みなさんは日常の中で思い通りにならないことってよくありますよね
たとえば人間関係において、学生時代はうまくいっていたのに社会人になってからはうまくいかない
同僚とはうまくやれるのに上司とはうまくやれないなど
また特定の人を前にすると、いつも同じ感情が湧いてきてどうにもコントロールに困るとか
別に望んではいないのに思わしくない結果になってしまうということはよくあると思います
だいたいそういう場合、思い通りにならないからといって無理やり思い通りにしようとしたり、どうにもならないからっていって諦めてしまったりしますよね
でもそのような状態だと、うまくいかないことが前提となり、とてもじゃないけど建設的な関係を築くことは難しくなってしまいます
建設的な関係を築くためにも、本当の意味で思い通りの結果をえるためにはどうしたら良いのでしょうか
その答えを出すには、そもそもなぜこのように思うような結果につながらないということが起こってしまうのか、その原因を知る必要があります
思い通りの結果をえられないその原因は、実は考え•感情•言葉•行動•人間関係など、人生で使うものの棚卸しができていないことにあるのです
お店でいうなら店内はまあそれなりに綺麗にしてるけど、在庫を置いている裏側はひっちゃかめっちゃか
在庫の数どころか、なにがどこにあるのかもわからない状態
こんな状態ではうまくお店の切り盛りなんてできるはずもありません
お店を管理するにあたって棚卸しが不可欠なように、人生うまくやりたいのであれば、まずは考え•感情•言葉•行動•人間関係などの人生で使うものの棚卸しが必要不可欠なのです
nTech ではその棚卸しの対象になる考え•感情•言葉•行動•人間関係などの根っこには観点があるといっています
この観点とは、主に0〜6歳までの間で大きなショックを受けた出来事により決めつけてしまった思い込みのことです
この無意識の観点により日常の人間関係や行動が決定されているのです
考え•感情•言葉•行動•人間関係などの人生で使うものの棚卸しをすることで無意識にある観点を発見し、さらにそこから自由になることで本当の意味で思い通りの結果をつくることができるようになるのです