宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

今を基準に未来を考えては答えがない

時代の流れもあって、よく未来を考えるディスカッションがいろんな場で幅広くされていますよね

 

そこでは私たちが生きる中で身近なところ、たとえば家、職場、交通機関、コンビニ、スーパー、銀行などの変化も話に出ます

 

そんなとき私はよく思うんです

それが何かと言うと『今を基準にして考えてはいけない』ということ

 

だって考えてみてください

今はインターネットが発達してるし、AIも登場してきます

活動の大半を占める仕事は会社組織の衰退により個人の自由が増すと、どこでも仕事できるし家にいてもできる

そもそも仕事自体もAIがやるようになっていきますね

そして交通機関は基本AIが管理

コンビニ、スーパー、銀行の機能も、すでにAmazonのような仕組みがあるように、ネット上でポチッとすれば届いたり、ネット上で操作できるみたいな仕組みになっていくでしょう

 

だからちょっと極端なことをイメージすると人間はなにもしなくてよくなっていく

存在意義が問われるようになってきますね

何のために生きるのかという疑問が出てくるわけです

 

趣味など好きなことをして生きがいを見出すことも考えられるけど、これだけ社会が大きく変わる中では、その好きなことをできる環境が残るのかもあやしくなってくる

 

となると本当になにをして生きればいいのか

 

だから今を基準にしていては答えは出ないと私は思うんです

それは自分の基準で学んでたら理解できない nTech と同じことでもあるでしょう

 

だから未来はこうだと答えを持った状態で、そこに向かって変化をつくりながら今を生きること

それがとっても大切ではないでしょう

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これからの時代の生き方とは

最近いろんなところでこれからの時代の生き方を語る人が増えてますね

 

たしかに"人生100年時代"とか"働き方改革"とかっていうのがよく言われているから、自然とこれからを考えるという流れができていると思います

 

それでこれからの生き方を語る人がどう言っているかというと、『自分のやりたいことをとことん極めてみる』とか『人生冒険をしてみる』とか、そのようなことを言っていると思います

 

会社という組織が維持できなくなり、自分の人生は自分で責任を取らないといけない社会になってきているので、それはある意味正解でしょう

 

でもなんの道しるべもないとやみくもにやるしかなくて、なかなかうまくいかない

一瞬うまくいったと思っても、それでこの先の人生がずっと先まで安泰かといえば、自信を持って心からYesとは言いにくいのではないでしょうか

 

だから、今までの時代のように

一生懸命勉強していい会社に入って、会社に守られながら頑張って働く

そうすればそれなりの給料もらってそれなりの生活ができて、それなりの老後を迎えることができる

そんな生き方の基本枠のようなものが、これからの時代の生き方はこれです、というように提示される必要があると思います

 

それがどんな生き方かというと、全く新しい時代を創出する組織を創る生き方、すなわち 5-25-125-625-3125…のDignityTeal組織を仲間とともに創建する生き方です

nTech を中核にこの完全集団を一緒に創ってみてはどうですか

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心の時代はどんな時代?

今の時代は、所有の時代から心の時代へと移り変わっているときって言われていますね

 

所有の時代は家とか車とか、自分のものとして持てるものがあればあるほど裕福とみられる傾向がありました

またどれだけ自分が所有しているのかを、周りの人と比較しては幸せを感じる傾向もありましたね

 

では一方心の時代はどういう時代なのでしょうか

すべては心、すべてはひとつだからリラックスして、力を抜いて生きるのがこれからの時代の生き方とか、いろいろ言われていますね

でもそれで現実がどう変わるのかあいまいですよね

 

だからここからは心の時代を、所有の時代からみてどんな時代なのかを具体的に考えていきたいと思います

 

まず心の時代は何を所有しているかというと、宇宙を所有しています

一人ひとり、それぞれひとつの宇宙を所有している状態

ある意味究極の所有とも言えますが、一人ひとり自分の宇宙を持つことでどんな現実が繰り広げられるでしょうか

 

まず住む宇宙が違うから疎通交流が起こりません笑

それで出会えば言ったじゃん・やったじゃんの喧嘩がはじまる笑笑

大変です!

 

半分冗談ですが、でも心の時代を生きるなら、最初に一人ひとりが全く違う宇宙を持っていることを深くから理解することが必要なのです

そしてそれが理解できたなら、次にどうやってそのバラバラの宇宙融合していくのかを考える必要があります

それが、すべてはひとつの世界に明確にほどけること、そして完璧にほどけたところから創りたい宇宙を再創造することなのです

これは nTech が論理とイメージで案内する世界ですが、これが明確になったときはじめて心の時代を生きる準備ができたといえます

 

心の時代って簡単に言うけれど、今までの時代とは格差がありすぎて、準備なしでは生きていくことができません

 

一人ひとつの宇宙を所有するということがどういうことなのか、みんなが理解して共にこの時代を創っていけたらいいなと思います

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豊かな出会い

"人との出会い"と聞いて、何を思い浮かべますか

楽しい、感謝、面倒など人それぞれ様々でしょう

 

でも、どうせ出会うなら感謝できる、喜びのある出会いをしたいと思いませんか

 

ということで、そんな感謝と歓喜を感じられる"豊かな出会い"とは、どういうものか考えてみようと思います

 

たぶんみなさんは、そんなことは考えたこともないでしょう

私も考えたことありませんでした笑

 

