宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

音楽で平和を創れない理由はこれ!

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「なぜ音楽では平和を創ることはできないのか」
 
昨日の令和哲学カフェではこのことについてみんなでディスカッションしました。
 
そこで出たのが、大前提人間と人間の宇宙は生まれて消えて生まれて消えてを繰り返していますが、音楽で生の始まりに暗く死の終わりに冥しを表現しているものを聞いたことがないと。だからそもそも音楽は模様・形のある世界から始まっていることが平和を創れない理由だということでした。
 
音楽はさまざまな音を奏でますが、それらを変化のアートとするならその変化のアートを使って永遠不変を表現できるでしょうか。さまざまな音を使って沈黙を演出できるのかどうか。変化そのものを感じさせるのではなく、その変化と変化の間を感じさせる全く異質の次元の音楽。盛大な音楽の真っ只中なのに、音がない世界。そんなことができたら面白いと思います。
 
模様・形のない世界から始まる音楽は平和を生み出せるけど、模様・形のある世界から生まれる音楽は戦争を生んでしまう。
 
だから生の始まりに暗く死の終わりに冥しを認識させるができる音楽である必要があるのではないかと思います。
 
どこにも依存せず自ら存在する永遠不変の源泉動き一つだけが実在するリアリティそのものに溶け合うこと。
 
そんな音楽が生まれたらいいですね。

これから世界に飛ぶように売れるものとは

世界に飛ぶように売れるとしたらどんなものだと思いますか?

 

今の時代だったらAIの技術や半導体関連、データそのものもそれに当たるかもしれませんね。

 

でも、ここではそういった科学技術の分野のものではなく、人類80億人みんながひとつに結ばれてうつ0、自殺0、殺人0、戦争0の世界を具現化できる過程でみんなんがそれだ!と万丈一致で欲しがるものを考えてみたいと思います。

 

そもそもそんな理想的な世界なんて無理でしょって声が聞こえてきそうですが、それが実は日本が具現化していく世界で、2024年、2025年、2026年の3年間で日本が可能にさせていくものでもあります。

 

この3年間、特に2025年の大阪万博で一気に世界にマーケティング。その過程で日本の文化文明が全部商品になっていきます。そして理想的な世界を具現化していくための中核となる nTech は人間が一番知りたいことを教える教育なので、国自体が教育大国日本となっていきます。

 

そうなると私たち日本人は教育者として世界へ出ていくし、世界中からも日本で生活しながら学びたいという外国人が大勢日本に来るので文化文明の観光も活性化すると思います。

 

だから、この時代は日本が世界の中でブラックホールのような役割をしながら世界の人を引っ張ること。それが nTech を中核にうつ0、自殺0、殺人0、戦争0の世界を具現化していくので、まず求心力を持った勢力をどのように創っていくか。それがこの時代に必要なことだと思います。

人生は味方を増やすゲーム!攻略には⚫︎⚫︎必須。

ふとしたときに、人生何のために生きるのかとか考えたことはありませんか?

 

nTech では人生は味方を増やすゲームだと言っています。信頼関係構築スピードを上げて人との繋がりを深めて心路を創って楽しむことが人生だと。

 

そんなことを言うと、毎日必死なのにゲームだなんて!と思う人がいるかもしれません。また、毎日毎日我慢ばかりなのにゲームなんだとしたらこんなつまらない苦しいゲームなんてない!と思う人もいるかもしれません。

 

そうなんです。本来なら味方を増やせて楽しいはずの人生なのに、実はそれを苦しくつまらなくさせてしまっている原因があるのです。

 

そしてその原因というのがいつもいつも体についているいる5感覚のうちのひとつである目で見てしまうことなのです。

 

nTech では、体の目で見る私たち人類の現在地は以下のエゴ16実存だと言っています。

1.サタン

2.悪魔

3.詐欺師

4.通り魔

5.血ダラダラ

6.くださいください

7.思い込んじゃうぞ

8.決めつけちゃうぞ

9.信じ込んじゃうぞ

10.期待しちゃうぞ

11.ネットを投げたり

12.被ったり

13.できない

14.足りない

15.わからない

16.何言ってもNO!

