宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

蓄積すべき文化は⚫︎⚫︎で観ること

ある科学者の見解によると、ここ2年半で気候変動の問題をなんとかしないと将来地球には人類が住めなくなる可能性があるそうです。
 
悟ってはいない人間の見解なのでどこまで正確なのかという精度の問題はあると思いますが、悟った人間の観点では2030年には世界政府を創ることができなければアウトだとのこと。
 
そしてそれに向けて2026年にはその種となる核が完成しないといけない。だから、2024年、2025年、2026年の3年間が人類の未来が希望に転ぶか絶望に転ぶかを決定する勝負になると思います。
 
以上を考えたときにどうすべきか。
1️⃣危機を突破できる方向性に変えてしまえば太陽系、銀河系、宇宙の外まで行くことができるが、そのために人類に残された時間はそんなにない。
2️⃣この時代の危機を突破するのは日本文明の役割であること。
3️⃣今ここみる行為、真理のスイッチの点1個で観ることで人間完成人間卒業。これによって世界をワンワールドにする。
4️⃣上記1️⃣3️⃣に対する本気さ。雪だるまの核を作ること。
5️⃣尊厳パレードの活性化
 
みなさんは1度きりの人生をどのように生きたいでしょうか。
どうせ同じ生きるなら、2024年、2025年、2026年燃え上がりたくないですか?
 
私たちは日々何気なく生きているかもしれませんが、実は私たちが日々蓄積していることは文化であり、さらにその蓄積が文明になります。
 
私たちは今は5感覚の目で見て生きていますがその文化では他と分離独立した体だけが自分となり、その体だけが自分であることを中心とした文明を建ててしまいます。そして、その文明は初めに書いたようにもう限界です。だから5感覚の目で見るのではなく、心の目で観ることで今ここスイッチの点1個で観て全てを愛・真理で観ることです。そうしたときに太陽系、銀河系、宇宙の外までをも取り入れた全く新しい文明を切り開くことができます。
 
今ここ観る文化が生命エンジン、その上で自分をどう思うのかが精神エンジンであり文明のエキスになります。人間に対する再規定が必要だということは新しい文明が必要だということと同じで、再規定される心人間は幸せ、成功、歓喜の出発点でもあるのです。
 
この3年間で、熱く燃える上がる勝負と心人間で生きることを選択しませんか?
 

本日、令和哲学カフェ第900回!

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本日の令和哲学カフェは900回を迎え、特別超大物ゲスト、鈴木大拙西田幾多郎岡潔が来てくださいました。

 

それぞれのゲストの日本に対する想いと問いを投げかけていただき、その上で5人の侍がディスカッションするといった流れ。

 

侍のディスカッションのベースはもちろん令和哲学。この令和哲学は彼らの想いを包越して新しい時代をつくることができるのか?そして、ゲストの彼らは新しい時代を迎えられることを知り無事安心して成仏できるのか?

 

Noh Jesu からは文明の急所、観点の問題についての話。

 

この問題を解決せずに、昔は神、暴力で、現代は科学、お金で秩序作ってきたが、これは無理やり作った秩序で幸せには遠い。

 

人間は、観点0から観点∞が生まれた中で、ひとつ観点選んで私たちは生活しているが、その現実は環境破壊、SDG、ESG、核の問題を生んでいる。これは体の目から出発した結果の文明。

 

だから今ここ完全認識になって人間が真理そのものになったとき、哲学科学、脳機能心機能完成。脳が一切関わることのない純度100%心の世界となり知っていることをオール0化できる新しい文明が開いていく。

 

非常におもしろい時間になりました。

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原爆資料館を訪れて

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https://youtu.be/T73IOA4Peos?si=i4nXTwqvGIxVHSId

 

こちら、先ほど公開されましたね。

 

原爆が落ちるまではいろんな建物があってたくさんの人がいて賑わっていた広島の街が、その時を境に見渡す限りの残骸の廃墟と化したあの情景が目に焼き付きました。罪のない人たちがあんな風な目に合うのは本当に残酷です。

 

人間がどうしてこんなにも互いに傷つけ合ってしまうのか、nTech にはその明確な原因の理解とそれを突破する代案があるからこそここまで発信できています。

 

ぜひ人類80億人の方に日本の正しい現在地と、その現在地だからこそ発信できる nTech を知っていただきたいと思います。

音楽で平和を創れない理由はこれ!

