最近、企業が求める人材とはどういう人材かという記事を読みました
読んだ感想は、主体性やチャレンジ意欲のある人材、また自己主張のできる人材など、目新しい内容はなく感動や納得もないマンネリ感が残ったというのが正直なところ(汗)
ところでなぜ企業はこのような人材を求めるのでしょうか
たぶんそれは今いる人材が主体的でなく受け身、チャレンジ精神がなく惰性的、自己主張もなく何を考えているかわからないからなんじゃないかな
私からみたら、時代の変化とともに若者全体がそういう風になってきてるのに、ただこんな若者が欲しいとだけ言っていても仕方がないと思うのです
ということで、ここからはなぜ今の若者がそんな状態なのか
少し考えてみようと思います
私が見るに、若者のステータスひとつひとつが欠落しているから問題なのではなく、彼らの根っこ、根本的なモチベーションが低いことに原因があるのだと思う
だからそういったステータスひとつひとつを伸ばそうとするのではなく、根本的なモチベーションを変化ささることが理想的な人材をつくるのに近道なのだと思う
じゃあその根本的なモチベーションを変えるために、なぜそれが昔に比べて低くなってしまっているのか考えてみましょう
原因として一番にあげられるのが、自己否定、組織嫌いなどではないでしょうか
日本は戦争に負けたことが原因で組織嫌いになったし、GHQ政策により自己否定するように洗脳させられた背景があります
その世代から2世代、3世代と時間が流れるにつれその効果が顕著になった結果が今なんだと思う
少し考えてみるとすごく納得できるのですが、自己否定をしていては人生全体のパフォーマンスが下がってしまいますね
まずそれだけで各ステータスに大ダメージ
それに加えて組織嫌いとなると、組織の中でのパフォーマンスも下がります
そんな風に二重に企業の中で活躍するための能力を潰されてしまっているのです
じゃあ背景がわかった上でどうしたらいいのか
それはその敗戦時の組織嫌いという決断や、アメリカの政策で植えられた自己否定のセッティングを0化することです
nTech はそれらセッティングをオール0化し、新しい日本を創るセッティングをしているのです
nTech を学んだ人材は企業の中でも外でも今までの本人史上最高のパフォーマンスを発揮して活躍しています