宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

人間はスマホの虜⁉︎

この前電車に乗っている時のこと

私の視界に入る人たちがみんな揃ってスマホ片手に持って、そこに集中している光景がありました

 

たぶんケータイがなかった時代はこんな光景予想だにしなかったと思うけど、それが生活に馴染んでしまった今となっては気に留めなければ当たり前になってしまっているでしょう

 

そう思った上で、気に留めて再度みてみるととても違和感だったのです

 

人がスマホを使っているように見えて、実はスマホに行動を制限されているかのように見える

ターミネーターとかマトリックスで人間が機械に拘束されるシーンがあるけど、そういう見方もできなくもない

 

文明が発達し身の回りが便利になっています

それに合わせて世の中の人は互いの心と心の交流が薄れて疎遠になっている傾向があると思うけど、今回のような光景を見ているとそりゃそうなるわといえそうでした

 

今の段階ではまだスマホだから違和感を感じる程度で済んでいるけど、未来は人型AIロボットも普及してくる

そうなったら今みんながスマホを持っているように、1人一台肌身離さず人型AIロボットを持つようになるでしょう

人型AIロボットは話もしてくれるし、なんでも合わせてくれる一方で、人間はというと、観点の違いから摩擦衝突を起こすから互いに関わるのがめんどうくさくなってしまうでしょう

 

そうなるとどうでしょうか、イメージしてみてください

電車の中でみんながスマホに夢中になるように、日常、常にそばにいる人型AIロボットに没頭する

仕事とかでもAIがいろんな場面で活躍するから、人同士の交流がなくても大きな問題にならなくなっていく

そう考えるとどんどん人と人との関わりがなくなっていってしまいますね

 

本当に人が人らしく生きるためにはこのままでいいのでしょうか

私たち人間はそういった文明の進化が産んだものとどう向き合うべきなのか考える必要があると思います

 

nTech はこのような問題に対して、人間の観点の障壁を解決して人とAIがうまく共存できる社会を目指しているのです

f:id:hyperconnection2012:20180926174051j:image

薬で病気はなくなるの⁉︎

病気をしたら薬を飲んだりしますよね

 

一般的には諸症状を抑えたり、緩和したりと効果的だと思いますが、実は結構恐いものだったりすると私は思います

 

なぜかというと副作用があるから

症状を抑えたりする代わりに別の部分がおかしくなる

 

私からみたら病気の原因にアプローチせず、結果を潰すために無理やりなんとかしようとしているから、そんなことになるのだと思う

 

とはいえ結果だけを潰そうとして、全く原因にアプローチていないわけでもない

 

たとえば病気の原因として、タバコの吸い過ぎとかお酒の飲み過ぎなど、生活習慣があげられたりします

そしてそういった普段の生活を見直しましょうなんてやったりしますよね

 

だけどそういう原因にアプローチをしたとしても病気ってなかなかなくならない

 

どうしてなんでしょうか?

 

それは nTech の観点からみたらその原因というのも根本的な原因ではないから

根本的な原因からみたら、生活習慣は結果なのです

だから生活習慣を見直そうという行為自体も結果を潰そうとする行為となんら変わらず、また別の部分にしわ寄せを生む可能性もあるのです

 

本当に解決したいのであればその根本的な原因を解決すること

そしてその根本的な原因というのは観点固定です

 

なんにでも共通して言えることですが、循環せず一部に滞りがうまれるからおかしくなってくるのです

固定を解除して循環できるようにすることが病気をなくす近道なのです

f:id:hyperconnection2012:20180926103852j:image

人生で使うものの棚卸し

みなさんは日常の中で思い通りにならないことってよくありますよね

 

たとえば人間関係において、学生時代はうまくいっていたのに社会人になってからはうまくいかない

同僚とはうまくやれるのに上司とはうまくやれないなど

また特定の人を前にすると、いつも同じ感情が湧いてきてどうにもコントロールに困るとか

 

別に望んではいないのに思わしくない結果になってしまうということはよくあると思います

 

だいたいそういう場合、思い通りにならないからといって無理やり思い通りにしようとしたり、どうにもならないからっていって諦めてしまったりしますよね

 

でもそのような状態だと、うまくいかないことが前提となり、とてもじゃないけど建設的な関係を築くことは難しくなってしまいます

 

建設的な関係を築くためにも、本当の意味で思い通りの結果をえるためにはどうしたら良いのでしょうか

その答えを出すには、そもそもなぜこのように思うような結果につながらないということが起こってしまうのか、その原因を知る必要があります

 

思い通りの結果をえられないその原因は、実は考え•感情•言葉•行動•人間関係など、人生で使うものの棚卸しができていないことにあるのです

 

