宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

Dignity2.0国際カンファレンス2日目

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2日目大盛況のうちに終了しました。

 

今日は朝から夜までスタッフ三昧。

いかにその場が滞りなく、スムーズに、登壇者の発信が観客に届くようにするのか。シミュレーションを繰り返し、滞りなく進行させることに尽力。

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もちろん無事終了しましたが、本当に個性豊かな登壇者とファシリテーターで面白すぎました。

 

中でも、植松努さん、城雄二さんの登壇はとても印象に残りました。

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というのも、城さんがなんの打ち合わせもなしに、やりたい放題だったから笑。でも、人生を真剣に向き合われただけあって、その中にも教訓がしっかり散りばめられていたのはとてもステキでした。

 

植松さんのお話も、自身の絶望ストーリーを面白おかしく伝えてくださって、それが印象的でした。

 

そして、さらに、なんといっても若者の生の声とそれに対するNohJesuの返答は衝撃的でした。

 

たとえば、人にはいろんな悩みがあると思うけど、それを悩んで終わるのか、行動で悩みを突破するのか。そこには大きな格差があります。

 

誰しも一度は『〜できない』という言葉を使ったことがあると思います。この『〜できない』という言葉、みなさんはどう思いますか?

 

NohJesuは言います。あなたがやらないだけだと。今回の質疑応答でそう答えたわけではないけど、端的に言えばそういうこと。できないという考えでグルグルして実践行動しないのだと。

 

できないと思った瞬間、それは思考となって、行動がシャープでなくなるし、場合によっては行動は停止する。行動が行動であり続けるには、消極的な思考を停止すること。

 

そして行動あるのみ。そうすることで、必ず悩みは突破できる。だからやるかやらないかのどちらかの選択で、やるのみだということ。

 

今回はNohJesuの返答を拡大して書きましたが、内容はそういうことなので、それを若者へ返答してしまうことが衝撃的でした。

 

こんなふうに、スタッフと参加者を行き来して本日も終了!

 

明日は最終日。最後まで楽しみたいと思います。

 

本日も最後までありがとうございました。