本日も令和哲学カフェに参加しました。
今回のテーマは「今回の戦争のゴールは、正義か平和か、またウクライナの勝利かロシアの勝利か」でしたが本当に心打たれました。
この21世紀という時代に起こした戦争であること、ロシアという影響力のある大国が先制攻撃をしたこと、相手が力のないと思われた隣の小国であったこと、そして多くの一般人を非人道的に巻き込んだことを考えると、この戦争の落とし所をどこに持っていくのかは、全人類が無関心でいてはいけない考えなければならない重要なテーマでしょう。
この戦争の今後の経済への影響も、今回は地域が地域だけに世界中に壊滅的と言ってもよい弊害を及ぼすことは必至です。戦争とは何だったのか、今後人間がどうあるべきなのか、世界がどうあるべきなのか考えなければならない歴史的なタイミングだと思います。
そしてこのようなタイミングだからこそ、平和を目的に戦争をやめるのではなく、正義を立たせて終結させることが必要です。そしてその正義とは2度と戦争のできない人間を育てる教育を発信していくことです。
そこにきてその教育をもって岸田総理が本当にピースリーダーシップを発揮する方向性を明確に打ち出すなら、とてもかっこいいし世界がびっくりすることは間違いないでしょう。確実に日本の存在感をアピールできることと思います。
日本にはこのようなこれからの時代に、この世界に明確に代案となりうる教育体系が出来上がっているのです。1日でも早くみなさんと共有できることを楽しみしにしています。
本日もありがとうございました。
