宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

NohJesu世界初・歴史初シリーズ①

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「光はどこからきたの?」

 

幼い頃に抱いた疑問をきっかけに「この世界を成り立たせる真実の”仕組み”」を追求し始めたNohJesu。時を経て、彼は1996年福岡にて宇宙全ての存在の創造・変化の仕組みである0=∞=1を発見しました。

 

今日はそのNohJesuの発見と発明が世界初・歴史初であることを、各項目ごとに詳細に分割して、一部、書いてみたいと思います。

 

①全ての問題を生み出す根本原因、すなわち観点固定の問題を解明

上記のような書き方をするとピンときにくいかもしれませんが、問題と言うとみなさんはどのようなことを思い浮かべますか。

 

例えば、今の稼ぎをあと月5万上げたいとか、もう少しやりたい仕事をしたいとか、没入集中できる夢を持ちたいなど表層的なものから、人間関係の悩みや、鬱や自殺、戦争の問題など少し深くてなかなか解決が難しそうなものもあります。

 

このようなありとあらゆる問題は一見すると別々の原因があって、一般的に考えればそれが取り除けないから起こってしまうと考えがちだと思います。

 

ところがこれら全ての問題は別々に原因があるようにみえて、一番深いところでは一点にに集約されているのです。そのことを全ての問題を生み出す根本的な原因と言っていて、それが観点固定の問題だと言っています。

 

具体的に言うなら、私たちは生まれてこの方、脳を使ってしか生きていません。物心つく前から脳に知識を詰め込んでそれを使って生きています。だから脳が認識できる範囲のことしかわからないのです。もし脳が全てのことを認識できたなら、目の前の現実の中にあるあまたの問題は問題ではなくなり、人間が脳を基準に生きていることが最も喫緊に解決しなければならない問題であることがわかるのです。

 

②人間の脳の認識の癖を解明

私たちが生きる上で必要な、まさに言わずもがなであるものとはなんでしょうか。

 

それは脳です。必要も何も、それは自分そのものと言っても過言ではないと思うでしょう。しかしながら、その脳は以下の大きな癖を持っています。

 

1. 部分だけをとる

2. 違いだけをとる

3. 過去とつなげてとる

4. 有限化してとる

 

上記の4つの癖を下の写真を例に話をしていきます。

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まず、上の写真には何が写っていると思いますか。多分多くの人が「プリン」と答えると思います。なぜプリンと答えるのかと言うと、過去に見たことがあるから。過去のイメージとつなげる処理を脳が無意識でしているのです。これが「3. 過去とつなげてとる」です。 

 

次に、下の写真のように2つ並べてみます。

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そうすると上が大きく見えますよね。

上の方が微妙に大きいのでは?って思う人のために下の写真をご覧ください。

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ノートのラインにプリンの左端を合わせて置いています。

 

これで上下とも大きさは同じであることがわかりますよね。しかしながら、同じであるとわかっても上が大きく見えてしまう。これは「1. 部分だけをとる」、「2. 違いだけをとる」から起こる錯覚です。

 

実は脳は上下のプリン全部を見ていると見せかけて、上のプリンの底辺と下のプリンの上辺の一部分しか見ていないのです。そして上の方が長くて下の方が短いと違いをとって、適当に底辺が長い上のプリンの方が大きくて、上辺が短い下のプリンが小さいだろうと勝手に編集して見せてしまうのです。

 

そして最後、真実に実在するものは無境界線のひとつの動きなのにも関わらず、脳は「4. 有限化してとる」ために境界線を引いてプリンを存在させてしまいます。これはプリンだけに留まらず、この自分の体の境界線の内側が自分であると思うことや、目の前の机、PCなど、ありとあらゆる存在、さらには空間、時間までもが含まれます。

 

人間の脳の認識の癖にはこのような盲点が隠されているのです。

 

③「間」の数式化(0=∞=1)に成功

  皆さんは「神の数式」というNHKで過去に放映された番組を知っていますか。

宇宙神羅万象全てを説明できるたったひとつの数式(神の数式)を、世界中の理論物理学者が人生をかけて挙って追い求めている様を描いた、ある意味ヒューマンドラマのような番組です。

 

今、その神の数式に最も近いとされているのがM理論です。しかしながらそのM理論、数式上で対称性を見つけることで導かれたものなのでイメージがありません。そのイメージがない状態で、膜とヒモを行き来していること、1秒間に10の500乗の宇宙が生まれたり消えたりしていること、そしてさらにはブラックホールの奥底で高熱が発生していることを予言していて、理論物理学者たちも何がどうなっているのかよくわからないというのが現状なのです。

 

そこに対して、NohJesuは「間」という概念を提唱しています。

 

「間」は無境界線の真実である絶対世界から、この境界線無限大の錯覚である相対世界(現実世界)を創造する仕組みそのものであり、NohJesuは0と1と∞のイメージを独自の理論で説明しながらその関係性を語っています。そしてその理論はそのM理論の問題点を矛盾なく説明することに成功しています。

 

ご興味ある方は是非一度、NohJesuのイベントにご参加ください。

www.noh-jesu.com

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

NohJesu世界初・歴史初シリーズは今後も続きを書いていきますので、是非ご覧ください。