ふとしたときに、人生何のために生きるのかとか考えたことはありませんか?
nTech では人生は味方を増やすゲームだと言っています。信頼関係構築スピードを上げて人との繋がりを深めて心路を創って楽しむことが人生だと。
そんなことを言うと、毎日必死なのにゲームだなんて!と思う人がいるかもしれません。また、毎日毎日我慢ばかりなのにゲームなんだとしたらこんなつまらない苦しいゲームなんてない!と思う人もいるかもしれません。
そうなんです。本来なら味方を増やせて楽しいはずの人生なのに、実はそれを苦しくつまらなくさせてしまっている原因があるのです。
そしてその原因というのがいつもいつも体についているいる5感覚のうちのひとつである目で見てしまうことなのです。
nTech では、体の目で見る私たち人類の現在地は以下のエゴ16実存だと言っています。
1.サタン
2.悪魔
3.詐欺師
4.通り魔
5.血ダラダラ
6.くださいください
7.思い込んじゃうぞ
8.決めつけちゃうぞ
9.信じ込んじゃうぞ
10.期待しちゃうぞ
11.ネットを投げたり
12.被ったり
13.できない
14.足りない
15.わからない
16.何言ってもNO!
この状態で我慢して合わせて演技して笑顔しながらYesのふりをしているのが人間なのです。
だから人間は人の話を聞くことができないし傾聴もできない。5感覚を持って生きる限りは傾聴できる心の器もない。ただ我慢して合わせて妥協して、心の奥底から一つになれず、鬱・自殺・殺人・戦争が終わらないのが人間なのです。
そしてその上で、5感覚を持った体の自分は1秒も存在不可能な自分であること、選択不可能な自分であることに気づいていません。
このことは「自分=不可能性そのもの」として以下記事にあります。
だから人間は愛したいけど愛することができないし、信じたいけど信じることもできない、そして燃え上がりたいけど燃え上がることもできないのです。
そんな中で日本人である私たちはさらに、日常、必死に生きないといけない自分やマンネリした毎日を過ごす自分、我慢ばかりのつまらなく苦しい自分などから脱却したいから「変わりたい」とよく思うのではないでしょうか。でもそういうのってなかなか思うように「変わる」ことは難しいかったりします。
実はこの私たち個人の理想の変化が難しいことも、ずっと体の目で見て条件反射して、対象意識・他人軸で生き、相手に対して自分がどう反応するのかばかりを繰り返してきたことが原因です。これは自己意識・自分軸がなく、言わば自分を育てる筋力がない状態と言えると思います。
だから自分が思う理想的な変化を成し遂げて今までの辛くてつまらない毎日から脱却するには、対象意識・他人軸から一気に尊厳意識・尊厳軸に変えてしまうこと。
私たち人間が互いに愛し信じ合いながら熱く燃え上がることができる人間に変化しながら、個人も理想的なこうありたいと思う自分になってワクワク楽しいゲームの人生を過ごすためにも nTech が必要なのです。