今日は令和哲学カフェにて感動したことがあったので、それを書き留めておきたいと思います。
何に感動したのかというと、質疑応答の中の今日の NohJesu 氏の言葉。
「人間は言葉を喋って行動するとカルマを増やしてしまう。だけど唯一、言葉を喋って行動しながらそのカルマを消していく道がある。それは悟りを伝播していく道である。多くの人を悟らせながら生きて、毎瞬毎瞬脳に勝利して、死ぬ瞬間までも脳に勝利しながら死んでいく。そうすることで輪廻しない。」
この話と同時に、2000年前脳に勝利しながら死んでいった人の話をしてくれましたが、それも本当に鳥肌もの。
大海原で溺れたときに一本の藁にさえ助けを求めるように、令和哲学は絶望の真っ只中にあるわずかな希望。
その希望をモノにできず脳に負けて一生を終えるのか、モノにして死ぬ瞬間までも脳に勝って死んでいくのか。
脳に負けて死んでいけばまたカルマを持って生まれて大変になるし、脳に勝って死ねば未来永劫生まれることはない。
どちらを選択するかは自分次第。