今世界には地球温暖
世界の多様な変化はこのような互いの意志の衝突により起こっていますが、そもそも宇宙自然は何のために変化・運動・移動をしているのかというと、それは一段階は人間を生み出し、その人間の共同体秩序意識を誕生させるためだと言えます。
そしてその人間の共同体秩序意識が誕生した後は、さらに人間の共同体秩序意識の中で一番進化したモデルを通し人間の多数の共同体を統合するために、宇宙自然は変化・運動・移動を続けているのです。
例えば世界には大まかに中国、アメリカ、ロシア、日本の力を持った4つの共同体秩序意識がありますが、これらの共同体秩序意識をさらに統合してOne Worldにさせる為には、その共同体秩序意識をどのように進化発展す
それに対する答えは、実は日本の共同体秩序意識をnTechによりさらにアップグレードさせることなのです。nTechにより日本が世界の共同体秩序意識のモデルになることで世界がそれをまねするようになり、先に挙げた世界中のさまざまな問題を一掃しながらOne Worldへと導くことができるのです。
ではここからは、世界で直近に起こっている問題をピックアップし、nTechを活用する日本がどのようにそれらを突破できるのかを考えてみようと思います。
今、アメリカでは物価がどんどん上昇しています。この物価上昇をコントロールするために、ジャイアントステップやビッグジャイアントステップなど言いつつ、金利を0.1%や0.2%ではなく0.75%も引き上げることで騒ぎになっています。
この金利引き上げは、リーマンショック以来印刷し続けた上、コロナパンデミックを背景としたさらなる印刷により溢れ返ったお金を回収するために行っていることですが、これは世界経済の景気沈滞を覚悟の上で物価上昇を抑制しようとする行為であり、そうしなければアメリカにも未来がないのだと思います。
このような中で、日本のように国債を多く発行している国は、金利を上げるとその利子までもが膨れ上がり返済不能となり破綻に追い込まれるので、物価上昇に打つ手なく金利を据え置く以外に道がないのです。
だからこの影響による世界の景気沈滞では、何百万、何千万という多くの人が仕事場を失う可能性さえあるかもしれません。
またさらに、今回の物価上昇はただの通貨のインフレーションだけが原因ではありません。というのは、ロシアウクライナ戦争と地球温暖化からくる食料問題が背景にあるのです。
小麦の世界輸出国のシェアの1位と2位はなんとウクライナとロシアであり、戦争により小麦を生産できないとなると、来年以降の世界中の小麦を使う商品・製品全てに大きな打撃を与えるのです。また温暖化により、インドでは水が不足し穀物や食料が7割から8割しか生産できていない状態があります。
このように戦争や気候変動により食料確保が難しくなることによる物価上昇もあるのです。
このように金利と物価に左右される非常に不安定な経済をどのようにして安定させるのか。nTechでは、心を裏付けすることで世界経済が不安定な状態でも安定した認識経済を展開しながら新しい職業を提供できるのです。
そしてさらに、nTechは0次産業と言われるだけあり、1次産業の農業、2次産業の工業などあらゆる産業をアップグレードさせることができるので、食糧危機が訪れた時に農業をどのようにバージョンアップさせることができるのかのビジョンも提案できるのです。
このようにこれから訪れるであろう危機に対する対処と未来ビジョンを提示できる準備ができているのがnTechであり、私たちはこの危機をチャンスに日本から新しい世界秩序を共に創っていくことができるのです。
1人でも多くの人とnTechを共有し、共に未来を創っていけることを楽しみにしています。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。