宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む日本から始まる革命の道〜世界基軸教育によって人類がひとつになる〜

人間のディープラーニングとは

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『人間にディープラーニングは可能なのか』

このことについてNohJesuが話している動画があります。

www.youtube.com

 

ディープラーニングといえばAIの進化がすぐに思い浮かびますが、このところのAIの進化は目覚ましく、AI研究の第一人者であるジェフリー・ヒントン氏もその危険性について警鐘を鳴らしているほどです。

 

このような事態を招いたディープラーニングですが、これは、人間だったら価値を見出せず無意識のうちに捨ててしまうような膨大な量のデータさえもひとつ残らず取りこぼさず、ビッグデータとして蓄積し、帰納論証的に結論を導き出す学習のことをいいます。

 

NohJesuの話の中で最も衝撃的だったのは、人間は無意識で勝手に情報の価値の有無を決め付けているということ。そして、意味がないと決めたデータには目もくれず、目先の意味や価値があると決めつけている情報に飛びついているということでした。

 

例えば具現化したい未来のために今選択すべき情報であっても、無意識で切り捨ててしまう。そして、そんなことをしていることにも気づいていないのが人間だということです。これでは思い通りの結果にはつながらないし、AIに負けるのは当然ですよね。

 

だから、全ての情報を使って生きることができるように人間のディープラーニング。人間がAIのディープラーニングよりさらに深い世界、心の世界を活用できるように案内するディープラーニング

 

それがNohJesuの案内するnTechです。

 

明治維新から1945.8.15終戦の77年は男性性日本、終戦から2023.8.15の77年は女性性日本、これら二つの時代を超えて2023.8.15からは純度100%日本の時代です。人間のディープラーニングを世界に発信していく日本を共につくりましょう。

1945.8.15の意味

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1945.8.15
日本が終戦した日。
 
日本社会では敗戦の解析が一般的だと思いますが、そう遠くない未来から見た時に、日本が世界を統一する権利を獲得した出来事だったと私は思います。
 
NohJesuは明治維新から終戦までの男性性の日本77年、終戦から2023.8.15までの女性性日本77年、そして2023.8.15からは純度100%日本の時代だと言っています。特に女性性日本の77年はアメリカに従って協力したnot日本の時代だったが、純度100%日本の時代はオリジナル日本で勝負する時代に突入するのだと。
 
私は、焼夷弾の雨を受けても核爆弾の被害を受けても相手を恨まず受け入れるその姿勢態度は、人類の核戦争のドミノを止めていることに他ならず、そのことは世界で核がどのようにみられているのかの礎を築くきっかけになったことだと思います。
 
そしてそれは同時に、時が来たら戦争0の世界を創る集団であることをあり方で世界に見せた事件でもあり、だからこそ世界統一をもって戦争のない世界をつくることが純度100%日本の歩む道なのだと私は思います。
 
その純度100%日本がスタートする2023.8.15は目前。
みなさんと一緒にそのオリジナル日本をつくっていきたいと思います。

 

 

宇宙の外と宇宙の中

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宇宙の外と宇宙の中。
 
このように聞けば物理的に中と外を分ける境界線より外を宇宙の外と認識する人が多いと思います。しかし、ここではちょっと考え方を変えて、自分のみている認識画面を基準に考えてみようと思います。
 
私たちは存在が存在していると思っていて、その存在が動くというようにSとVを語る言語によって世界を認識しています。ここでいう存在しているとは、目であると確認できたり、触ってあると確認できるというように感覚を通してあることを確認できることで存在を認識することです。
 
しかしそのように考えると、言語で表現できないものは存在しないと認識するし、5感覚で捉えられないものも存在しないと思い込んでしまいます。例えば力の概念を言語で表現できなかった時代には、力の存在を認識することはなかったし、だからこそ飛行機や人工衛星を飛ばせるイメージもできなかったと思います。
 
このように今私たちが使っている言語で表現できる世界、5感覚で捉えられる世界を宇宙の中というなら、それらで認識できない世界が宇宙の外になります。
 
大昔の人からしたら飛行機や人工衛星が空を飛ぶ世界は宇宙の外のイメージだったということです。
 
以上から言語の外、感覚の外が宇宙の外であり、物理的に遠くにある宇宙の中と外を分ける境界線の向こう側である遠い世界は、実は今ここの自分の認識の世界であり、一番遠い世界は一番近くにあると言えるのです。

今後の世界秩序に必要なものとは

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今日は今の世界情勢について大まかに考えてみたいと思います。

 

今、世界情勢と聞いて思い浮かべるのはロシア・ウクライナ戦争と米中経済戦争です。

 

ロシア・ウクライナ戦争は、そもそもソ連を構成する複数の共和国がソ連崩壊以来ロシアをはじめとした国々に独立し、その中の一つであるウクライナのゼレンスキー政権が親欧米、NATOへの加盟を目指していたことをロシアが心良く思わなかったことから、武力で排除しようとしたことが原因で始まっていますね。