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「なぜ音楽では平和を創ることはできないのか」
 
昨日の令和哲学カフェではこのことについてみんなでディスカッションしました。
 
そこで出たのが、大前提人間と人間の宇宙は生まれて消えて生まれて消えてを繰り返していますが、音楽で生の始まりに暗く死の終わりに冥しを表現しているものを聞いたことがないと。だからそもそも音楽は模様・形のある世界から始まっていることが平和を創れない理由だということでした。
 
音楽はさまざまな音を奏でますが、それらを変化のアートとするならその変化のアートを使って永遠不変を表現できるでしょうか。さまざまな音を使って沈黙を演出できるのかどうか。変化そのものを感じさせるのではなく、その変化と変化の間を感じさせる全く異質の次元の音楽。盛大な音楽の真っ只中なのに、音がない世界。そんなことができたら面白いと思います。
 
模様・形のない世界から始まる音楽は平和を生み出せるけど、模様・形のある世界から生まれる音楽は戦争を生んでしまう。
 
だから生の始まりに暗く死の終わりに冥しを認識させるができる音楽である必要があるのではないかと思います。
 
どこにも依存せず自ら存在する永遠不変の源泉動き一つだけが実在するリアリティそのものに溶け合うこと。
 
そんな音楽が生まれたらいいですね。

これから世界に飛ぶように売れるものとは

世界に飛ぶように売れるとしたらどんなものだと思いますか?

 

今の時代だったらAIの技術や半導体関連、データそのものもそれに当たるかもしれませんね。

 

でも、ここではそういった科学技術の分野のものではなく、人類80億人みんながひとつに結ばれてうつ0、自殺0、殺人0、戦争0の世界を具現化できる過程でみんなんがそれだ!と万丈一致で欲しがるものを考えてみたいと思います。

 

そもそもそんな理想的な世界なんて無理でしょって声が聞こえてきそうですが、それが実は日本が具現化していく世界で、2024年、2025年、2026年の3年間で日本が可能にさせていくものでもあります。

 

この3年間、特に2025年の大阪万博で一気に世界にマーケティング。その過程で日本の文化文明が全部商品になっていきます。そして理想的な世界を具現化していくための中核となる nTech は人間が一番知りたいことを教える教育なので、国自体が教育大国日本となっていきます。

 

そうなると私たち日本人は教育者として世界へ出ていくし、世界中からも日本で生活しながら学びたいという外国人が大勢日本に来るので文化文明の観光も活性化すると思います。

 

だから、この時代は日本が世界の中でブラックホールのような役割をしながら世界の人を引っ張ること。それが nTech を中核にうつ0、自殺0、殺人0、戦争0の世界を具現化していくので、まず求心力を持った勢力をどのように創っていくか。それがこの時代に必要なことだと思います。

人生は味方を増やすゲーム!攻略には⚫︎⚫︎必須。

ふとしたときに、人生何のために生きるのかとか考えたことはありませんか?