でも最近はそこにとても価値を感じるので、書いてみようと思います

 

今までの"人と出会う"イメージはいいイメージでも、出会って話して楽しいとか、満たされるなどでしょう

 

でも実はそれって全然相手と出会ってないんです

というのも自分の考えを持ちながら相手と交流しているから、もしくは相手に集中せず意識が散漫になっているから

 

本当に"出会う"というのは自分の考えをおいておいて相手と交流すること

そうすることで、相手と今ここの"出会い"をすることができるのです

言葉を変えるなら、相手そのものと出会うとか、相手と交流するその場と出会うということもできますね

 

そんな"豊かな出会い"をすることで感謝と歓喜を味わうことができるのです

 

一人ひとりがそんな"豊かな出会い"をできるようになったら間違いなく豊かな社会になりますよね

 

人との出会いそのものに感謝と歓喜を感じられる生き方はじめてみませんか

nTech はそんな出会いを案内します

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あなたはウサギ?それともカメ?あるいは、、

『ウサギとカメ』の童話は誰しもが知っていますよね

 

ゴールに向かって競争するけど、カメがあまりに遅いから、ウサギは途中で昼寝をしてしまって、その間に抜かされて、カメが先にゴールするという話

 

その話と nTech の『今ここ』を掛け合わせて考えてみたいと思います

 

まずウサギとカメの話

なにも考えないと、ウサギは昼寝したからカメに負けたってなりますね

でもこのレース、なにが起こっていたのか少し考えると別の見方が見えてきます

 

その別の見方とはウサギとカメはそれぞれなにを見ていたのかです

まあ一般的にも言われてることなんですけど、ウサギは足の遅いカメを見ていたから昼寝をして、カメはゴールを見ていたから寝ているウサギをの側を通り過ぎて最後までたどり着いたと考えることができますね

 

これを教訓に、よい結果を出すためにしっかりゴール(目標)を見据えて行動することが必要なんて言いますよね

 

だけど実はカメ以上によい結果を出せる観点があるのです

それが nTech の『今ここ』をみて競争する観点

ウサギとカメの話に置き換えていうなら、ウサギはカメを、カメはゴールを見てレースしてたのに対し、ゴールすら見ない(実際は全く見なくはないが)、その瞬間その瞬間の一歩一歩に喜び感動を感じ楽しむ観点です

 

この観点が実は最も強い

一切の相対比較がなく、ゴールを過ぎてもどこまででもいける

常によりよい結果を生み出し続けられる、ある意味無双とも言える観点

 

この観点を現実に活用できたらほんとに素晴らしいですよね

nTech はその観点でレースを楽しめるように案内できる教育なのです

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意思さえあれば変化する

『なにかを成し遂げたい』

そう本気で思っていたらその通りになっていく

そんな風に最近よく思います

 

世の中でいう"引き寄せの法則"とは違う、もっと人間的で意識的な、普段私たちがいつもする意思決定での話ですが

 

その意思決定に基づいて行動して、何回か繰り返してみるとまず最初の壁に出会う

 

その壁というのは、そのままの自分では前進できない状況、なにかを変化させないと進めない状態です

 

そしてその時に出発の意思がどのくらいのものかによって突破できるか否かが決まる

出発の意思が勝る場合は自分自身が自然に変化してその壁を乗り越えるし、その意思が弱ければ諦めてしまうでしょう

 

そんな風に、壁に出会っては乗り越えての繰り返しで、自らの変化と現実がつくられていく

 

そんな積み木を1つ1つ積み上げていくような、地道で着実な変化を最近は日々実感しています

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経済的に裕福な男性🆚全てを愛せる男性

昨日仲間と話する中で出た話

 

経済的に裕福な男性

全てを愛せる男性

 

どちらが本当に自信を持てるのか

 

今の時代は資本主義社会なので、お金があればまあ食いっぱぐれることはない

なんでも手に入るし、好きな生活もできると思います

大きな家に住んで、いい車に乗って

所有できる豊かさはありますね

 

じゃあ一方で全てを愛せるとどうなのか

愛といえば一般的には異性に対する愛を一番イメージしやすいのでそこから考えてみましょう

まずは何を言っても大丈夫、相手に気を使うことはない(ワザとバカにしたり貶したりはよくないが、普通に日常を送る上で)

その時その時の気持ちを大切にしてくれる

だから関係性に労力を割くことはなくなる

また愛は異性以外にも、いろんな人間関係、それ以外の存在に対する愛もある

だから周りの人や身の回りのモノも大切に扱える

ざっと思うところをあげてみたらこんな感じかな

 

資本主義社会ではお金がないと生きていけないから、やっぱり経済的に裕福な男性の方がいいって一瞬思うかもしれないですけど、私は後者かなって思いました

 

というのも愛だけあっても、、って思うけど、本当に愛があったら

まず人を引っ張れる

そして人の心をとれる

人の心をとれれば困った時に助けてもらえる

自然にお金も引っ張ることができてしまうって思うんです

だから生活にも困らない

 

ということで、本当に自信を持てるのは後者

 

 

そしてなにより私が思うのは、カッコいい!

 

なにがカッコいいかというと、男性というある意味力の象徴でもある存在と愛という心の象徴のギャップ

このギャップが同時に存在することがカッコいい!

 

いやー憧れる!

 

ということで、私は全てを愛せる男性に1票!

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