お店でいうなら店内はまあそれなりに綺麗にしてるけど、在庫を置いている裏側はひっちゃかめっちゃか

在庫の数どころか、なにがどこにあるのかもわからない状態

こんな状態ではうまくお店の切り盛りなんてできるはずもありません

 

お店を管理するにあたって棚卸しが不可欠なように、人生うまくやりたいのであれば、まずは考え•感情•言葉•行動•人間関係などの人生で使うものの棚卸しが必要不可欠なのです

 

nTech ではその棚卸しの対象になる考え•感情•言葉•行動•人間関係などの根っこには観点があるといっています

この観点とは、主に0〜6歳までの間で大きなショックを受けた出来事により決めつけてしまった思い込みのことです

この無意識の観点により日常の人間関係や行動が決定されているのです

 

考え•感情•言葉•行動•人間関係などの人生で使うものの棚卸しをすることで無意識にある観点を発見し、さらにそこから自由になることで本当の意味で思い通りの結果をつくることができるようになるのです

f:id:hyperconnection2012:20180926010200j:image

家族コミュニケーションの大切さ

今日は家族内の交流について書きたいと思います

 

私たちは日常学校に行ったり、会社に行ったりしたら出会う人と交流しますね

その時の交流の仕方は人それぞれいろいろあると思います

 

たとえば感情表現が少なくあまり循環のない人

逆にその表現が豊かでわかりやすい人など

 

コミュニケーションのスタイルは実は幼い頃に育った環境、だいたいは家族の中でどんな交流をしてきたかの結果態ともいえるのです

 

だから逆に言えば大人が子供に対しどんな交流をしてあげるかで、その子のコミュニケーション力が決まってしまう

 

たとえば"今日はこんなことがあった"とか出来事レベルでしか交流しなかったら、それに対してどう思ったとか、どう感じたとか表現しないコミュニケーションをするようになってしまいます

逆に感情までしっかり表現して交流していれば子供もそういう交流をするようになるのです

 

また子供からしたらちょっとしたことがトラウマになったりもします

たとえば親の厳しい態度ひとつが、子供のその後の人生に大きな影響を与えたりします

 

子供にとっては親というのは想像以上に影響力が大きいもの

というのも赤ちゃんの時、寝返りも打てないときから身の回りの全てをしてくれるのが親だから

 

少しイメージしてみてください

何もできなくて無防備なときに全てをしてくれる存在

自分にとってはその存在が全てですよね

だからその人がどう交流してくれるかで自分の全てが決まるといっても過言ではないのです

 

だから子供に対してどんな交流をするのか、コミュニケーションの仕方は本当に大切なのです

f:id:hyperconnection2012:20180925204729j:image

これからの時代は"人間力"が大事

今までの時代では、いかに仕事を効率よくこなすかのスキルや、会社の中での人間関係を無難にこなせるのかが、世の中うまく生きるコツだったと思います

 

でも世の中の変化のスピードがどんどん速くなる今、それはもう通用しません

じゃあ代わりにこれからの時代に必要とされるのはなんでしょうか

 

それは"人間力"です

 

なぜかというと、昨今の時代の流れを見てみるといろんなものが融合していっているから

 

というのもたとえばインターネットが90年代に普及し始め、時間空間を超えてつながるようになりましたね

それで10年ほど前からスマホが普及してきて、翻訳アプリなどを誰でも簡単に使えるようになりました

その結果、言語の壁がなくなりつつありますね

こんな風にどんどん繋がっていくと考えたら、人と人も国家民族で分離して争い合うのではなく、繋がっていく時代

個人と個人も同じく繋がっていく時代になっていくでしよう

 

その時に必要になるのが"人間力"です

企業と企業が関係を持つにしても、互いにある程度の財力がないと取引が成立せず関係をつくれないのと同じ

人と人が繋がるには人間力が必要なのです

 

ではその"人間力"とは具体的にはどんなものなのでしょうか

 

それは人によって様々だと思いますが、私はまずはなんといってもこれだと思います

それが①『共有共感能力』

苦しい時も楽しい時もその感情を分かち合うことができ、人が人とつながり信頼関係を構築できる能力

そしてそんな風に繋がれていることに心から喜びを感じられること

そして次に②『感謝できること』

周りの人に感謝の気持ちがしっかりあって大切にできること

 

これら①②があればかなり人間力が高く、深く繋がっていけると思います

 

ちなみにみなさんは"人間力"というとどんなことをイメージしましたか?

