病気をしたら薬を飲んだりしますよね
一般的には諸症状を抑えたり、緩和したりと効果的だと思いますが、実は結構恐いものだったりすると私は思います
なぜかというと副作用があるから
症状を抑えたりする代わりに別の部分がおかしくなる
私からみたら病気の原因にアプローチせず、結果を潰すために無理やりなんとかしようとしているから、そんなことになるのだと思う
とはいえ結果だけを潰そうとして、全く原因にアプローチていないわけでもない
たとえば病気の原因として、タバコの吸い過ぎとかお酒の飲み過ぎなど、生活習慣があげられたりします
そしてそういった普段の生活を見直しましょうなんてやったりしますよね
だけどそういう原因にアプローチをしたとしても病気ってなかなかなくならない
どうしてなんでしょうか?
それは nTech の観点からみたらその原因というのも根本的な原因ではないから
根本的な原因からみたら、生活習慣は結果なのです
だから生活習慣を見直そうという行為自体も結果を潰そうとする行為となんら変わらず、また別の部分にしわ寄せを生む可能性もあるのです
本当に解決したいのであればその根本的な原因を解決すること
そしてその根本的な原因というのは観点固定です
なんにでも共通して言えることですが、循環せず一部に滞りがうまれるからおかしくなってくるのです
固定を解除して循環できるようにすることが病気をなくす近道なのです