みなさんはいま何をしていますか?
たとえば仕事、趣味など、大きく分けるとそんなのがありますね
その中でも様々な仕事や趣味があると思いますが、どのくらいのモチベーションがあるでしょうか
やっててめちゃめちゃ楽しくて仕方がないとか、まあまあ苦痛ではないくらいとか、苦痛で我慢しながらとか、それもいろいろありますね
じゃあこういったモチベーションに違いが出てくるのはどうしてなんでしょうか?
わたしが思うに、そこには本人の確信の深さが影響しているのです
たとえば営業の仕事でイメージしてみましょう
その仕事で結果を出すためにあるトークモデルを渡されました
そのトークモデルを実際に読んでみて
・えぇ!?こんなの使えないよ!
・たしかにこれだと結果がでるかも!
・これはすごい!絶対できる!
など人によって反応は様々でしょう
当然、こんなの使えないよと思いながらトークするのと絶対できると思いながらやるのとでは結果が違ってきますね
そこには確信の深さの違いがあるのです
だけど、実は"絶対できる!"よりもさらに深い確信があるのです
それは"思い"レベルではない"気づき"レベルの確信です
先のトークの例で言ってみるなら、そのモデルを手渡される前にどんなトークのラインならお客様の心を動かすことができるのか
その追求を自ら行い、自らの内から気づきとしてその答えを獲得する
そのプロセスを経て得た確信は次元が違います
ただ与えられたものに確信をもってそれ通り実践するにとどまらず、その大元の気づきを応用活用して変幻自在に表現することもできます
だから気づきとして自ら獲得した答えと手渡さらたトークモデルが全く同じだったとしても、そのモデルに深く確信して実践する人よりもより多くのお客様の心をより深くつかむことができるのです
今回は営業トークを例に考えましたが、これは全てのことに当てはまります
全ての物事は確信の深さが深ければ深いほど強烈に具現化され、人に与える印象が強くなります
だからいかに日常から気づきを蓄積するのか
それが生きること全般のモチベーションにつながってくるのです
いまこの時代、豊かな日常を送るためにも気づきは大切なのです