ヨーロッパでは熱波の襲来により、各地で40度を超える事態となっています。
これはCO2など温室効果ガスによる温暖化が原因ですが、イギリスでは記録をとり始めた過去100でどんどん気温が上がる傾向にあり、もっとも過去にもっとも暑かった上位10日のうち7日はここ20年以内にあるという統計があります。
日焼けによる炎症や暑さによる脱水症、血圧への悪影響などの市民への直接の影響や、交通機関や発電・送電などのための機材、通信などの機器の熱による故障、そして子供たちの学校の集団早退などの方針が固められるなど、様々な異常事態が起こっています。
このような異常気象は今回だけではなく、今後も時間が経つにつれ高頻度で発生するようになり、その深刻さも年々増すと考えられています。このようなことは今までの人間のライフスタイルの変化を要求する時代のエネルギーの結果であり、人類の集団自殺の序章とも言えるでしょう。
一説に2050年には温暖化により人類はこの地球には住めなくなると言われていますが、そのような事態を避けるためにも、化石燃料によるCO2を放出するコストの高いエネルギーにより、私たち人間の生活を豊かにする物質文明は、もう限界であることに気づく必要があるのです。
そして、そこに対して代案となるのが認識技術によるコストの低いCO2を排出しない心のエネルギーです。5感覚を通した間接的な感動ではなく、人間を直接感動させる心エネルギーを使って豊かになる精神文明。
この物質文明から精神文明へのパラダイムの大転換なしには、カエルが徐々に温かくなっていく水の中で摂氏41度程度に達した時にゆでガエルとなって死んでしまうように、私たち人間も気づいた頃には生きていけない集団自殺の道を歩むことになります。だからこそパラダイムの大転換に向けた地球市民ムーブメントを広げていくこと。
電気自動車など環境に優しい技術の開発が進んでいますが、誰もがわかるようにそのようなレベルではこの危機の回避は到底不可能です。心エネルギーへのシフトにより、2030年には運命共同体である地球市民たちが団結し、One Worldを創建する世界政府を樹立するほどの大きな変化が必要なのです。
世界的な人類の集団自殺の危機。これを突破する唯一の手段。それが nTech による心エネルギーの活用なのです。
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