今AIがどんどん普及してますね
たとえば囲碁とか将棋とかでAIが人間に勝ったと数年前に話題になりました
そしてそれにとどまらず人間がしていた仕事を、どんどんとAIが代わりにやるようにもなってきています
このまま放っておくと、人間のやる仕事がどんどんなくなってしまう
そう考える人は少なくないでしょう
逆にそうは言っても自然と新しい仕事ができてくる、そんな風に楽観的な見方をしている人もいると思います
だけど、どちらにせよ何かしら新しい仕事をしなければならなくなるのは予測ができますね
じゃあその仕事というのはどんなものなのでしょうか
それを考えるにあたって、まずなぜ今人間のしていた仕事がAIにとって変わっていくのか、その原因を考えたいと思います
普通に考えたら、AIは今まで人間がしていた様々な作業を正確かつ効率的にこなせるし、文句も言わない上に運用費も安いから、とまあこんなことが出てきますよね
でもじゃあ、なぜ人間より正確かつ効率的に仕事をこなせるのでしょうか
それは人間は因果の世界にいるけど、AIはその因果の処理に関してはプロだから
AIはベースに0と1の因果律があり、その組み合わせにより、たとえば
汚れていたら掃除をする
電話がかかってきたら対応する
などの作業を正確にすばやく行なっているのです
そしてこれらの集まりが仕事になるので、この因果のプロであるAIが人間よりもはるかに仕事をこなすようになるのです
ではそのAIができない新しい仕事とはどんな仕事でしょうか
それは因果を超えた世界を扱う仕事です
AIはベースに0と1の因果律があります
その組み合わせによって様々な反応を正確かつ迅速にするのですが、その0と1からは自由になることができません
一方で人間はというと、実はその因果の世界を超えることができるのです
nTech がその世界を案内しているのですが、そのように人間が因果をクリアしてしまえば、本質的な変化が起こります
そしてそのように人間が変わってしまえば人間がつくるもの全てが変わるのです
だから全てが仕事のチャンスにもなるのです
このようにnTech を使った因果を超えた世界を応用する仕事は、AIにはできない人間だけができる仕事なのです