よく思うことだけど、2018年正月、実家に帰って子供達と遊んだとき、いっしょに喋って過ごして喜びを分かち合うのっていいなって改めて思った
そうやっていっしょに交流するとほんと幸せな気分にさせてくれる
若者が心から笑って喜びに溢れた姿はなんていいんだろうって
今日遊んだ子供達は3歳とか小学生低学年の子が多かったけど、中にはもうすぐ高校生になるくらいの子もいた
この子達がもう少し大きくなってビジョンを持ってそれを土台に熱く語り合えるようになると思うとワクワクがとまらない
彼ら彼女らが目を輝かせて熱く語る姿をみたいし、そういう風になってほしいなって心から思った
少し話の切り口を変えると、今、日本の若者は、主に戦後のアメリカの影響で未来に夢希望がもてなく、頑張ること、熱くなることを諦めてしまっている
またそれどころか自分を否定して頑張ったり熱くなったりすることをバカにする傾向にあると思う
そしてそんな状態だから人間関係も希薄になってしまっている
個人の人生という面でみるなら、人生の豊かさを決定するのはなんといっても人間関係だ
よい人間関係や深い信頼関係を築こうと思ったら自分を否定していたり周りをバカにしていてはいけない
だから豊かな人生を歩みたいと思ったら自己肯定感と何かに対して真剣に向き合うことは必要だと思う
それが人と共通のビジョンとなる夢や希望をもつことにつながるのだろう
また未来によりよい日本社会を創るという面でも、この共通のビジョンと夢希望は必要だと思う
その理由は、少し前、私がこれまで日本の中枢を担ってきた40〜60代の大人達に会っては、若い頃に何をしていたのか、と聞いていたときにさかのぼる
そうやって質問していたとき、ほとんど全員の大人達が目を輝かせながらその頃夢中になったことを語ってくれた
個人的にそんな風に語る姿はほんと素敵だなぁって思ってたけど、そうやって何人にも聞いた結果みえてきたのは、若い頃に夢や希望を持っていた人ほど社会で活躍しているということ
なんでだろうって考えたら、夢希望を持っていた人はそれらを共にする人と真剣に向き合い、深い人間関係を構築しながらそのビジョンを達成する力を若いうちに養ってきたからだと思う
だから逆に言えば夢希望がなく、人と共通のビジョンを持つことができないと、社会を担っていく上で必要な力をつけられない
だから未来によりよい日本社会を創るという面でも若者が夢希望を持つことは必要だと思う
また何度かこのブログにも書いたけど、2017年5月末祖母がなくなったときに、真面目に一途に頑張ったのに結果自己否定をするしかなくなった日本の悔しさが私にはよくわかったし、そのときにJapanMissionを語る決断もした
若者が夢希望に燃え上がることでアメリカを超える日本を創るJapanMission
今日、子供達と交流して改めて私の進むべき道を確認した