令和哲学チャンネル66がアップされましたね。
今回の内容は"自分の本音がよくわからない"ということについてです。
動画の中では、そういう人は子供の頃に親に敷かれたレールに従って生きてきた可能性があって、自ら明確な目標や問題意識を持って、それらを自ら解決するというような経験をしたことが少ない傾向があると言っています。
そしてそれを解決するには、時間空間存在を生み出す根源にある"こころ"から自分の人生を追求することで、明確な感情を持つことができ、自分がどんなメッセージを発信したいのかがわかるとのことです。
一通りみてみて確かに親との関係性には絶大な影響があると思いました。なぜかというと、私自身が親の言うことを全く聞かず好き勝手にやりたいようにやった人だったからです笑。
特に私がやっていたなと思うのは、なんにしてもまず理想を掲げて、そこに向かうためにはなにが問題としてその道を阻んでいるのかをシャープに把握するということ。そして把握したなら、それをどう解決するのかということを考えて実行するということでした。
そんなことを子供の頃から繰り返してきたから、ある程度自分なりの問題意識やそこに対する意見は持っている方で、本音がわからないということは比較的ないんじゃないかなと思ったのです。
まあ、私の場合は明らかにやりすぎてその弊害も多々あって大変だったので、親のレールに乗らないことがいいことだとはなかなか言えないけど笑
でも、令和哲学チャンネルはその親との関係性が大事と言いたいのではなくて、源泉的な"こころ"から人生を追求することの必要性を語っています。
この"こころ"からみたときに明確な感情を持つことができると。この感情とはきっと今の時代に投げるメッセージに込められる高級感情のことだと思います。そしてその高級感情とは観点の問題に対する涙。
とてもとても興味深いので、少しずつ研究していきたいと思います。
是非令和哲学チャンネル66もみてくださいね。