることをバカにするようになっていったのだろう

当時の人たちはみんなそんな経験をしたのではないだろうか

 

だから若者が夢を持てないのは当然だと思う

自分を否定した状態でどうやって前向きに夢を語れるのか

頑張ることをバカにしてどうやって前向きに夢をもてるのか

そんな中で副業しないと将来危ないよとつくられた欲望で扇動する

あたかもそれで稼げるようになるのが成功かのように

私はそんな若者の可能性を潰す社会に腹がたつ

 

若者が夢をもてるようになるには小手先では通用しない

戦後70年以上経つ今、それが日本の潮流になっているから

その流れをひっくり返すほどのインパクトが必要なのだ

 

観術は常識をくつがえす非常識な発想そのものなのでこの流れを止められるはず