宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

幸せになるために必要なのは心半導体と変化の仕組み

私たち人間は体をもって現代社会を生きる以上、人間を幸せにささないようにしている根本原因である社会構造と認識構造からは自由になれません

 

どうしたらこの根本原因を根こそぎ切って人間が幸せな生き方をすることができるようになるのでしょうか

 

現代社会では神を信じる宗教や瞑想、ヨガ、心理学、成功哲学、今までの企業活動、選挙活動、そして自己開発など社会や個人を変えようとするものがたくさんありました

 

しかし社会構造と認識構造は人類歴史500万年間蓄積されてきたものなので簡単に変えることはできません

また既存の教育では正しく知ること、正しく理解すること、正しく表現することができないし、自分と自分の宇宙がないという現実性のない学問ではその根本原因を解決することができないのです

 

ではこのような中で永遠に進化発展をし続ける社会構造と認識構造をつくるには何が必要なのでしょうか

 

それは変化の仕組み、変化の構造をわかることが必要になってきます

そのためには客観的絶対世界であり、半導体以降の新素材である心半導体をマスターすることが大切です

 

そしてこの変化の仕組みはどんなことにも応用できます

2020年東京オリンピックがありますが、私たちはその世界のお祭りを順位を競うだけのものではなく、人間の尊厳をしっかり感じられる尊厳オリンピックにしたいと思っています

そのために今までのオリンピックがどういうものだったのかを心半導体を使って規定することが必要になります

そこからそれまでにはなかったものを取り入れ、新しいオリンピックを創っていくのです

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効率的な意思決定にはなにが必要か

私たち人間は毎日無限にと言っていいほど意思決定を下しています

 

例えば朝起きて布団をあげたり、家を出る準備をしたりなど、日常の細かい意思決定があります

少しスケールを広げてみれば、人生をよりよく生きるためにする個人の意思決定や、会社組織が生き残ったり、ライバル会社とより差をつけたりするための意思決定もあります

 

これらひとつひとつの意思決定が人生を作っていることは明々白々なので、よい人生を歩みたい、よい結果を残したいと思うなら効率的な意思決定は欠かせないでしょう

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でもその効率的な意思決定ですが、私たちはできているといえるのでしょうか

 

現代人はそもそも何が効率的なのかもわからないだろうし、個人も集団も自分や自分の組織がこの先安泰であるようにそれぞれを守りなから周囲の顔色を伺っています

 

このような状態だと効率がいいとは言えないし、それどころか非効率な意思決定になってしまい、摩擦衝突が絶えません

 

では自分や自分の組織を守らずに効率的な意思決定をするにはなにが必要なのでしょうか

 

それは自他を愛せる共通の秩序の作り方を知ることです

今まで私たち人間のつくってきた共通の秩序は動物を狩るためのものでした

とにかく生活を共にして、言語をつくって、約束事をつくって、チームプレーできるようにして、動物をみんなで捕まえるといった具合に

そのチームプレーの延長で農業社会、産業社会とつくってきて今に至ります

だから人を愛し、他の集団を愛するための共通の秩序は皆無に等しかったし、今もなお無いのです

 

だから自他を愛せる共通の秩序をつくること

そのためにも自分と自分の宇宙をゼロ化する必要があります

脳の観点、宗教の観点、血統の観点、お金の観点、地域の観点など、観点に掴まれて宇宙が消えていない状態では愛ができず、摩擦衝突で非効率な意思決定になってしまいます

効率的な意思決定をするには愛のできる共通の秩序をつくること、すなわち観点、宇宙のゼロ化が必要なのです

 

そうすることで個人はもちろん、一般的に肥大化すれば意思決定が鈍る組織こそ、大きくなればなるほどシャープで賢い意思決定ができるようになるのです

変化は絶望から

変化は絶望から

 

変化はしたいと思ってできるものではない

行き詰まってどこにも抜ける道がない!

もうムリ!

