宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

最高のリーダーシップを発揮する日本へ

COVID19が依然として世界に蔓延し続けています。

 

日本も、周りに感染者がいない人からしたら自分ごとではなく平和ボケになりがちかもしれませんが、医療現場では医療崩壊が既に起こり始めているなど、油断ならない状況でしょう。

 

世界ではこの対策としてマネジメント路線、すなわち今までやってきた集団免疫の獲得を通して乗り切ろうとしています。そして日本も今の状態だと世界と同じマネジメント路線でしょう。

 

そこに対して令和哲学チャンネル69で令和哲学者 Noh Jesu 氏は日本はオールクリーン路線を選択すべきだと語っています。

 

 

私は医学的なことは詳しくないですが、このオールクリーン路線を強く推奨します。

 

なぜなら私は、日本が目覚め世界のリーダーシップを日本が取ることは、明治維新を成功させてアジアの近代化を夢みた日本精神のプライドそのものだと思うからです。

 

ここからは私個人の日本精神のプライドに対する想いなので、少し長くなりますが、よかったら是非読んでみてください。

 

なぜ日本精神のプライドを語るのか。

 

話は遡りますが、私には5年前に亡くなった祖父がいて、今思えばその祖父は日本の象徴である天皇に、日本という国に誇りを持っていました。たったの一度だったけど、天皇という言葉を発する時の雰囲気、戦時中の日本を語る時の姿勢態度から、その誇りは容易に伝わってきました。

 

そんな祖父は戦後まもなく町の電気屋を始めたそうです。聞く話によると、真面目な祖父は来る日も来る日も町の人たちのために夜遅くまで働いたそうです。

 

私の知っている中では、何年かに一回、大きな会場を貸し切って"売り出し"をしたり、これは聞いたことですが関係者を旅行に招待したりしていたそうです。"売り出し"にはたくさんの人が訪れていたし、招待旅行も賑やかだったそうです。また、私が小学生高学年くらいの時、電気屋をリニューアルオープンした時も多くの人が来てくれていました。

 

ところがそんな祖父は電気屋をたたんでからというもの、私に会うたびに"年寄りははよ死んだらええんや"と自分のことを指して言うようになったのです。

 

物心つく前からずっとすぐそばにいたのもあり、当時は正直目障りにしか思ってませんでした。でも、祖父が実際亡くなって、たくさんの人が参列をなす葬式を終えたときに気がついたのです。

 

祖父は"日本人だったんだ"ということに。

 

そしてその時に、祖父が

どんな想いで天皇をみて、

どんな想いで日本という国と向き合い、

どんな想いで戦時中を過ごし、

どんな想いで敗戦を迎えたのか。

 

そしてさらに、

どんな想いで戦後を生きてきたのか。

 

物心つく前から一緒にいたこともあり、それら全部が手にとるようにわかったのです。そして、次にきたのは、"自分を否定しながら死ななければならない"、祖父は断じてそんな人間ではない!という怒りと悔しさ。

 

私はそれを通して、日本精神がどんなものなのか、いかに西洋に潰されたのか、その格差をみました。

 

だから、日本精神の気高かさと圧倒的な存在感で世界を愛で制圧する、それこそが日本精神のプライドだと思うのです。

 

日本がオールクリーン路線を選択し、世界に危機に強い日本精神をみせる。それが日本が世界救済することにも繋がるし、これからの時代のリーダーシップを発揮できる日本へと繋がる道だと思うのです。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

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