宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

スタートラインに立つ!

ただいま大阪駅にきています。


数年前に大規模な改装があってとっても綺麗で開放的な空間になっててうっとりしちゃいますね笑


はい、それはさておき、これから韓国に飛びます。


歴史的なイベント、ヌリッショと世界に勝負を挑む宣言にあたるプライマリーセミナーのためです。


20年間仲間としっかり準備してきた土台をもってさらなる勝負に挑みます。


共に歩めることに心からワクワクしながら💕

なぜ観術が必要か(経済編③)

昨日仲間の1人があることでイライラしてたんですけど、今の時代っていろんなことに対して感情が動きますよね。


身近では人間関係から始まって、マクロには歴史に対する悔しさとか。


そういう感情って経済に活かすことはできないんでしょうか。


ふっと思いつくことを書くと、やけ食いとかそんなくだらないことが浮かんでしまいます笑


湧き上がる感情はエネルギーからくるものなので、ちょっと抽象性を高めてエネルギー視点で考えてみたいと思います。


今、鬱大爆発といわれるように、エネルギー循環は滞って腐ってしまっています。


だからそれを思いっきり循環させるためには深くからの交流が必要です。


不信不安を乗り越えて絶対的な信頼関係をつくる。


そして思うことを全部言い切れる関係、それが大切です。


クリーンなエネルギー循環をつくるためにも観術勢力の拡大が急務ですね!

なぜ観術が必要か(政治編③)

今日は政治パートで観術の必要性をディスカッションしました。


今日は自治意識というテーマが出てきました。


その言葉を聞いたとき、そういえば実家の方で自治会というのがあったなと、ふと思い出しました。


それで確か祖父が代表してたとか、父が会社勤務しながら関わっていたとか。


で、私は言葉くらいしか知らないなーって。 


昔は自分たちの地域は自分たちで治めるというのが自然な流れだったようですが、時代が流れた今は市や県がサービス化しているという話でした。


確かにそれで共同体が分断されて個人主義的な風潮になってるんだなって思いました。


隣近所との距離感が遠く感じるのもそのせいだろうと思います。


隣近所もそうですが、人との関係性をもっと深めていくには今の資本主義的な考え方に基づいていては限界ですね。


絶対的な信頼が互いにもてる共同体が必要です。

なぜ観術が必要か(政治編②)

今日は政治面から観術の必要性を考えてみました。


政治って聞くとなんか変えられないってイメージがきますよね。


反対意見あっても大多数の意見に決まってしまうとか。


でも変わるとか変わらないとかって考えてみたら案外問題ではないのかもしれません。


だって動きをみていたらあの手この手とあらゆることを実行しているように思うから。


本当の問題はこの日本の危機を乗り越えられる明確な方向性を提示できないことにあるのではないでしょうか。


日本の危機といったときまず考えられるのが世界の中の日本の立ち位置だと思います。


今まで世の中は自分との違いをなくすために戦争をして負けた国を同化してひとつになろうとしてきました。


でも今戦争しようとすると核戦争になってしまうので戦争はできません。


だから戦争なしでひとつにする必要があると思います。


そのためには悟って境界線のひかない人間を量産ことが必要だと思います。


そんな人間の勢力を創ること。


それを政策にすること。


そのために観術の勝負が必要なのではないかと思います。

なぜ観術が必要か(経済編②)

なぜ観術が必要か


経済面から考えてみました


今の人間関係はお金ありきの関係性がほとんど

お金のために仕事する中で出会う関係性


その逆、関係性がある上でなにかビジョンを共にするという関係ではありませんい


本来なら後者があるべき姿だと思いましたが、今の時代裏切らない関係性を構築することは並大抵のことではないと思います


そこで生活をともにしながら裏切らない関係を構築していく尊厳塾が必要ではないでしょうか

なぜ観術が必要か(教育編②)

今の教育がやっていることは、正しいものを暗記して暗記して覚えたものを正しくアウトプットすること


そしてそのアウトプットの繰り返しでこの社会がつくられているわけですが、これからはこのままの教育でよいのでしょうか


今まではもちろんそれでよかったと思います


人間のする仕事はあったし、身の回りも発展の余地があったから楽しかったし


でもこれからは正しく暗記して正しくアウトプットする作業はロボットが人間の何倍もしてくれるようになります


そしてなによりも解析済みの自分と繋がらない知識だけを与えられてもおもしろくなーい!


というのは多くの人が感じていることではないでしょうか。


自由な疑問を持つことを許されず考える力がどんどんなくなる


ほんとは自由な疑問から新しい価値を創るのがほんとに人間が喜びを感じられる仕事なのに


それを奪っちゃうんですね


尊厳を破壊しているというのはこのことですね


だからほんとに今の教育は創造性を育み考える力をつけさせる、全く新しい教育に生まれ変わる必要があるのではないでしょうか



なぜ観術が必要か(経済編①)

今日は経済面から観術の必要性を仲間と考えました


経済面というと私たち個人はやっぱり目先の支払いなど生活におけるお金の問題を考えやすいのではないでしょうか


じゃあ今なぜこんな風に個人の経済状況が逼迫しているのでしょう


それはひとつは経済のシステムに問題があるといえると思います


例えばわかりやすいように世の中の会社がA社、B社、C社の3つしかないと仮定します


A社の作った製品は主にB社、C社の社員が購入します


ところがB社、C社の経営者の立場からしたらできるだけ社員の労働賃金は安く抑えたいと思うので、それをできるだけ実行します


そうするとB社、C社の会社員の給料が下がりA社の製品が売れなくなります


そうするとA社の社員の稼ぎも減り購買意欲が下がっていきます


このことを全部の会社が連携しながらやってるわけですね


だから個人の経済は厳しくなるし、経済循環も滞っていくわけです



このような悪循環が原因になって個人や全体の経済が停滞していくわけですが、なぜこのような悪循環を生むシステムになってしまうのでしょうか


それは上の例でいうなら、経営者が儲けるためにとか、会社の業績を伸ばすためにとかを理由に、社員の賃金を抑えるから


どういうことかというと、自分とか、自分の会社とか、境界線を引いて利を追求するところに原因があるわけです


これが観術のいう観点の問題ですが、この問題を突破できない限り経済が本当の意味で立て直しができないんですね


いくら市場にお金を投入しても、いくらいい製品を作っても自分のことだけを考えていては全体の循環を停めてしまいます


だからといって小手先だけで全体のためにと考えるのも簡単なことではないと思います


これからは人間の本当の変化が必要なんですね



じゃあ本当の変化とはなんなのか


それは本当の人間観というところに繋がってきます


人間とはなんなのか、なんのために生きるのか、その答えに到達すること


実はこれ、人間の深くにあるニーズです


これを満たすのが観術でもあり、ロボットが仕事場を奪って雇用問題が深刻化していく中、新しい持続可能な経済発展を創っていくことができます