先日、私の知りあった人で2日間で職場を辞めていった人がいました。
彼は勤務時間中こそ、積極的に仕事をしようという姿勢で、何をどうすべきか自分から聞きながらやるべきことをこなし、初対面ながらも会話もそれなりにできる人でした。
しかしながら、仕事の合間やお昼の時間に交流をしてみると
「どんな仕事をしたら良いのかわからず、いろんな職種を転々としているんです」
「IT関連でお金を稼げたらいいなと思っているけど、、」(自信なさげに)
など勤務態度とは裏腹に、この先に希望を持てず途方に暮れていることを話してくれました。
本心では、どんな仕事でもいいし、大したお金を稼げなくてもいい。ただ無限大誇りをもてる仕事がしたいとのこと。
ところが目の前の現実にそんなことを期待できるわけもなく、存在しているから生きるしかない。そのために仕方なく仕事をするしかないのだそうです。
仕事をしているときは、目の前の作業をこなさないといけないから忘れられるけど、家に帰って1人になると未来に対する絶望が襲ってくる。
どうすべきかぐるぐる考えているうちに、仕事に行くのが面倒になって、もう家から出たくなくなったのだそうです。
このように未来に希望が持てないけど、仕方なく仕事をするしかないというケースは、今の時代を生きる私たちなら大半が経験していることだと思います。
令和哲学者NohJesu氏が提唱する"女性性" では、どのようにしてこのような状況を突破していけるのでしょうか。
いろんな角度でお話ができますが、今回のお話に合わせて表現すると、そもそもの本心で求めている無限大誇りを持てる仕事、あなただけができる仕事を発見することができるのです。
もちろんすぐに発見できるかとうかは個人差がありますが、自分の人生に向き合う姿勢ができていれば必ず出会うことができます。
それさえ見つけてしまえば、あとはこちらのもの。仕方なく仕事をすることもなくなり、1人になってぐるぐる考えることもない。
それどころか積極的に能動的に考え、行動する習慣が身に付いていくでしょう。そうなれば日常全般が変化していき、さらには未来に希望が持てるようになると思います。
"女性性"に関心のある方は軽いイベントをしていますので、覗いてみてくださいね。最後まで読んでくださりありがとうございました。