なぜ観術の勝負が必要なのか
今日も朝一仲間たちとディスカッションしました
今日は教育面からのアプローチ
今の世の中、経済戦争をずーっとやってますが、そんな中で生き残るために国がやっていることはなんなんでしょうか
それは企業でバリバリ仕事をできる人材、企業戦士を育成する教育です
まあ私たちが小学生から中学、高校、大学と一般的に受けてきた暗記中心の学術ですね
でもこれを受けて育ってきた個人は実は今の時代大変なんです
なぜってまず相対比較が激しくなるから
テストの点数で比較されて
進学できる学校を比較されて
できるできないで比較されて
それで当の本人は自己否定😵
そしてさらに個性を潰されるから
『経済戦争に勝てる個人を育てる』、この目的のために枠を決めて画一化された方針の中に個人を押し込むわけです
少し過激な言い方かもしれませんが、でもやっていることはそうです
戦時中に戦争に勝つために徴兵することと同じですよね
だから1億3000万人いたら1億3000万通りの個性は一色に染まってしまう
外の基準に必死に頑張って合わせた果てに自分を決めつけ自己否定
ホントに大変です
自分の中に基準をもって相対比較せず生きる
その上個同士が競争するのではなく美しいチームプレーをしながら目的を達成していく
そんな教育が必要です