今日はちょっと趣向を変えて、表題にあるように近未来に具現化するであろう3つのびっくりを紹介したいと思います。
まず1つ、宗教紛争が起きなくなっていくことです。
仏教とキリスト教やキリスト教とイスラム教の衝突などは世界において顕著だと思います。バイブルの解釈の違いは根深く、この問題は何よりも解決が難しい難題でしょう。
しかし、アナログ知識がデジタル知識に変わっていくDXの今の時代は、宗教さえもデジタル化されていく時代です。デジタルといえば0と1で全ての出力を可能にさせる半導体をイメージしやすいですが、そのようにどんな宗教もその0と1の2つを生み出す1によって摩擦衝突なく統合されていく時代なのです。
その1は全ての出力を司るものだから、言ってしまえば宗教だけにとどまらず、思想、哲学、科学など、あらゆる学問、そして技術までもが1によってイコールで結ばれるようになっていくのです。
その世界はいわば人間の見ている宇宙が、コンピューターのスクリーンの中のような感覚になるので、宇宙コンピューターと呼べるでしょう。
この0と1の2つを生み出す1を案内する学問が日本発の完全学問です。この完全学問については以下の記事をお読みください。
hyperconnection2012.hatenablog.com
hyperconnection2012.hatenablog.com
既存の宇宙が宇宙コンピューターになったら、次は全てがスマホになります。どういうことかというと、IoT(Internet of Things) という概念がありますが、車や家、お風呂、冷蔵庫などさまざまな家電などがインターネットに接続されるようになり、私たち人間の生活がインターネットによって管理される時代になるということです。
今、日本はIT後進国なのにそんなことになったらびっくりしますよね。これが完全学問のパワーなのです。
そして、この流れに乗ってNFT決済システムとオートプラットフォーム開発までできると、世界をひとつにしていくことが可能になります。
1つ目が長くなりましたが、次2つ目です。
完全学問で全ての知識が統合されるので、世界の教育が統一されます。そうすると世界が徐々にひとつになっていくので、1日で地球を一周できるような革命的な移動手段の変化が訪れるでしょう。
そして3つめ。人類が地球上にいなくなります。人類滅亡です。そして、それだけではなくて地球も、太陽系も、銀河系も、宇宙さえも消えてなくなります。
こんなことびっくりどころではないですよね。これは人間と人間の宇宙が消えるということです。0と1の2つを生み出す1そのものになることによる新人類の誕生です。
点ひとつが複数集まることで、目をもって、耳をもって、喋ることさえできる人間になるような凄まじい進化が起こっていくのです。
今私たちはPCやスマホを使って遊んでいますが、これからは宇宙コンピューターを使って遊ぶようになるのです。
今世界中を騒がせているコロナパンデミックは、今までの物質文明の終焉を告げるものであり、凄まじい変化を起こしていく次の時代を開く通過点なのです。
このような3びっくりを1人でも多くの方と共有できたら嬉しく思うので、面白そうだなと感じた方は、ぜひ宇宙水準点をよろしくお願いします。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。