
約ひと月後、10月8,9,10日にDignity2.0国際カンファレンスin北海道が開催予定ですが、このDignity2.0国際カンファレンスとは何でしょうか。
単刀直入に言えば、この時代に必要な革新価値に対する研究成果を発表する場です。
私たち人類の現在地は
①気候変動による環境破壊の危機
②SDGsを掲げるも進展がみえない持続不可能な危機
③AI活用による人間の尊厳破壊の危機
④貧富の格差による共同体破壊の危機
⑤人間関係が築けないことによる少子高齢化の危機
など大きな5つの危機があると思います。これらの問題には、本気で取り組まなければ取り返しのつかない状態になりかねないにも関わらず、放置していたり中途半端な原因究明のまま片手間で何とかしようとしている傾向があるのではないでしょうか。
このような私たちの現在地に対して、どんな代案が効果的なのか。それをみんなで出し合う場、討議討論する場がDignity2.0国際カンファレンスなのです。
そして単に研究結果を発表するだけでなく、さらに細かく、それらの危機を突破した先にある教育とはどんなものなのか、経済とはどんなものなのか、政治とはどんなものなのか、そして文化芸術とはどんなものなのかも考える。
それらそれぞれに革新的イノベーションを提供しようとする場でもあるのです。
本当にこの人類文明の危機を突破して、新しい希望あふれる未来を創出するには私たちは
何を知るべきなのか。know
何をやるべきなのか。Doのイノベーションの価値。
何を実践するべきなのか。 Hopeのイノベーションの価値。
Dignity2.0国際カンファレンスはこれらを追求するムーブメントなのです。