今日は nTech を学ぶ上で大切なキーワードを紹介していきたいと思います。
1. 理想出発
アインシュタインが「いかなる問題もそれをつくり出した同じ意識によって解決することはできません。」と言っているように、現実を出発に考えると解決しても解決しても次々と新しい問題が生じ、一向に問題がなくなりません。だから人間と人間の宇宙は実在しない、宗教の神より9000兆倍すごい源泉動きだけがあることを出発にすることです。
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2. 東洋の敗北大転換
昔、中国がアヘン戦争に、日本が第二次世界大戦に負けました。今、中国はアメリカとの半導体戦争に突入していますが、エネルギーの観点から見ると中国に勝機があるとは言えません。このように東洋が西洋に負けるようになっている原因には観察力の深さがあります。だから日本は観察力を極大化させる令和哲学を中核とした令和維新を準備しなければなりません。日本は暴力・財力による自由主義 vs 共産主義の戦いをするのではなく、脳 vs 心の戦いをするのです。
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3. 感情エンジン冷凍人間
人間は感情が凍結されている状態といえます。0歳から6歳の時のショック事件の時の決断によって感情エンジンを決めてしまって、以降その感情を中心に生きざるをません。0=∞=1によってその凍結された感情を解く感情手術と、個人のブランドを確立するビジョンコンサルは nTech オリジナルのコンテンツです。
4. プレートチェンジ脳 vs 心
先にも述べた自由主義 vs 共産主義から脳 vs 心のプレートチェンジも nTech オリジナルのコンテンツです。多くの人が悪影響を被るプレートから、世界人類77億人がみんなワクワクしながらあらゆる問題を解決していく未来をつくれるプレートへ移行していくことができます。
5. 暗記言語 vs イメージ言語
「初めに言葉があった、言葉は神と共にあった。」と新約聖書のヨハネの福音書にあります。これは結果的に言葉が感覚や感情、思考、経験、知識を決定してしまうということです。だから言語を発する前段階、源泉動き1だけがあるところに戻って暗記言語に縛られないためにイメージ言語を使うことです。イメージ言語については以下記事の後半に少し触れています。
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6. PC vs PU
今までの時代はPC(Personal Computer)がさまざまなことに使われてきましたが、これからはPU(Personal Universe)を使っていく時代です。nTech ではこの宇宙はあなたの持つ宇宙コンピューターだと言っています。だからそのプラットフォームを使ってさまざまなアプリを開発できるようになります。そうしてそのようなアプリがたくさん開発されるようになると、PU自体は安い値段で提供できるようになっていきます。
7. 犬 vs しっぽ(犬がしっぽを振る理由)
今フッと浮かんだ考えひとつは、犬に振り回されるしっぽの毛ひとつに例えられます。人間が考えを統制できず無駄な考えに苦しくなることは、犬に振り回されるしっぽと同じです。しっぽは犬を振り回すことはできないので、人間はいつも条件状況に反応しなければならず苦しくなるのです。だからしっぽのまま振り回されるのではなく、しっぽを統制する犬になることです。
8. 薬・お金 vs 認識技術
私たちは今まで薬やお金に依存して鬱など心の問題を解決しようとしてきました。しかし知っての通りそれでは本当の解決には至りません。本当に解決に導きたいのであれば認識技術 nTech が必要です。
9. 「有」が当たり前 vs 「無」が当たり前
当たり前が変わらなければ何も変わりません。存在が存在する「有」が当たり前の時代から存在は存在しない「無」が当たり前の時代になります。物質文明から完全な心の文明に世界は移行します。
10. 興味関心 vs 観察
実践行動の意思1号は興味関心です。この興味関心があるから実践行動を起こすことができるのです。しかし、実はその興味関心の前段階に観察行為あるのです。東洋が西洋に負けたのはこの観察行為の深さである観察力(科学精神・哲学精神)で負けていたからでした。この科学精神・哲学精神とは体系的理解であり、体系とは一番小さい世界と一番大きい世界の間にどういう関係が成り立つのかを語るものです。nTech ではこの一番小さい世界と一番大きい世界さえも生み出す世界を語ります。