ってなったときに外の世界を取り入れることを決めて初めて選択できるもの

 

そうなったときに行き詰まった自分でもない、外の世界でもない、その両方を掌握できる境地にいける

 

その境地は今までの自分にも外の世界にも属さない無所属ともいえる世界

 

その無所属の世界から抜け道がないと思ったところに入り新たな道を創ってゆく

 

それが変化

 

だから変化は絶望無くしてありえない

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進むべき道を改めて確認した正月

よく思うことだけど、2018年正月、実家に帰って子供達と遊んだとき、いっしょに喋って過ごして喜びを分かち合うのっていいなって改めて思った

 

そうやっていっしょに交流するとほんと幸せな気分にさせてくれる

若者が心から笑って喜びに溢れた姿はなんていいんだろうって

 

今日遊んだ子供達は3歳とか小学生低学年の子が多かったけど、中にはもうすぐ高校生になるくらいの子もいた

 

この子達がもう少し大きくなってビジョンを持ってそれを土台に熱く語り合えるようになると思うとワクワクがとまらない

彼ら彼女らが目を輝かせて熱く語る姿をみたいし、そういう風になってほしいなって心から思った

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少し話の切り口を変えると、今、日本の若者は、主に戦後のアメリカの影響で未来に夢希望がもてなく、頑張ること、熱くなることを諦めてしまっている

またそれどころか自分を否定して頑張ったり熱くなったりすることをバカにする傾向にあると思う

そしてそんな状態だから人間関係も希薄になってしまっている

 

個人の人生という面でみるなら、人生の豊かさを決定するのはなんといっても人間関係だ

よい人間関係や深い信頼関係を築こうと思ったら自分を否定していたり周りをバカにしていてはいけない

だから豊かな人生を歩みたいと思ったら自己肯定感と何かに対して真剣に向き合うことは必要だと思う

それが人と共通のビジョンとなる夢や希望をもつことにつながるのだろう

 

また未来によりよい日本社会を創るという面でも、この共通のビジョンと夢希望は必要だと思う

 

その理由は、少し前、私がこれまで日本の中枢を担ってきた40〜60代の大人達に会っては、若い頃に何をしていたのか、と聞いていたときにさかのぼる

 

そうやって質問していたとき、ほとんど全員の大人達が目を輝かせながらその頃夢中になったことを語ってくれた

 

個人的にそんな風に語る姿はほんと素敵だなぁって思ってたけど、そうやって何人にも聞いた結果みえてきたのは、若い頃に夢や希望を持っていた人ほど社会で活躍しているということ

 

なんでだろうって考えたら、夢希望を持っていた人はそれらを共にする人と真剣に向き合い、深い人間関係を構築しながらそのビジョンを達成する力を若いうちに養ってきたからだと思う

 

だから逆に言えば夢希望がなく、人と共通のビジョンを持つことができないと、社会を担っていく上で必要な力をつけられない

 

だから未来によりよい日本社会を創るという面でも若者が夢希望を持つことは必要だと思う

 

また何度かこのブログにも書いたけど、2017年5月末祖母がなくなったときに、真面目に一途に頑張ったのに結果自己否定をするしかなくなった日本の悔しさが私にはよくわかったし、そのときにJapanMissionを語る決断もした

 

若者が夢希望に燃え上がることでアメリカを超える日本を創るJapanMission

 

今日、子供達と交流して改めて私の進むべき道を確認した

 

 

2018年 あけましておめでとうございます

2018年あけましておめでとうございます🎍

今年もよろしくお願いいたします

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昨年2017年はどのような年でしたでしょうか

日本にとっては2018年大爆発の直前の最後の準備の年だったのではないでしょうか

2017年5月末でアメリカの影響力が消えてなくなりNRグループが22年間培ってきたものを世界に発信していく準備をした年だったと思います

 

だから2018年はほんとに本気で同志が、NRグループが、無限大アウトプットして若者から新しい日本を創っていく年になるでしょう

 

個人的には本気で自らのメッセージを発信する若者が溢れる歓喜感動の毎日になったらいいなって思ってます

 

ということで、私自身もこのブログ始め、オンオフ共に発信していきたいと思います

 