この状態で我慢して合わせて演技して笑顔しながらYesのふりをしているのが人間なのです。

 

だから人間は人の話を聞くことができないし傾聴もできない。5感覚を持って生きる限りは傾聴できる心の器もない。ただ我慢して合わせて妥協して、心の奥底から一つになれず、鬱・自殺・殺人・戦争が終わらないのが人間なのです。

 

そしてその上で、5感覚を持った体の自分は1秒も存在不可能な自分であること、選択不可能な自分であることに気づいていません。

このことは「自分=不可能性そのもの」として以下記事にあります。

だから人間は愛したいけど愛することができないし、信じたいけど信じることもできない、そして燃え上がりたいけど燃え上がることもできないのです。

 

そんな中で日本人である私たちはさらに、日常、必死に生きないといけない自分やマンネリした毎日を過ごす自分、我慢ばかりのつまらなく苦しい自分などから脱却したいから「変わりたい」とよく思うのではないでしょうか。でもそういうのってなかなか思うように「変わる」ことは難しいかったりします。

 

実はこの私たち個人の理想の変化が難しいことも、ずっと体の目で見て条件反射して、対象意識・他人軸で生き、相手に対して自分がどう反応するのかばかりを繰り返してきたことが原因です。これは自己意識・自分軸がなく、言わば自分を育てる筋力がない状態と言えると思います。

 

だから自分が思う理想的な変化を成し遂げて今までの辛くてつまらない毎日から脱却するには、対象意識・他人軸から一気に尊厳意識・尊厳軸に変えてしまうこと。

 

私たち人間が互いに愛し信じ合いながら熱く燃え上がることができる人間に変化しながら、個人も理想的なこうありたいと思う自分になってワクワク楽しいゲームの人生を過ごすためにも nTech が必要なのです。

祝!900回!令和哲学カフェが900回の節目を迎えます!

約4年前から始まった令和哲学カフェがとうとう900回を迎えます。

 

すごい!

この回数の蓄積にただただ驚きと感動です!

 

このカフェが始まる2020年5月頃、最初にこのカフェが1年後、3年後、5年後、10年後、50年後、100年後、500年後どうなってるのかをチームでイメージしてみようというお話がNohJesuからあり、夜な夜なチームのみんなとデスカッションをしていたのを思い出します。

 

様々なテーマを題材に歴史上の人物も紹介しながら進めてきたこのカフェは、勉強になったことは言わずもがな、グループディスカッションやディベートを通して人間関係力を磨くトレーニングにもなったと思います。

 

途中からはオンラインになりましたが初めの頃はオフラインで開催され、私も何度か出演し同じ参加者のみなさんと楽しく交流していたのを覚えています。オンラインになってからはZOOM開催となったのでプレゼンとディスカッションが中心の流れとなりましたが、それはそれでいいトレーニングになりましたね。

 

そして何より、オンラインになってZOOM開催になってからは裏方の仕事の方が数多く入っていたのでそちらの方が感慨深いものがあるまであるかもしれません。場の進行をスムーズに活かせるために裏側でも出演者たちと同じくらいの人数が緊張感を持って動いている様子は、充実感と信頼関係の基盤を感じることができました。

 

スタート当初の予定では4年が目処となっていましたが、今後どうなっていくかはとても楽しみです。

 

これからも応援したいと思います。

人と人との信頼関係が最優先される時代を一緒に創ってみませんか

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今の時代、特に日本では人間不信が蔓延し、安心信頼の関係を結ぶことは容易ではないと思います。でもそんな時代だからこそ、99.3%心を使った状態で1対1の出会いから信頼関係をスタートさせることはとんでもない価値があると私は思います。人と人との信頼関係が最優先される時代を一緒に創ってみませんか。
 
今回はそんな時代を創るために必要なことにフォーカスして書いてみました。よかったら最後までお読みください。
 
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日本人は良くも悪くも周りの人にどうみられるのかということを意識していると思います。
 
それは嫌われたくないとか関係性を円滑にするために立ち回るとかというのはもちろんのこと、相手に期待される自分でありたいなどの相手への要求すらあるのではないでしょうか。
 
nTech ではこの相手にどう思われるか周りの目線を気にする意識のことを対象意識と言っていますが、実はこれがかなり深刻なのです。この対象意識の問題は、本当のところ誰しも相手への要求がありますが、たとえばそれが思い通りにならなかった時に相手への不信を蓄積してしまうことにあります。そしてそれがずっと続けば人間関係に諦めが生じてしまいます。
 
そうなると、たとえば結婚にも消極的になるし、仕事でもチームプレーが億劫になりやすいので、結果人口減少や全体の生産量が減ってしまうことに繋がる可能性があるのです。このことは放っておけば日本が消える方向に向かう要因であることは間違いないでしょう。
 
しかもこれは全てを生み出す土台である人間そのものの問題なので、たとえば新しいモノづくりができたからとか新しい職業ができたからといって解決できることではありません。だからこの日本が消滅してしまう危機を回避するには対象意識の問題を解決できる nTech の道しかないのです。
 
