読書
令和哲学チャンネルより、PersonalUniverseについての動画が2本アップされました。 著者Noh Jesu本人と富沢氏が対話する形式でこの本がどのような本なのかを解説するといった内容です。 まずは富沢氏からのこの本がどんなジャンルに当てはまるのかの質問にN…
「お金=未来決定能力」 これは何を意味しているのでしょうか。 実はこれは、時代の大勢を読みこれから何が人類に最も貢献できるのかを掴む人のところに一番多くのお金が集まるということを表現してます。 例えば、イーロン・マスクが若い頃にインターネット…
10月7日、Noh Jesuの新刊が発売します。 その名もPersonal Universe(パーソナルユニバース)! なんじゃそのタイトル!?思う人もいるでしょう! それもそのはず!宇宙がひとつしかなくて人類みんながその宇宙を共有していると思っていたら、理解不能です。…
書籍『アウグスティヌス講話』を読みました。 この本、絶版となりどこの本屋にも置いてなかったものですが、どうしても読みたいと思いAmazonで数冊だけ在庫があることを発見し即購入した貴重な一冊です。 アウグスティヌスとは古代末期のキリスト教神学者で…
書籍「日本が先進国から脱落する日」を読みました。 この本は、特にここ10年ほどアベノミクスによって円安を推し進めた結果、日本経済がどのようになっているのかを書いている本でした。 専門的な単語もあり少し難しい内容もありましたが、経済政策の内容と…
書籍「世界は"中国に対峙できる日本"を望んでいる」を読みました。 この本は一言で言うと、ニューヨーク・タイムズ元東京支局長である1人のイギリス人が歴史を俯瞰してみた個人的な、しかしおそらく真実を知れば多くの人が納得するであろう観点を述べた内…
書籍「チームが自然に生まれ変わる」を読みました。 今回は、職場におけるチームのモチベーションをどのように上げて組織を進化させていくのかについて書かれた本でした。 このような言い方をすると、世の中にあるリーダーシップ論ややり方思い方を変化させ…
書籍「ハイデガー哲学入門ー『時間と存在』を読む」を読みました。 今回この書籍を選んだきっかけは、前回読んだ書籍「シンギュラリティは近い」の中でAIが自分たちにも意識があると主張するようになった時にどう折り合いをつけていくのかという問題は、もは…
書籍「シンギュラリティは近い」の後半を読みました。 前回の『令和哲学と書籍「シンギュラリティは近い」』では、ナノコンピューターの限界についてまで書いたあと少しだけ感想を書きました。 今回はその続きですが、先に最後まで読んでみての感想を書こう…
「シンギュラリティは近い」を読んでいます。 この本は、人工知能研究の世界的権威であるレイ・カーツワイルの著書です。 本当は読了してから感想と令和哲学から見た解析を書こうと思っていたのですが、何しろ専門的な単語や概念の羅列と言っても過言ではな…
「馬鹿ブス貧乏な私たちを待つろくでもない近未来を迎え撃つために書いたので読んでください」を読みました。 この本はコロナパンデミックが起こりオンライン化が進んだ世の中を見て、著者がこれからの時代がどのようになるのか、そしてその時代をどのように…
「覇権の世界史」を読みました。 まず読んだ感想を一言いうと、今までは部分の知識を学んだことはあったがピンとこなかったものが、世界史をわかることでそれらの知識がどの部分の知識なのかがわかり、ひと繋がりになっていくという喜びがあったことです。 …
「トランスジェンダーの私が悟まで」を読みました。 この本は私の友人である荒牧明楽さんが書いたものです。表題にもあるように彼は出生時、体は女の子として生まれたが自身を男の子と認識する性同一性障害、トランスジェンダーです。 そんな彼がどんな人生…
「2030半導体の地政学」を読みました。 半導体とは、銅や鉄などの導体とガラスやプラスチックなどの絶縁体の間、シリコンなどの少し電気を通す素材のことを指します。 今、この半導体という素材が世界の覇権を握る上でとても重要になっています。 位置づけと…
橘玲著「無理ゲー社会」を読みました。 一通り読んで思ったことは、問題は「格差」だということ。 そしてこの本はその「格差」をどう是正するのかについて、様々な観点から論じた内容となっていました。 大前提、リベラルな社会の出発には「努力すれば夢は叶…