改めて今年もどうぞよろしくお願いいたします

霊魂の進化発展のために存在する肉体とその肉体がやるべきこと

人間で生きる目的、体の存在目的とは何なのでしょうか

 

認識技術からみた答えを先に言ってしまえば、それは霊魂の進化発展の道具になることといえます

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この本来あるべき体の目的を明確にするために、その対称性として、今までの体の存在目的はどうだったか考えてみたいと思います

 

人間は今まで科学技術を使って衣食住の問題や、情報知識を蓄積する上での問題を解決してきました

でも今の時代はそういった問題の中でも人間関係の問題はなかなか解決するのが難しいのではないでしょうか

 

人間関係の象徴ともいえる結婚を例にすると、昔は家族親族と家族親族の比較的深い繋がりがあったと思います

ところが最近では個人同士の浅い繋がりに留まってしまいがちで、ちょっとしたことで別れやすくなってしまっています

そしてそのような親の元で育つ子供は精神的におかしな状態になりやすいのです

心が傷だらけになって、トラウマを抱えやすくなってきています

 

それで自分の存在感が感じられにくいからSEXすることで存在感を満たすようになっていくのです

 

これはひとつの例でしたが、体をどこに使うのかという観点でみたら、現代人は間違った方向にそれを使ってしまっているのです

 

では本来あるべき体の使い方、使う目的である霊魂の進化発展とは何なのでしょうか

 

西洋は加速膨張する宇宙をX軸Y軸Z軸の座標軸の中に入れて体の目から観測観察してきました

しかし目で見るレベルではこの宇宙が何なのか、人間が何なのかは理解ができません

 

認識技術ではその宇宙を心化、観点の次元上昇したところから観ることで、今までの ∞ と外のパラダイム 1 の対称性を掌握するエネルギーで観ることができます

このように 1 : 1 の対称性を掌握できたとき宇宙が何なのか、人間が何なのか明確にわかるようになります

それと同時に非物質エネルギーが物質エネルギーを道具として使えるようになり、霊魂が進化発展していくのです

 

そして霊魂が進化発展した体の人間がやるべきことは完全集団を創建することです

今までのような個人をコピーする単細胞集団の進化発展では必ず限界がきます

だから5人組をコピーすることです

そうすることで個人主義の限界を超えた多細胞集団を進化発展させることができ完全集団を創建できるのです

価値国家日本をつくる代案

個人の問題から世界の問題まで、問題が山積みになっている今の時代、2020年日本が世界に向かってメッセージを投げれる国にならないといけない

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そのために2018年、どんな規定(1の規定)とどんな発見(外のパラダイム)とどんな夢を発信するかが大事です

 

夢というと今の世の中だと自分が経済的に成功して最高の人生を手に入れるとか、多くの人に認められる結果を残すとか思い浮かべるかもしれません

でも今の時代1の規定がない夢はエゴ満足でしかなくこれからは通用しません

 

ではその規定、発見、夢をどのような形で発信したらよいのでしょうか

それぞれみていきましょう

 

0= ∞ =1

 

①  ∞ (1の規定)

問題意識

1. メタ問題意識

   本当に解決しなければならない問題は観点の問題

2. 個人主義

   目標計画が個人の幸せ成功だから、その目標計画に対する心もエモーションも小さい

だから支配権力がコントロールしやすい

3. 暗記に頼ること

   知っていることで摩擦衝突が絶えないのに、それを知らずに情報知識を獲得したら解決すると思い込んでいる

情報はいつでもどこでも得られるから覚えるのではなくどう整理整頓するのかが大切

 

②  0 (外のパラダイム発見)

All Zero 化

消しゴム

絶対尊厳(無限の可能性)

※Onenessはこの部分を答えにするから本当の問題解決に至らない

 

③ 1 (夢)

アメリカを超える完全集団の創建

Edunomic System

細胞のイメージで単細胞一つだけを大きくしようとすると失敗する

多細胞(5人組)を増やす組織が世界をとる

肉体は霊感を進化させる道具

 

ざっとこの①〜③が揃って初めて今の時代に対する代案になりえるのです