宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

日本は"COVID-19"の危機から世界を救済できる唯一無二の集団

3月11日に世界保健機関(WHO)がパンデミック宣言をした新型コロナウイルス感染症の大流行により、全世界は心の恐怖が押し寄せています。

 

特に西洋では心のパニックが起きていて、聞いた話によると、仕事は長期的な営業停止、食料や日常消耗品などは各々が確保に走るため、ほとんど残っていないのだそうです。

 

日本では、Noh Jesu 氏 曰く、徳川家康の『鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス』のように長い呼吸で対応する性格があるので、まだまだパニックには至らないですが、マスクやなぜかトイレトペーパーが枯渇していますよね。

 

個人的には、引き寄せの法則とはよく言ったもので、意識するとその現実を招いてしまう可能性があって、いつも通り何事もないように過ごすことが一番だと思います。実際、いつも通りの日常を過ごしながら、マスクやトイレトペーパーを買いに行っていますが笑

 

そんな中、Noh Jesu 氏は

"COVID-19 は日本のリベンジの涙だ。"

と語っています。

 

日本はアメリカに原爆を落とされることで、明治維新のときの夢だった大アジア主義・アジア家族主義を破壊され、さらに、アジアが団結できないように、互いに喧嘩するように仕向けられました。でも逆に今、日本と韓国と中国とアジアの国々がしっかり団結できる、明治維新の完成バージョンである令和維新を起こすべきだと。

 

今まで日本は原爆の恐怖を乗り越えて、さらにそれを投下したアメリカを恨むこともなく、心の平和に成功しました。そしてそれがあって、今令和の時代になっています。だから"COVID-19"による世界大恐慌が来ている今、日本が心の恐怖をしっかり制圧して、どんな姿勢を世界にみせるのか。

 

それは、自分や自分の家族を守るために、食料や日常消耗品を恐怖と焦りで確保するのではなく、日本はこの危機を救済できる唯一無二の集団であるというプライドを呼び覚ますことです。

 

そこから日本のリベンジが始まると Noh Jesu 氏は言っています。

 

この話を受けて、私は、日本人は恐怖と不安に駆られ個を守ることに走るような民族ではなく、むしろ危機的状況のときこそ自分のことより相手のことを優先する民族であり、その姿勢は圧倒的な存在感と気高い精神を全世界に見せることができるでもあると思いました。そしてそれを通して日本をこれからの時代にあるべき姿に変えていけると思いました。

 

なぜそう思ったかというと、5年前の祖父の他界に背景があります。彼は真面目でなによりも人や周りのことを最優先にして生きてきた人間でした。でも亡くなる数年前から失望の眼差しとともに自分を否定するようになり、そのまま亡くなっていきました。祖父はそんなふうにして人生の幕を降さなければならない人間ではないことは、そのことについて考えるも愚かというほど明々白々。怒りと悔しさの涙から、私は圧倒的な存在感と気高さに世界が畏敬の念を抱く日本をつくる決断をしました。それがあって今回の"COVID-19"をきっかけに世界を救済する日本のリベンジを Noh Jesu 氏とともに進めているところです。

 

少し話が逸れましたが、とにかく今は、焦って行動するのではなく、私たち日本人は全世界を救済できるポテンシャルを十分に持っている世界で唯一無二の民族であること、このことにプライドを持ちましょう!

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