何かをしようとしたときに、上手くいかなくてもどかしい思いをしたことは誰にでもあると思います
そんなとき同時に、傷ついたり、心にぐさっときてショックを受けたり、悲しくなったりもするでしょう
誰かが励ましてくれたらいいけど、そんなときに限って誰もいない
こういう状況のときに、諦めてしまうのか、それともやることを選択するのかで変化するのか否かが決まるのではないでしょうか
壁にあたって限界を感じても、やることを選択するなら自分自身を変化させて、次に同じような場面に出くわしても同じ失敗はしなくなる、そんな風に進化していく
人間という存在は本当に面白いもので、上記のように、意思次第で如何様にでも変化していく
壁にぶつかっては、それまでの自分を否定して新しい自分に生まれ変わる
生まれ変わっても、また壁にぶつかったならその自分も否定して、また生まれ変わる
生まれ変わった自分は過去の自分とは決別しているので、なんの未練もなく前進していける
そんな風にどれだけ自分を否定できたかでどれだけ変化できるかが決まる
逆に言えば否定のない変化は変化ではない
変化したいのなら先ずは自分を否定することが大切です