最近、仲間の間で流行っている「心感覚」読書会。
読書会とは名はあるものの、実態は気づきのシェア、言葉を変えれば互いの思惟をシェアしあってさらに思惟を深める時間になっている。
今日なんかは、最初の仲間の気づきのシェアから始まって深めること1時間。1行も読まずに終わるという思惟っぷり笑
面白すぎる!!笑笑
でもでも、そんなに笑い楽しみながらもその気づきは超逸品!
「心感覚」の目次は第1章人間の現在地をわかること(繭の中で中途半端な絶望をしている)、第2章絶望バトル、日常の絶望が中途半端であることをわかること(自分の絶望、問題意識は中途半端な絶望であることをわかること)、それらをわかって初めて第3章正しい絶望に入っていけるということ。
なぜ「心感覚」の目次の流れがこの順番になっているのかは、順を追って正しい絶望を案内するためであり、正しく絶望しようにも、対称の中途半端な絶望を理解しなければもう片方のそれには到底到達することができないからだということ。
この本の内容をそのまま自分のものにすることが大事なんだということです。
口を開けば本の内容がつらつらと出てくるくらいに深めると、本当に悟ってしまいそうなのをビリビリと感じます。
ということで、これからも仲間と一緒に深めていきたいと思います。
本日も読んでくださりありがとうございました。