先週木曜日祖母が亡くなりました
昨日一昨日と通夜、葬式をしてきました
今感じることは幼いとき物心ついたときにはすでに祖父母の海にいたこと
亡くなるまでは当たり前すぎて気づかなかったけどいなくなってそうだったことに気づいた
別に何かから守られていたわけではないけれどその海の中にいた
そして今、その海は開かれ外の世界と直接繋がっていて、いつでも外に出ていける
いや、すでに外に出ているのかもしれない
自分の足で自由に進める外に
戦前にこの日本に生を受けて戦中を生き、そして戦後の高度経済成長を最前線で引っ張ってきた祖父母
その時々どんな気持ちで生きてきたのだろうか
それに私がJapanMissionProjectと直接関わることができるのも祖父母のおかげだと思う
そういうのを総合してイメージすると自ずとどちらに向かうべきかみえてくる
時がきたのかもしれない
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