先月30日から昨日までの5日間、韓国で開催された基軸教育プライマリーセミナーと日韓交流フェスティバルヌリッショに参加してきました。
今回もかなり満足でしたね。
今の世の中、会社でも家庭でも人間関係が難しいと言われています。
私自身もどうしたら周りの人との交流がよりうまく循環するのか仲間と交流する中で考えていました。
別に仲悪いわけじゃないんですけど今よりもっと喜びや感動が溢れる関係性を構築するにはどうしたらいいのかと。
だから今回は自分の判断するものさしやそのものさしをつくる脳そのもののクセなど追求をした上での基軸教育プライマリーセミナーになりました。
やっぱり限界を感じた上でのセミナーだったので受け取る器がしっかりできていてバッチリ答えがきましたね!
脳に依存して交流していたのではほんとに気づき感動溢れる関係性をつくるのは無理。
脳の観点を突破した次元上昇した観点から観ること、これが絶対必要ってね。
言葉にしちゃったらいつも聞いてる単語なんですけど、やっぱり器ができてたからあーそっかー!ってスッキリ気持ちよく受け取れるんですね。
人間はいつも過去の経験に縛られて今も未来も生きてしまうんですね。
だから考え感情をコントロールできずに生きるしかないし、自分のストライクゾーンでしか喜び感動を味わえないです。
これってもったいないと思いません?
自分の知らないところにもっとたくさんの喜び感動が溢れてるのに気づかない。
それでいて条件状況に振り回される。
なんて屈辱なんでしょう∑(゚Д゚)
この気持ち、いってみれば他国に自国を植民地化された人が自国の独立を願う気分に近いかなーと個人的には思うんですよね。
だから脳の観点を超えることって人間にとってすっごい意味があると思うんです。
脳の観点から自由になったらまず過去には縛られないし、その自由になった先はオリジナルマインド、すなわち未来をつくるエネルギーであり、そこから今を観れるわけです。
だから脳から自由になることで過去の自分で今と未来を生きる生き方から、未来から今を自由に生きることができるのです。
Noh社長が言っていましたが、“時間の流れが逆戻り”するわけです。
これがほんとに衝撃的でした(≧∇≦)
後半の日韓交流フェスティバルヌリッショも韓国の方の親切な姿勢と、ほんとうに日本人交流したいという想いがとても嬉しかったです。
日韓関係に希望を感じますね。
これからも希望を胸に走っていきたいと思います。