GW、実家に帰省していましたが
いつものごとく甥と姪のオモチャになってまいりました(笑)
いやー、たまに帰る人から見れば
ほんとにどんどん大きくなっていきますね
そんな中、今回感じたことをひとつ
家族みんながいるところで、4歳の姪が家で父が作っているハッサクを父と一緒に食べたときのこと
姪:『おいしいな〜』
姉(姪の母):『ほんまにそう思っとる?まえ酸っぱい言いよったやん』
姪:『おいしいって言ったらまー(父)が喜ぶやろ?』
こんなやりとりをしていたのです
4歳児にしてこの気遣いと、堂々と包み隠さず言い切るところ、この女かなりの大物になるなと確信しました(笑)
まずは立場チェンジ能力と周りを気にせず言い切る能力はオッケー
そして、いい具合に周りをみていない(笑)
というのは、自分の世界が強烈にあるということ
私が思うに、一般的に大物になる人というのは自分の世界を強く持ち、それを貫く人でなければならない
だけど、その能力が発揮されないうちは、周りから見ている限りではその世界は理解できない
だからそれが変な行動をするとか、イマイチ正常な交流ができないなんてマイナスに映り勝ち
だからそう、短絡的な言葉で言ってしまえば、姪は変な女のだ(笑)
だけど、変だからこそ私には大物になる香りがプンプンするというわけ
今は表面には見えないけど、どんな思考を巡らせているのか
どのくらい深く、説得力を持って表現できるようになるのか
令和の時代の最先端で活躍する姪の未来がとても楽しみです