こんにちは。
ある素晴らしい動画が完成したので、今日はその紹介と感想を書きたいと思います。
その動画というのが令和哲学者NohJesuの紹介動画です。
まず最初、彼自身の生きる道がなく絶望だったというカットインから入って暗転した後、大勢の拍手とともに登壇するシーンはなんともジーンときます。この人は只者ではないということがそこから伺えますね。
そしてそこからナレーションのスタート。27年前の発見と日本、個人の行くべき方向性を発信していることを語っています。
いくつか彼を知る人のコメントがありますが、みんなそれぞれ自分自身の想いがあって、それをNohJesuと出会うことで、半ば諦めていたとしても本当に具現化できることを確信したと語ってくれています。一人ひとりが希望を持つことができたというところで、私も希望を持つことができました。
しかし、今でこそ多くの人に支持されている彼ですが、ここに至るまでの道のりは決して順風満帆ではありませんでした。それまで一緒に歩んできた仲間が違う道を選択するという突然のお別れ。
そのことを辛かったと語ってますね。何年も一緒にやってきた仲間だっただけに、その悲しみは大きかったに違いないでしょう。
でも、そんな困難を乗り越えながらも前進、令和元号の発表があり、自身の目指す世界を2文字で表現した「令和」をとって令和哲学者と名乗って立つようになったと。そしてそれを機に日本人を前に立てるのではなく、自分自身が先頭に立つと決断したと言っています。
この令和元号の発表は、私には、彼を日本がバックアップしてくれているように思えて感動したシーンでもありました。そして何より、彼の先頭に立つという決断は、元号発表以前もそうでしたが、発表後はそれ以上に逃げも隠れもしないという強い意志がこめられている決断で、それあっての「令和哲学者」との名乗ったのだと思います。
だってそう相応の決断が必要でしょう。嫌韓の日本社会で名もない韓国人が令和哲学者と名乗ことは、普通の人なら相手しないのは容易に想像ができる。それに、反日の韓国側からしても、自分の国を裏切って令和哲学者を名乗って日本を立ち上がらせたりしたら、どう反応がくるか。命を狙われる可能性も十分にあるでしょう。それらを全てわかっての決断と名乗りだから。
そんな中でのコロナウイルスの登場。日本だけでなく全世界が危機的な状況になっていく中で、彼は今まで以上に発信を強化しています。
こうしてみると本当に、どんな状況でもやり続ける不屈の精神とは、まさにこのことだと思います。なんたってオンラインになってから毎日発信しているので、受信する側の意思さえあれば全世界どこからでもアクセスできますからね。あとは本当に受け取る側の問題だけだと思いました。
数学・物理学・経済学、その他あらゆる学問と人間の心が繋がる完全学問、これを世界基軸教育として日本から発信する。そのために10月にDignity2.0国際カンファレンスを準備していると言ってます。
私も当日は大阪に行きますが、日本が立ち上がっていく折り返しのイベントになること間違いなしなので本当に楽しみです。
動画の最後でも言っていますが、世界中が未だコロナ禍後の世界の秩序を見出せずにいます。その現状を突破し、この世界基軸教育で新しい未来をみなさんと一緒に創っていけたらいいなと思います。
最後までありがとうございました。