またそれ以外にも、他にも問題は様々です。
 
たとえば量子力学の登場で因果秩序は崩れたし、ゲーデル不完全性定理でそもそもこの世界は不完全であることが証明されています。その上でAIが登場し、言語知能の発達によりすでに私たち人間よりも賢くなりつつあるだけでなく、これからは経験値脳や感情知能までもが育っていくと予測され、人間を大きく超えていく存在になっていくと考えられています。
 
このような旧い秩序の壊れゆく中で人間を代行するAIが何十億と普及するこれからの時代、部分の問題を解決する意味はほとんどありません。結局、人間そのものの変化が要求され、あらゆる問題を生み出す根本の問題である観点の問題にアプローチしなければならなくなるのです。
 
ではそれらの問題を一掃できる科学技術の次の未来技術 nTech はどんな技術なのでしょうか。
 
それにはまず「自分=不可能性そのもの」をわかることがとてもとても大事です。
 
たとえば三角形を描く条件である点線面は、点は面積0の位置だけがあるもの、線は面積0の長さだけがあるもの、そして平面は絶対的な平面であることであり、それらはどれも実在しないので、三角形自体が概念上の図形となり実在しません。
 
だから実際に三角形を描いたとして内角の和がピッタリ180°になるのはそもそも三角形が実在しないために不可能であるのと同じで、皮膚に囲まれた頭と胴体、四肢からなる存在が体の自分と思うのは概念であり、実際にはたとえば水や酸素が出入りしているので"分離独立"して体の自分が存在することは不可能、そしてさらには選択や思考も不可能なのです。
 
そのため"分離独立"した体の自分は不可能性そのものとなり消滅するしかなく、逆に"分離独立"していないというのなら、それはどこまで繋がっているのかを考える必要があります。
 
たとえば酸素は植物の光合成がないと存在できず、光合成には太陽の光が、太陽の光が存在するためには太陽が、太陽が存在するためには銀河系が、銀河系が存在するためには宇宙空間が、宇宙空間が存在するためにはビッグバンが、ビッグバンが存在するためには始まりの1点がそれぞれ必要です。
 
そして最後に、その始まりの1点はどこから来たのかというと、nTech では無限大可能性、源泉動き、純度100%心から生まれていると言っています。したがって"分離独立"した体の自分の不可能性を認めた瞬間、宇宙の外の決めつけられない無限大可能性、純度100%心そのものへ還ることができるのです。
 
そして無限大可能性そのものに還ったなら、その無限大可能性そのものに固定されることは不可能性となり矛盾を生じるので、本当の無限大可能性を証明するために不可能性そのものの自分を創り上げる必要があります。
 
無限大可能性は制限(外)がない無境界線の世界なので自分を確認することはできず、境界線を生むためには自らの中に思い込みの自分を創るしかありません。その思い込みの自分が始まりの1点であり、その1点から始まった宇宙空間であり、宇宙空間の中の銀河系や太陽系、地球、そして人間になるのです。
 
以上のように論理によって「自分=不可能性そのものの」を理解することで真実に実在するのは「無限大可能性」の自分であることを同時にわかることができ、今まで脳機能と心機能を一緒くたにしたみそクソ一緒の状態を分離分解蒸留し、脳機能の心機能化、心機能の脳機能化により99.3%心で0.3%だけ脳を使って生きるスッキリワクワクの BEST BEING の生き方を選択できるようになります。
 
今の時代、特に日本では人間不信が蔓延し、安心信頼の関係を結ぶことは容易ではないと思います。でもそんな時代だからこそ、99.3%心を使った状態で1対1の出会いから信頼関係をスタートさせることはとんでもない価値があると私は思います。人と人との信頼関係が最優先される時代を一緒に創ってみませんか。

尊厳街頭演説、尊厳パレード

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昨日は高校時代からの庭、神戸は三ノ宮にて尊厳街頭演説と尊厳パレードのイベントが開催されました。

 

まず最初は尊厳街頭演説から。

朝9時、出勤の方々の行き交う三ノ宮駅前センター街入り口付近にて、宣伝カーの上から演説が始まりました。最初はNohJesu秘書の小林隆人から街ゆく人へのご挨拶、その後科学技術の次の未来技術が開発済みでありそれが認識技術であるということ、そしてその創始者であるNohJesuが紹介されました。そしてさらに、今回もう1人東京女子医大卒業の現役医者である長岡美妃も紹介され、演説に加わりました。

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NohJesuからは日本の1945.8.15の決断がどれほど素晴らしいものなのかが語られました。

