「第2回世界のニュースをシェアしようの会」を開催しました。
今回は少し時短になりましたが、またもやとっても有意義な時間になりましたね。
取り上げた話題は
・バイデン大統領と麻生副総裁のミーティング
・新しいハード面のロボットについて
・韓国総選挙の結果と韓国社会への影響について
今回特に思ったのは、台湾政治の女性議員増加について、女性の政治進出はどんどんすべきだとは思いますが、その結果社会にどんな影響を与えているのか、それが全体として良い方向に向かうのかなどは観察する必要があるということ。どんな方向に向かいたいのかという目的地があってこその試みだと思うので、そこが気になりましたね。
また麻生副総裁のバイデン大統領訪問には日本の賢さが伺えますね。というのも11月に大統領選を控えているので、どう転んでもいいように関係構築しておくのは11月以降の日本の立ち回りに大いに役に立つと思うからです。歴史をみれば日本人は戦略的に立ち回るのが上手いなと思うことが多いですが、今回もそれを感じさせる出来事だったと思います。
韓国総選挙については、日本でいうねじれ国会のような状況が続くということですが、これは現実はゲームであり、執着があったら苦しくなるんだなと思わせられます。政治すらもみんながわくわくゲーム感覚で国を経営するようになれればそんな一見苦しい状況も楽しめるようになるのだと思いますね。
部分で見たら一見関係のないように見える出来事ですが、世界は一つに繋がっているので俯瞰して広くみて全体の動きを知っておくことは地球市民にとって必要なことですね。次回以降も「世界のニュースをシェアしようの会」を続けていこうと思います。