 

米中経済戦争は、互いの貿易において自国の利益を優先するためサプライチェーンを排除しようとしている動きです。特に産業の米と呼ばれ、あらゆるモノに使われている半導体は互いにその覇権を握るために激しく争っています。戦後、日本を脅威と認識し、それを抑えるために中国を使った結果、勢いづいてしまったとも見ることができると思います。

 

世界がグローバル化され切った今、当然ですがこれら各国の状況は直に日本にも影響します。

 

日本含め世界の多くの国は小麦や油をロシア・ウクライナ地域から輸入しているため、一度戦争が起こるとそれらの輸入が難しくなるし、世界中の原油の価格にも影響が出てくるでしょう。またアメリカと中国は世界経済TOP2であり、日本はその2カ国を相手にたくさん貿易をしています。その2カ国が経済戦争をしようものならその影響を被ることは避けることはできず、その影響は直に私たちの生活に現在そうであるように物価高という形で反映されていきます。

 

このように世界情勢と日本の中の私たちの生活は遠いように思うかもしれませんが、密接に繋がっています。

 

その上で日本の場合は、かつて日本の強みであった自動車産業も伸びていない上未来に希望の持てる新産業はなく、一人一人の所得も上がっていないという現状があります。給料が上がらないまま物価だけが上がれば当然生活は苦しくなる一方です。

 

また、米中が覇権を争う中日本の置かれている現状は、先進国から脱落しつつある状況ともいえます。今まで日本は世界の中で先進国だったからこそ豊かな暮らしができていましたが、そこから転落してしまえば私たちの身の回りが一変してしまう可能性もあると私は思います。

 

部分的な話ですが、たとえば輸入食品がスーパーに並び比較的良いものが安く手に入るのは、お金のある日本に売った方が儲かるからわざわざ輸出しているのであり、自国で消費した方が自分の国が活性化するとなればいつでも外国産の安くて良いものが手に入らなくなる可能性があるのです。

 

全てにおいて言えることですが、総合的に見て利益を優先した結果が今なのであって、自分に不利になるとなれば現状は簡単に変わると思います。これは世界中どこの国でも同じこと。

 

私は思うのですが、グローバル化され一時的には互いにメリットのある貿易ができたかもしれませんが、そもそもが格差のあるところスタートなのでいつかは限界が訪れる。平等なんてものはないと思うのです。

 

そのスタート地点から始まって、なんとか均衡を維持してきましたが、軍事、経済戦争が激化し、未来に希望のもてる産業がない今、世界秩序の限界を迎えているのではないでしょうか。

 

この現在地から次の未来秩序を構築するには何が必要でしょうか?

 

それが新たな教育です。

 

戦争の原因、格差の原因、未来産業不在の原因。これら全ての原因を明確に説明でき、かつ解決に導くことのできる新しい概念を教える教育。それがNohJesuの提唱する nTech です。

 

ぜひ1人でも多くの人に知っていただきたく思います。

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

日韓関係のアモール・ファティ 〜日韓兄弟国家宣言〜

日韓兄弟国家という言葉は多分あまりにも馴染みのないものだと思います。

 

第二次世界大戦以降、日本の終戦が原因で朝鮮は分断されたため反日が韓国のIDであり、親日勢も一部いるものの日本と韓国は互いに仲が悪いというのが一般的なみられ方です。

 

そのような中で兄弟国家と言い切れるのは、21世紀の悟り人NohJesuだからこそ言えることでしょう。

 

今回の令和哲学カフェでは、出演者がそれぞれの時代における日韓関係を話してくれた上で、感想を交えつつ交流しています。内容によっては、日韓関係がねじれている原因は共産主義が相手を敵視する思想から始まっている原因と同じであるというような、世界の思想の構図と繋がった話までも触れたりしているので、とても面白く勉強させてもらえます。

 

私たち日本人は、日常にどっぷり浸かって油断していると世界に無関心になりがちです。しかし、必然か偶然か、様々な危機を迎えた今の時代、日本は外に向かって全く新しい教育のあり方を発信しなければならない時です。そんなタイミングで中に閉じこもっていては時代にとり残されてしまいます。

 

みんなで一緒に勉強して、みんなで一緒に発信してみませんか。

 

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nTech から日韓が一つになるまで

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このところ仲間が蓄積しているnTechのコンテンツやNohJesu本人、NRの仲間、時代の脈絡、NR組織システム、日本文明の素晴らしさ、そして日韓ビジョン同盟についてのエピソードをストーリーにしてみました。

 

このように一連のお話にしてみるとグッと確信が深まりますね!