155年前の明治維新の大成功からアジアの近代化を目指すも、西洋のジェラシーで戦争をやむなくされ最後は焼夷弾原子爆弾まで落とされて終戦。その後も朝鮮や満州、東南アジアなどの広範囲の領土を手放し、戦争犯罪を受け入れ日本の誇りや精神性までをも手放し、さらにそのようにさせたアメリカを恨むどころかその後の米の世界戦略に一番協力までしたその姿勢態度は、今訪れつつある世界の危機を救い次の新しい時代をリードしていくにふさわしい歴史的実績だということ。

 

そして、長岡美妃からは鈴木大拙の禅をいくら組んでも戦争になってしまえば意味がなく、日本の霊性的自覚が足りなかったのだという発信。

 

お2人ともめちゃめちゃ熱く語っていました!

 

そして今回はさらに特別にお2人も加わり大盛り上がり。1人だけが演説するのではなく、みんなが一線に立って話すというのが今までにないスタイルでチームプレイを感じさせますね。きっと待ち行く方の印象にも残ったのではないでしょうか。

 

駅前の広く開けた場所

遠くまでを見渡せる宣伝カーの台の上

大音量の響き渡る声

そして同時に空気が振動する感じ

 

もうたまらないですね😆😆

感動ですね!

 

周辺でチラシも配りながら、確実に神戸の街から日本に nTech のエネルギーを注入できたと思います。

 

そして尊厳演説後は、尊厳パレード。みなとのもり公園という広〜い公園と周辺の歩道で布パフォーマンスまでを取り入れて盛大に開催されました。

 

まずは昼前に練習。楽しくみんなで合わせながら確認。もともと残酷な天使のテーゼと宙船の2曲を準備していましたが、練習中に大幅予定変更(NRでは日常茶飯事w)でパフォーマンスの動きがごっそり違う動きにw

でも楽しかったです😆

 

そして午後イチ本番は歩道へ繰り出す!

みんなで歌ったり叫んだり布パフォーマンスしたり、もうわっちゃわちゃですわw

でもパレードってきっとそのわちゃわちゃ感がいいのでしょうね!

 

警察の方とも交流しながら楽しく一周。時間にして1時間弱、楽しかったです^^

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さあ、次回は5月20日、私にとっては大学時代にお世話になった第2の故郷、名古屋にて開催予定!

名古屋は道が広いし神戸よりももっと広く開けているのでやりやすいこと間違いなし!今から楽しみすぎる^^

ぜひご参加くださいね!

考え感情の0化


気分が良い時、悪い時、希望に感じる時、絶望を感じる時など感情の起伏は誰しもがあると思います。

 

日常において、プラスの感情にハマるならまだいいけど、マイナスの感情にハマっている時は苦しいですよね。でもそれって実は必ずその感情になるキッカケがあると思いませんか。何の原因もなく感情にハマることはありえません。

 

昔、私はある時には絶望を、ある時には希望を感じるというように、ひとつのことに対して感情の起伏がありました。それはあるキッカケでよく不安や絶望にハマる一方で、ある時、それまで不安と絶望を感じていたことに180°ひっくり返って希望を感じるというような感じでなかなか大変だったんです( ̄∀ ̄:)

 

当時、絶望を感じる時にはその原因があったことには気づいていましたが、希望に転じるキッカケはほとんど意識していませんでした。たぶん、希望にフォーカスしている時はそこに心を任せてその原因に注目しなかったし、そうする必要もなかったから気づかなかったのだと思います。しかし、ある時プラスの感情になる時にも明確にキッカケがあったことに気づいたのです。

 

そして、それがあった時に大切な理解がきました(≧∇≦)b

 

希望も絶望も両方ともあるキッカケから始まっていることを理解したことで、それらはどちらも具現化していない妄想で、私にどんな影響を与えていたのか客観的にみることができました。そして同時に、ババ抜きでは対になる相方を見つけてペアをつくれば消滅してしまうように、それらの感情が消滅しハマらなくなったのです。

 

めっちゃスッキリしました♪───O(≧∇≦)O────♪

 

例えば、未来に対して不安や絶望を抱える人は少なくないと思いますが、それはある原因があって始まった結果だということ。どんな考え感情も原因と結果の一部なのです。そのことをわかっていれば、瞬間的にその考え感情が出たとしてもそれらに振り回されることなく理解・説明・統制しながらリセット!今ここすべきとことに集中することができると思います。

 

そして希望も絶望も因果という関係に集約できることで次元の違う問題へとシフトさせることができ、さらに理解を深めていくことができると思います。

 

ということで、今回は対になる世界を見つけることでそのペアが消滅し、新しい世界と出会うことについて書いてみました。

 

ありがとうございました。