本日も参加しました、令和哲学カフェ。
明確な確信があって26年間発信し続けている nTech だからこそ、平日毎日夜21時と遅い時間に4年間やり続けると言い切って継続することができています。
今回は人間だったら絶対知らないといけないこと、すなわち絶対知が何かという話からスタート。その絶対知とは A = not A であるということです。
この A = not A の理解は大切なので、今回は最近感動した以下の図でわかりやすく説明したいと思います。
まず最初、一辺が1mの正三角形を描きます。次に各辺の中点を図のように結び、同じ作業をずっと繰り返して永遠に続いていくとイメージします。そうすると底辺(下部)は常に1mであり、上部は一番左の図から順番に
1m×2=2m
0.5m×4=2m
0.25m×8=2m
0.125m×16=2m
0.0625m×32=2m
・
・
・
と永遠に2mが続きます。
しかし、永遠にいくと図からわかるように限りなく底辺の1mに近づいていきます。だから1m=2mという式が成立してしまいます。これが A = not A のイメージです。
この例ではわかりやすいように正三角形を用いて説明しましたが、このことは私たちの住む現実世界の全てに当てはまります。例えば机の上にあるコップを細かく分けていくと、分子→原子→素粒子→ひも→膜というようにコップはコップでないものからできていることがわかります。体の自分は本当の自分ではないし、他人のAさんもAさんではありません。
そしてその A = not A を究極まで柔らかくイメージを広げたのが 0=∞=1 という nTech 、令和哲学の核心の世界です。
この A = not A ( 0=∞=1 ) のイメージは歴史上誰1人として教育体系化した人はおらず、NohJesuが初めてその体系化に成功し、これがあるからこそ日本が世界を教育でひとつにできると言い切れると言っています。
この概念を理解した上で令和哲学カフェに参加するとより面白くご参加いただけると思うので、ご興味ある方はぜひご参加くださいませ。
今回は内容の説明になりましたが、今後も更新していこうと思うのでよろしくお願いいたします。
本日もありがとうございました。