本日の令和哲学カフェは900回を迎え、特別超大物ゲスト、鈴木大拙、西田幾多郎、岡潔が来てくださいました。
それぞれのゲストの日本に対する想いと問いを投げかけていただき、その上で5人の侍がディスカッションするといった流れ。
侍のディスカッションのベースはもちろん令和哲学。この令和哲学は彼らの想いを包越して新しい時代をつくることができるのか?そして、ゲストの彼らは新しい時代を迎えられることを知り無事安心して成仏できるのか?
Noh Jesu からは文明の急所、観点の問題についての話。
この問題を解決せずに、昔は神、暴力で、現代は科学、お金で秩序作ってきたが、これは無理やり作った秩序で幸せには遠い。
人間は、観点0から観点∞が生まれた中で、ひとつ観点選んで私たちは生活しているが、その現実は環境破壊、SDG、ESG、核の問題を生んでいる。これは体の目から出発した結果の文明。
だから今ここ完全認識になって人間が真理そのものになったとき、哲学科学、脳機能心機能完成。脳が一切関わることのない純度100%心の世界となり知っていることをオール0化できる新しい文明が開いていく。
非常におもしろい時間になりました。