本日、パーソナルユニバーサル(PU)イベント開催しました。
このイベントは、令和哲学と出会って自分自身がどんな変化をしたか、その変化と自分の人生の絶望を語り売りながら、みなさんとも交流しながら進めていく1時間のイベントです。
自分のイベントの開催ということもあり、ハラハラドキドキわくわくしながらでしたが、参加してくださった12名のみなさんの力を借りながら無事楽しく終了することができました。
まず最初はzoomをどう使うのか、細かな操作がわからないというところからのスタート。どうしようと思って自分で勉強してみた結果、やはり仲間に教えてもらうことに。
電話して丁寧に教えてもらいつつ、かつ本番は操作を一部お願いしながらの進行でした。快く引き受けていただいた仲間には感謝です。本当にありがとうございました。そして、今回その操作についてある程度学ぶことができたので、次回からは自分1人で操作して進行していこうと思います。
次に内容ですが、NohJesuの話を何度もしっかり聞いていたので、イメージは明確にあったことと、自分自身の変化に対する確信もあったので、実は自信を持って話ができる状態でした。
ただ問題は肉付けをどうするかでした。自分が話すだけだと、1時間は結構色々話ができるので、どうコーディネートするかは考えなければなりませんでした。
それについては、このイベントのコンセプト自体が、自分の無意識エンジンとそれによりどんな人生を歩んできたかを売ることだったので、幼少期のショック事件によってそのエンジンができてしまうこと、そしてそのエンジンでその後の人生を歩まなければならない仕組みを話すことを考えつきました。
これなら全体通してまとまる感じがしたのでちょうどいいと思ったからです。
そして、次、参加者のみなさんとの交流です。そこは、その幼少期のショック事件やそれについてどう感じたかなどをシェアしていただく場にしました。みなさんに楽しんでいただけるか結構不安ではありましたが、やっていく中で私もみなさんも徐々に和んでいくことができたと思うので、とりあえずひと安心できたと思います。
そして最後、私自身の人生ストーリー。練習を重ねていれば、場全体を引き込む語りができたと思いますが、そこに一歩至らなくとも形としては申し分なくできたと思います。
最後に参加者のみなさんから手厚いフィードバックをいただきましたが、次回へのステップアップに確実につながるので、しっかり意見をもらえたことはとても嬉しかったです。
やってみての総括ですが、楽しい場になるのが一番大事だと思うので、いかに参加していただいたみなさんと循環を生めるのかがとっても大切だと思いました。最初、始まった頃は不安な気持ちがあったのですが、終わった後にみなさんに聞いてみたら、もっとこうしたらよくなるんじゃないかの提案をいただきました。
そこで思いついたのが、最初はまずは循環から入るのがいいなということ。今回の表現と関係性というテーマは、誰しもが一度は考えたことがある可能性が高いと思います。だから、それについてどう思うかなど、自身の人生とまずは繋いでいただく時間をとるというのがとてもいいなと後で思いました。
そうすれば場が均一になったところから話をすることができるので、スムーズなスタートが切れると思うからです。
また変化後のことをもっと強調すると良いという意見もいただきました。たしかに、変化後はシンプルにコンパクトにまとめてしまっていたので、その喜び歓喜が伝わりきらなかったかなと。
これが伝わると伝わらないとでは、雲泥の差が出ると思うので、どうしたら伝わるかはこれから研究したいと思います。
それ以外にも、沢山の為になるフィードバックをいただきましたが、それらは、これから更なるバージョンアップのために大切に使っていきたいと思います。
参加者のみなさんには、大事な1時間をあてていただいて、かつ最後まで聞いていただいて本当に感謝いたします。ありがとうございました。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。