今日は若手環境活動家たちの活躍を例に、未来社会について考えてみたいと思います。
大前提、未来社会の主人公は若者です。しかし今、若者はかなり絶望しています。例えば
だから若者にとって今の時代を生きることは簡単なことではないと思います。
このように若者が、この社会でプライドと自信を持って活躍できる環境が極端に少ないのだと思います。若者は経験も人脈もなくお金もない中で、周りを見ても希望がないので、先の京王線殺傷事件のような偏った選択をしてしまう人が出てくるのだと思います。
このような時代において、若手環境活動家グレタ・
GDPを高めるために、作ったものを使わないままゴミとして捨ててしまったり、使うことができるものでも値段を調整する目的で廃棄するケースがたくさんあります。そしてそのことが環境破壊につながっています。
また今、環境破壊が進んでいる上に、自然生態系にまで人間が入り込んでいっています。そして動物の体の中にいたウィルスが、人間の体の中に入ってくるようになっています。その結果、コロナパンデミックが起きて世界で500万人が亡くなり、社会秩序の維持が困窮を極める状態にまで来ています。
だから若者が、大人が作った秩序に対して手放しで賛同できない状態があるのだと思います。
今回イギリスで開催された、地球温暖化の問題をどのようにクリアするのか、炭素排出量をどのように減らすのかを議論する
このように自分たちの活躍が難しい、大人が作ったこの文明のパラダイムを変化させていくために、環境問題を通して若者が結集し
世界基軸教育では物質文明を心文明・心時代に移動させるために、学問と教育を徹底的に心中心に変化させるこ
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