宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

令和哲学 nTech とは何か②

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今日は令和哲学 nTech を使って時事問題などを解析するときののことについて書きたいと思います。

 

大前提、令和哲学 nTech では時間・空間・存在は、時間もない空間もない存在もないエネルギーもない源泉動きOM(オリジナルマインド)から生まれていると言っています。この源泉動き、OMから現実世界が生まれていますが、実はその過程には、エネルギーのアルゴリズムとデジタルの動き、それと主語述語が存在する物質世界のアナログの動きの作用があります。

 

この裏にあるエネルギーのアルゴリズムとデジタルの世界、そしてデジタルの世界とアナログの世界を両方成り立たせている源泉動き、これがこの主語述語がある物質世界の時事問題を解析するときに必ずなければならないのです。

 

この源泉動きは無境界線、イメージ不可能、認識不可能、感じることも不可能であり、人間の脳では理解ができない世界です。凄すぎる世界だからこそ人間の脳の観点では観察不可能、解析不可能な世界なのです。

 

この源泉動き、OMが現実世界の中に入っていれば、条件状況に囚われずわくわくの心で知的好奇心が無限大花開いていきます。心の底から知りたい気持ちが溢れてくるのです。よく令和哲学 nTech では「今ここ」という言葉を使いますが、この知りたい知的好奇心の大爆発が源泉動き、OMの「今ここ」になります。

 

逆に自分は知ってると思うのが、アナログの物質世界だけを見る脳の観点です。決めつけることができない世界から、エネルギーのアルゴリズムによって因果関係ができてしまった1対1の決定論の世界が生まれますが、これが脳の観点で整理整頓ができてしまった世界です。

 

前者の知的好奇心が爆発して、「今ここ」知りたい気持ちが無限に溢れる状態、これが一番の健康状態と言えます。脳の観点の中で知ってる世界の割合は0.001%くらいであり、残り99.999%は源泉動き、OMです。この世界は全部決定されていない世界であり、わからないからどんなふうに展開されていくのか今ここ決めることができる世界です。

 

海と魚で表現するなら源泉動き、OMが海であり、脳の見る物質世界が魚です。令和哲学 nTech を使えば、はこの魚の世界をさまざまな観点で解析して、未来のイメージを膨らませることができます。海にあたる解析不可能な世界から自分と自分の宇宙がつくられてくるので、知りたい心が無限大ある状態で、魚にあたる主語述語の因果の世界を思いたいように解析することができるのです。

 

現実の生活に応用するなら以下のようになります。

 

脳の物質世界では知ってることから自由になれないので、過去にAだったから、これからもAだろうと思って思考や行動に制限をかけてしまします。逆に源泉動き、OMの世界では知りたい心が無限大ある状態で、思考や行動も制限されることなく、自由に考え行動することができるのです。

 

これを仕事や人間関係に活用したなら、人1人の人生の可能性を無限大花開かせることができるのです。

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。