11. 天動説・地動説 vs 心動説
歴史的事件であった天動説から地動説のパラダイムシフト。しかし今度は心が動く心動説にパラダイムシフトが起こります。宇宙自然が人間と密着し、人間尊厳が極大化されるのです。
12. 受動感覚 vs 能動感覚
人間は環境に右往左往されて生きなければならない存在ではありません。むしろ逆に環境を改造しながら生きるべき存在であり、その環境の改造を可能にさせるのが教育の本質なのです。しかし、今の5感覚で生きる人間は、その5感覚に依存して生きる故に受動的にならざるを得ません。新教育の nTech によって能動的に環境を改造できるようになることが必要です。
13. 同調圧力 vs 圧倒的な違い
圧倒的な違いをわかれば選択に迷いがなくなります。今の日本はどの方向へ進むべきか迷うから中心軸が定まりません。nTech は圧倒的な勇気と圧倒的なバイタリティ、圧倒的なシャープさ、そして圧倒的なスケールで迷わず選択できる圧倒的な違いを提供できます。出る杭は打たれるということわざがありますが、打てないほど出すぎた杭になることが今の日本社会には必要なのです。
14. 希望出発 vs 絶望出発
世の中は希望を語る一方で、 nTech は究極の絶望を語ります。体人間で生きることがいかに悲惨・残酷・屈辱であり絶望的なのかをわかった時に人一人一人を大切にできるし優しくなれるのです。究極の絶望を通過した時に人間力・人間関係力を獲得でき、究極の希望に到達することができるのです。
15. 平安出発 vs 不便(使用不可能)出発
人間と人間の宇宙が実在することがいかに不便なことであり、人間と人間の宇宙が実在しないことがいかに便利なことのかをわかることです。そうすると、宇宙がないのになぜあるようになったのかを自然に考えるようになっていきます。現実の神秘神聖を知りたいと思う知的好奇心が無限大に膨れ上がっていくのです。
16. 物質の宇宙1個 vs 心の宇宙 0=∞=1
物質の宇宙は1個だけであるのに対して、心の宇宙は0であり1個であり無限大です。現実を点で観ると宇宙は1個、点と点の間の0スペースで観ると無限大、存在と存在の間の点の外から見たら0。これによって宇宙があったりなかったりする仕組みまでが説明できるのです。右を見ると右の宇宙、左を見ると左の宇宙というような物質の宇宙では説明できないことまでも説明できるのが心の宇宙なのです。
17. 目標計画能力 vs 執行能力
映画マトリックスでは、モーフィアスがアンダーソンに赤カプセルと青カプセルを差し出し真実を知りたいか否かを迫るシーンがあります。今、次の時代に向かうコンテンツである nTech は準備ができています。アンダーソンが迷わず赤カプセルを飲んだように、私たち一人一人の選択に基づいて行動するのみです。
18. 駐車場の車 vs 高速道路を走る車
駐車場に停めてある車が車か、車高速道路を走る車が車か。今までの学問は動かない車の構造を語ってきました。どういうことかというと、今までの学問は存在を固定してその存在の仕組みや存在同士の関係性を語り、身の回りを開発開拓する技術へと発展させてきたということです。しかしこれからは車高速道路を走る車が車です。存在は固定しておらず動きによって存在が存在するのであって、その動きによって全てが成り立っているのです。
19. 不完全学問 vs 完全学問
人間が知っている世界はまだまだ小さいです。未来に知ることができる未だ未知の世界を取り入れていない学問は完全学問とは言えません。宇宙がない世界を取り入れていないから知っている世界から自由になれずに摩擦衝突を繰り返してしまうのです。摩擦衝突を終わりにさせることができる教育が完全学問なのです。
20. 不完全認識 vs 完全認識
人間は完全認識を獲得するために生老病死を繰り返します。完全認識は体が死んでなくなって得られるものではなく、生きたまま死ぬことで得るしかありません。だから生死を語らず生きてるときのみの認識を語るものは偽物です。生も語るし死も語る、そしてさらには生も死もない世界も語る三位一体、それが完全認識なのです。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。