これからの時代を生きる人間はどこからこの現実をみるべきなのでしょうか。
例えば写真を撮影する時、カメラマンにとってポジションや角度、タイミング、そしてアイデンティティは、出来上がる写真の完成度を左右するとても重要な要因になります。それによって良い写真が撮れるか否かが決定されることは言うまでもありません。
それと同じように、人間も良い考えや感情、言葉、行動、そして人間関係をアウトプットするためには、どこからみているのかが大切になります。そしてそれは5感覚の目でみるのではなく、一番深い源泉動きからみることなのです。
観点の中で物事をみるのではなく、考えの働く裏にある
主語・述語があることが当たり前、
そしてその点を通して人間の脳の観点に固定された脱出不可能ゲームを攻略すること。脳で生きていては常に味方か否かなど、境界線をつくってしまいますが、その境界線をいかに点に変えていくのかが大切なのです。
その線・面・立体のアナログ世界をゼロ化した点でみた世界をデジタル世界といっていますが、このことを nTech では心の半導体と呼んでいます。だから点の秘密を明確に知りデジタル世界を理解したら、
このように全ての物事を点でみることができた時に、
昔は天が動く天動説、
心の動き、
線・面・
ではそんな nTech を現実ではどのように活用していくことができるのか、時事的な物事を絡めてみていきたいと思います。
今、ウクライナをめぐるアメリカとロシアの軍事的な
またアメリカと中国の台湾をめぐる対決も、武力で統一しようとする流れになっています。そしてその土台にある自由主義と共産主義、
このような対立によってさまざまな影響を受けている人々は、本当に困っていると思います。nTech はそのような戦争の性格を、脳と心の対決に変えようとしているのです。
脳の観点に固定されていたら知っている世界が絶対正しいとなってしまいます。そうなると自分の知っている世界と相手の知っている世界は100%一致しないので、コミュニケーションとればとるほどズレを生み出し互いの摩擦衝突に発展していきます。その結果、戦争が勃発してしまいます。
これは脳の観点に固定されていては、平和を創出できないということです。
またAIの普及という別の角度からみても、意識と知能の分離が激しくなっているので心と
私たち人間は一人一人が自分の脳を使っています。だから心が脳を統制できるようになるためにも、今までの学問、今までの教育を次元上昇させて意識を大爆発させていく必要があります。
そして心が脳に勝つことができた時に、体人間から心人間へと人間の
目なし見る
耳なし聞く
手なし触る
足なし歩く
脳なし生きる
体なし死ぬ
ぜひ心感覚を経験して脳に勝利する心そのものになり、
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。