宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

世界基軸教育による大変革の時代

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今の時代はどのような時代とみることができるでしょうか。

 

昔、王様による支配の時代はフランス革命によって終わり、民主主義の時代に変わりました。また日本も戦国時代は300の藩に分かれて争っていましたが、明治維新によってひとつの日本になりました。

 

これらのように、今は何百もの国に分かれて戦争をしている地球全体が、1日で地球を一周できるようなOneWorldになる時代だといえると思います。点より小さなプロテイン1個が人体に入って悪さをした結果、500万人の人が亡くなり世界中が大騒ぎしたコロナパンデミックもその予兆とみることができるのではないでしょうか。

 

では具体的にはどんな大変革が起こっていくのか考えていこうと思います。

 

まず言えるのは、全世界が驚く日本文明の大爆発であり、人類全体が大きくパラダイムシフトをおこす美しい大事件です。そして全世界が一番欲しがっている「人間とは何か?」の答えを獲得できるイベントでもあります。

 

「人間とは何か?」を知るためには、この宇宙がどこからどのように来て、なぜこのような模様形をしているのか、また未来はどこに向かって、どうやって行くのかを理解する必要があります。

 

そして、この問いの答えを導いているのがデジタル哲学であり、完全学問、世界基軸教育なのです。

 

コンピューターの画面に出力される音や模様形は、裏側にある半導体の0と1で制御されるように、主語述語がある現実世界(アナログ世界)は、その裏にあるワンパターンのエネルギーの動きの集まり(デジタル世界)によって成り立っています。

 

この出力結果を見るアナログ認識から、裏側にある現実世界を成り立たせる仕組みを見るデジタル認識への大転換が起こるのです。

 

またさらに、このデジタル認識のことを心半導体と呼んでいます。

 

今までの電化製品に使われている半導体を電気半導体、最近言われている量子コンピューターに使われている半導体を光半導体、そして100円玉の表と裏を繋ぐ「間」のイメージで、現実世界の物質とその裏にある波動の両方ができる「間」を心半導体と言っています。

 

今、世界では半導体を巡って米中覇権戦争が繰り広げられ、日本の存在感は消えつつあります 。しかしこの心半導体をマスターすることで日本はその戦争に勝利することができるのです。心が何か、人間が何か、宇宙が何か明確に理解することで、全世界を教えながら教育領土として制圧し、まとめていく日本になるのです。

 

また世界中は、不信、不安、恐怖を薬で、人間関係をお金で解決するようなおかしな社会になっています。さらに今までは最先端の知識を身につけて社会で活躍していた若者たちが、極度の情報過多のため学ぶことを諦め、希望をもてない弱者になってしまっています。

 

このような社会も個人も心半導体をマスターすれば、体はアバターであることがわかると同時に、世界の見え方がまるで変わってしまうのです。そして心が1千、1万倍柔らかくなって生きることが楽しくて仕方ない状態になっていくのです。

 

みなさんと一緒に、楽しくこの大変革の流れに乗れたら嬉しく思います。本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。