 

nTech では今私があげた①②の力はもちろんのこと、様々な方面から人間力を高めることができるのです

私はこれからの時代は必ず nTech はみなさんのお役に立てると思っています

f:id:hyperconnection2012:20180925172339j:image

男性社会から本当の男女社会へ

日本社会は欧米に比べるとまだまだ男性社会

そんな風に一般的には言われてますね

 

今回はその社会活動における男女について、ある女性から聞いた話をもとに nTech の観点から考えてみたいと思います

 

外資系の会社に勤務している彼女は、海外でも頻繁に仕事をする機会があり、日本社会と海外の社会の違いをよく感じるそうです

そんな中で海外では女性も男性に負けないくらい活躍しているのに対し、日本ではそれが遅れていることに着目していました

だから日本でももっと女性が社会で活躍してほしい

そんな想いがあるのだそうです

 

バイタリティのある彼女は自分自身で何かできないかと考えた結果、その自分の行動力を活かして、女性が活躍していることをアピールしていけるようなイベントを開催したそうです

 

しかしながら、10年近くもそのようなイベントをやり続けても、暖簾に腕押し

やはり1人や数人だけの活動では限界があり、社会全体で女性が活躍できるようにはできていないのだそう
だからわだかまりが残るとのことでした

 

女性も男性に劣ることなく活躍できるようになったらとても嬉しいのだけど、今のままではなかなか難しい

 

そんな話を彼女はしてくれました

 

ではどうしたら女性が活躍できる社会を作ることができるのでしょうか

 

それにはまずなぜ男性が活躍する社会になっているのかの現在地を明確にすることが大切です

 

一般的に多くの場合、子供の頃に関わった父親と母親の関係性や周りの男女の関係性で男性とはこういうもの、女性とはこういうものというイメージができます

 

これまでの時代は比較的父親が中心で母親が従属的なポジションになりがちでした
だからそれを見て育った子供はそれをコピーするかのように、男性が中心で女性は従属的なポジションだというイメージを受け取ってしまいがちなのです

 

物心がつくかつかないかの幼い頃に入ったイメージは、その人の人生全てに対して影響を与えてしまいます

一度そういったイメージをインプットしてしまったら、大人になっても男女に対するイメージは男性が中心で女性は従属的と変わらないのです

 

そのような経緯で、人間一人ひとりの社会における男女のイメージが未だに男性中心というイメージになっているのです

 

だから本当に女性と男性が平等に活躍する社会をつくるのであれば、その一人ひとりの男女に対するイメージをまずは0化する必要があるのです

 

nTech はその0化を案内する技術ですが、このnTech が普及した時に男女の境界線のない一人ひとりが人として自由に活躍できる本当の男女平等社会をつくることができるのです

f:id:hyperconnection2012:20180925132958j:image

本当の先生とは⁉︎

先生っていうと一般的には学校の先生や塾の先生、もうちょっとイメージを広げて、人生の先生など思い浮かべますよね

 

じゃあ本当の先生というのは何を教える人のことをいうのでしょうか

私が友人から聞いた話をもとに、nTech の観点から考えてみたいと思います

 

学校教員をしている友人の話です

学校で生徒たちの将来のことで相談に乗ってあげたいけど、イメージが豊富でないから難しい

どうしたらよいかという話を聞いたことがありました

 

その先生は自分が学生の時、自分たちのために真剣に向き合ってくれる先生に憧れて先生の道を選んだのだそうです

 

しかし先生になってみると、将来一般社会に出て活躍していく生徒たちに教える立場なのに、自分が社会を知らないということに気づいたとのことでした

 

それ以来自分が知らない世界にいく彼らを自分がどうやって案内すればいいのか、その迷いが常にあるのだそうです

 

だから生徒たちによりよい将来を生きて欲しい、その思いから今は一般社会の人たちと接する場に行ってみる
また自分でもイベントを開いて先生やそうではない人も広く参加者を募集して交流の場を設ける
など、自分のイメージを広げることをしているそうです

 

しかしながらやはり実際に会社に行って働いたわけではないからイメージに限界がある
生徒たちの相談に自分がどこまで的確に答えてあげられているのか疑問が残るとのことでした

 

生徒たちにとても想いがあるがゆえにそのジレンマは苦しくなんとかしたいのだそうです

この先もこのままずっと続くのなら教師としてやっていく意味はあるのだろうか
そんな風に絶望感が広がってくることも最近ではあるそうです

 

じゃあどうしたらこのような状況を打開できるのでしょうか

 

それにはまず本当の教師とはなんなのかを知る必要があります

ただ単に教科を教えたり、生徒の将来のために指導することだけが先生ではありません

これからは本当の先生とは正しく知ることの定義を教えること、すなわち観点の問題から知らなくていいんだまでを教えることができる人のことなのです

 

日常の学校生活の中でいかに観点の問題を気づかせ、それをゼロ化させるモチベーションをかけさせることができるのか

 

それをするのが本当の先生であり、その本当の先生をつくるのが ntech なのです

f:id:hyperconnection2012:20180925092334j:image