 

nTech では人生は味方を増やすゲームだと言っています。信頼関係構築スピードを上げて人との繋がりを深めて心路を創って楽しむことが人生だと。

 

そんなことを言うと、毎日必死なのにゲームだなんて!と思う人がいるかもしれません。また、毎日毎日我慢ばかりなのにゲームなんだとしたらこんなつまらない苦しいゲームなんてない!と思う人もいるかもしれません。

 

そうなんです。本来なら味方を増やせて楽しいはずの人生なのに、実はそれを苦しくつまらなくさせてしまっている原因があるのです。

 

そしてその原因というのがいつもいつも体についているいる5感覚のうちのひとつである目で見てしまうことなのです。

 

nTech では、体の目で見る私たち人類の現在地は以下のエゴ16実存だと言っています。

1.サタン

2.悪魔

3.詐欺師

4.通り魔

5.血ダラダラ

6.くださいください

7.思い込んじゃうぞ

8.決めつけちゃうぞ

9.信じ込んじゃうぞ

10.期待しちゃうぞ

11.ネットを投げたり

12.被ったり

13.できない

14.足りない

15.わからない

16.何言ってもNO!

この状態で我慢して合わせて演技して笑顔しながらYesのふりをしているのが人間なのです。

 

だから人間は人の話を聞くことができないし傾聴もできない。5感覚を持って生きる限りは傾聴できる心の器もない。ただ我慢して合わせて妥協して、心の奥底から一つになれず、鬱・自殺・殺人・戦争が終わらないのが人間なのです。

 

そしてその上で、5感覚を持った体の自分は1秒も存在不可能な自分であること、選択不可能な自分であることに気づいていません。

このことは「自分=不可能性そのもの」として以下記事にあります。

だから人間は愛したいけど愛することができないし、信じたいけど信じることもできない、そして燃え上がりたいけど燃え上がることもできないのです。

 

そんな中で日本人である私たちはさらに、日常、必死に生きないといけない自分やマンネリした毎日を過ごす自分、我慢ばかりのつまらなく苦しい自分などから脱却したいから「変わりたい」とよく思うのではないでしょうか。でもそういうのってなかなか思うように「変わる」ことは難しいかったりします。

 

実はこの私たち個人の理想の変化が難しいことも、ずっと体の目で見て条件反射して、対象意識・他人軸で生き、相手に対して自分がどう反応するのかばかりを繰り返してきたことが原因です。これは自己意識・自分軸がなく、言わば自分を育てる筋力がない状態と言えると思います。

 

だから自分が思う理想的な変化を成し遂げて今までの辛くてつまらない毎日から脱却するには、対象意識・他人軸から一気に尊厳意識・尊厳軸に変えてしまうこと。

 

私たち人間が互いに愛し信じ合いながら熱く燃え上がることができる人間に変化しながら、個人も理想的なこうありたいと思う自分になってワクワク楽しいゲームの人生を過ごすためにも nTech が必要なのです。

祝!900回!令和哲学カフェが900回の節目を迎えます!

約4年前から始まった令和哲学カフェがとうとう900回を迎えます。

 

すごい!

この回数の蓄積にただただ驚きと感動です!

 

このカフェが始まる2020年5月頃、最初にこのカフェが1年後、3年後、5年後、10年後、50年後、100年後、500年後どうなってるのかをチームでイメージしてみようというお話がNohJesuからあり、夜な夜なチームのみんなとデスカッションをしていたのを思い出します。

 

様々なテーマを題材に歴史上の人物も紹介しながら進めてきたこのカフェは、勉強になったことは言わずもがな、グループディスカッションやディベートを通して人間関係力を磨くトレーニングにもなったと思います。

 

途中からはオンラインになりましたが初めの頃はオフラインで開催され、私も何度か出演し同じ参加者のみなさんと楽しく交流していたのを覚えています。オンラインになってからはZOOM開催となったのでプレゼンとディスカッションが中心の流れとなりましたが、それはそれでいいトレーニングになりましたね。

 

そして何より、オンラインになってZOOM開催になってからは裏方の仕事の方が数多く入っていたのでそちらの方が感慨深いものがあるまであるかもしれません。場の進行をスムーズに活かせるために裏側でも出演者たちと同じくらいの人数が緊張感を持って動いている様子は、充実感と信頼関係の基盤を感じることができました。

 

スタート当初の予定では4年が目処となっていましたが、今後どうなっていくかはとても楽しみです。

 

これからも応援したいと思います。