宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

人間本当はすごいんだ

みなさんは人間というとどんなイメージを浮かべますか?

 

いろいろイメージあると思いますが、私は昔は結構後ろ向きなイメージでした

 

子供の頃、クラスの中でいじめる人、いじめられる人、それをみながら知らんぷりする人

大人でも支配する側の人がいれば、される側の人がいる、都合が悪いとコロコロ態度を変えたり

なぜ人間は争い、裏切り合うのか

そんなことを常々考えていたのです

 

私はこのまま人間が争い裏切りを続けるのなら人間に未来はないと思っていました

というのは人間が生きる環境が、生きていくために必要なものを確保しにくい状況に向かっているから

 

かなり極端だけど、たとえば水が手に入らないとなると必死に手に入れようとするでしょう

何かを犠牲にしてでも獲得しようとするのではないでしょうか

 

そんな風に、まだ今はそこまで極端ではないけど、貧富の格差(生活のためのお金)や資源の枯渇(生活のためのエネルギー源)など、時間が進めば進むほど状況が逼迫し、今の秩序が保てなくなる

そうなると争い裏切りはさらに顕著になってくると思っていました

 

だから人間の本質と、今の人間が生きる状況を考えたら、ざっくりみただけでも今後秩序が保てなくなるのは明々白々だと

 

じゃあどうすればこの問題を解決できるのか

本当にこの限界を突破したいのであれば、小手先の変化ではなく人間が本質的に変化しなければならない

イコールそれは人間が人間でなくなる必要があるということ

だけど、そんなことができるのか、いやできるはずがない

考え方や行動くらいは変えることができても、人間が人間でなくなることなんてできるはずがない

 

そんな経緯で私は人間に対して絶望していたのです

 

だけど、なんとそのイメージが nTech と出会って180°ひっくり返ったのです

 

なぜかというと、その nTech の案内する世界は人間の本質的な限界を明確に突破するものだったからです

そしてその nTech の中の大切なキーワードが"観点"です

 

人間を人間として存在させている初期設定のようなものがこの"観点"

人間は生まれてから死ぬまでずっとこの観点に掴まれたまま、体が自分だと思い込んで生きているのです

争い裏切りが絶えないのは、実はその体の自分を守ることで必死だからなのです

 

だから逆にいってしまえば、観点から自由になって体が自分ではなくすべてが自分という本来の自分になれれば、その限界も自然に突破できるのです

 

そしてその本来の自分というのがすごい!

体だけが自分という小さなアイデンティティではなく、宇宙空間の1垓倍大きなアイデンティティで行ったり来たりする動きそのもの

 

今私たち人間は、私たちの本質的な限界を突破して新しい時代をつくるためにも、nTech を通してその本来の自分に気づくべきときなのです

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