 

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認知革命以来、私たち人類は主語Sと述語Vを土台とするSVアナログ言語を使って人類文明を築きあげてきた。しかし約7万年間の時を経た現在、時代は八方塞がり。人類全体はどこに向かえば良いのか、その基準軸が見えない。

 

そんな中、SVアナログ言語の限界を補う1-5-1デジタル言語こそが次代の基準軸であるとNohJesuは断言する。

 

1-5-1デジタル言語とは

人類が今まで誰も規定できなかった1の発見があったからこそ発明できた言語。

そしてその1を誰もが理解し自由自在に活用応用できるようにする言語。

またSVアナログ言語が1不在であったゆえ突破できなかった観点の問題からくる不信不安や摩擦衝突の人類の涙を一掃でき、誰もが悟った観点から見ることができる言語。

めっちゃすごーい!

 

NohJesuはなぜ人類文明全体の方向性を明示できるのか。

 

それはNohJesuが人類史上初めて神を発見し神と完全にひとつになってその子どもを生み、さらには誰しもがその神をいつでもどこでも使えるようにデジタル言語化させ、PCの作動原理と繋げてPUスクリーン着火点感覚まで広げてしまったから。

神の道具を人間に渡し人間が神以上になることを導く決断と覚悟があるから。

2,000年前約束した最終章の革命をこの時代に切り拓き 、1ミリもブレることなく揺るがない道をつくってくれている『1そのものJ』であるから。

 

ではこの次代の人類文明の出発になるのはどこなのか。

 

それはここ日本。

明治維新の時、刀を捨てて西洋を取り入れた日本。

戦争に負けた時、心を0化してモノづくりで世界トップになった日本。

日本には他の国がやらないことをやってきてる歴史がある。

0化をしても次に世界トップになる、そこに侍の強さ、日本の強さがある。

そのDNAが自分たちの中にもある。

本気を発揮していない日本人の私たちがいる、本気になった時に世界にどれだけ影響を与えられるのか。

 

そんな日本から世界をリセットしていこうとしているのが同志たち。

 

この時代、この時に、ものすごい確率で日本を選択し、ものすごい確率でJと出会い、NRを選択している同志1人1人は、かけがえのないもの。

目で見ず心で観る、国が出来ない心を取り入れた世界基軸教育によって人間性能を次元上昇、新秩序・共同体秩序モデルを拡大させ、世界を一つに繋いでいく組織。

80億人の利益のために政府がやるべきことをやっている。

80億人のみんなが勝利することを探しているNR組織。

 

日本から出発して最初に一緒にやるのは韓国。

 

日韓ピジョン同盟によって天皇百済の王族である事知らせながら毎年イベントしちゃえば大統領より天皇が人気になる時代になる!

天皇百済の王族だといって年に一回日本が百済にいってお祭りしたら韓国のハートとれてしまう。

自然に日韓はひとつになる!

観点の問題のwhy

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前回は、問題を解決して理想に向かうには、問題解決が大切なのではなく問題定義が大事であること、そして今この時代を生きる私たちが持つべき共通の問題意識は「観点の問題」であることを書きました。

 

今日はその「観点の問題」がなぜ問題なのかを書いてみようと思います。

 

観点の問題

【否定・肯定】相手を否定したら相手が怒り、相手を肯定したら相手を相手に従わなければならない。だから相手を否定も肯定もできない。

【完全・不完全】完全だと思ったら傲慢になるし、不完全だと思ったら何をしても自信がない。だから完全だとも不完全だとも思うことができない。

【異質・同質】異質だと摩擦衝突が終わらないし、同質だったらロボットのようになってしまう。だから異質も同質も認めることができない。

 

この観点の問題がなぜ問題なのでしょうか。

 

それはこのように否定も肯定もできないし、完全とも不完全とも思うことができないし、異質であることも同質であることも認められないにもかかわらず、一時もその観点から離れることができないからです。

 

一時も観点から離れることができないというのは、家族をみても、友達をみても、恋人をみても、実は自分の観点しかみていないし、右をみても左をみても自分の観点の中、寝ても起きても観点の中、さらには死んでも生まれても観点の中というように、私たち人間はずっと観点の中にいて一度たりとも外に出ることができないということです。

 

上記のどちらをとっても問題となる観点の問題を抱えたまま我慢して生きることを続けるしかない上、死んで生まれ変わっても同じことを繰り返し、永遠に続けるしかないというのが私たち人間の現在地なのです。

 

そしてさらに悪いことに観点は、その観点の中にいることが問題であるということを私たちが認識するためには、観点の外に出て観点を客観的にみなければならないにもかかわらず、実はその観点の問題を認識しなければ観点の外には出ることができないという矛盾を孕んでいます。

 

このようにどうにもならない苦しい状態でありながら永遠に堂々巡りを繰り返し、そこから出ることができないでいること。これが観点がなぜ問題なのかに対する答えなのです。

 

まずは観点の問題が何かということ、そしてそれがなぜ問題なのかということを理解すること。これが問題を認識するに至る初めの一歩になります。

 

nTechではこの観点の問題を解決するために、まずは問題を発見・認識・理解することを案内していますが、このことを1人でも多くの方に知っていただくために平日はほぼ毎日令和哲学カフェを開催し、さまざまなテーマを取り上げながらnTechから見た解析をみなさんと共有する時間をとっています。

 

よかったらご覧ください。

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