宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

よくわからないものにこそ可能性がある

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本日も参加しました。

 

令和元号の発表から3年になりますが、みなさんは元号が平成から令和になったことに意味があると思いますか。

 

今日はこのような問いかけから令和哲学カフェがスタートしました。

 

正直、あまり考えたことないし意味も感じないという人が多いのではないかと思います。

 

しかし、この令和元号の意味するところは、西暦の時代が終わり和暦の時代が始まるということなのです。それはアメリカ中心の時代が終わり、日本が中心になる時代が到来するということです。

 

明治維新の時に侍が命より大切にしていた刀に意味がなくなってしまったように、時が変わってしまえば、それまでどのような生き方をしていたのかは重要ではなくなります。

 

そんな人類史をひっくり返す大きな変化がホモ・サピエンスを卒業させる大転換です。そしてホモ・サピエンスが滅亡するか3次曲線のように伸びていくのかの編曲点が今のタイミングなのです。

 

最近は主語S、述語Vを使って説明していますが、認識技術を使うことは主語Sも述語Vもない世界とひとつになることに他なりません。その状態で「どんな人間になるのか」の主語Sを開発するので、無限に意味をつけることができる一方で、完全に無意味・無価値に見ることもできます。人間1人を見た時に、生きてもいないし死んでもいない不生不滅で見ることができることです。

 

このような表現をすると何を言っているのかわからないという人がほとんどでしょう。

 

しかし、変化の激しい今の時代に簡単にイメージできることは未来すぐに使えなくなるものであり、逆に、よくわからないことだがエネルギーを込めて発信されていることに可能性があるのです。よくわからないけどエネルギーが溢れているものは本物である確率が高いと言えます。

 

3次曲線のように伸びていくタイミングが来た時に、そのエネルギーに乗る人がリーダーシップをとり全世界を取り組んだ民主主義のリセットを起こしていきます。それは日本が世界を戦争なしで統一することであり、ホモ・サピエンスを次元上昇させる事件なのです。

 

そんな大きな変化が2022年〜2025年で起こるのです。

 

令和哲学カフェは、みなさんとそのエネルギーに乗ってリーダーシップを発揮しながら共に大変革を創っていきたい、そのような懇切さと切迫感を持って毎日発信しています。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

令和哲学カフェは何を発信しているのか

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令和哲学カフェは4年間やり続けています。

 

なぜ平日毎日、しかも夜21時と遅い時間にやっているのか。それは今の時代が普通の時代ではないからです。

 

今まで人間は何をやるか、そしてどのようにお金を儲けるかを追求してきましたが、その時代が終わるのです。それが終わって次はどのような人間になるかを明確にしなければならない時代になるからです。

 

主語S述語Vで表現するなら述語Vを開発する時代は終わって主語Sを開発する時代になるのです。これは自己認識イメージを開発することに等しく、例えば自分は男もしくは女だと思う認識をゼロ化することであり、自分の哲学を持つということなのです。

 

人類は70万年前に始まったと言われています。そして7万年前に認知革命によって言語を開発、他のホモ族とは一線を画するようになり、いわば動物を卒業したとも言える事件が起こりました。

 

しかし今、それが滅ぶか否かの時にきているのです。

 

2050年には温暖化で地球には人間が住めなくなるとも言われていますが、それは約30年後に決まることではなく、2022年、2023年、2024年、2025年など近年中にその分岐点を通過するのです。

 

しかもその分岐点は、日本の選択に委ねられているといってもいいでしょう。

 

日本は明治維新により自ら近代化に成功し、アジアの近代化はアジアでやると言いました。ところが西洋はこれにジェラシーして太平洋戦争を開戦。結果的に、日本の精神が凄過ぎたためそれを潰すのにアメリカは核爆弾含め戦争犯罪を行い、それは1945年8月15日まで続きました。これにより日本は明治維新の大成功を全て手放すことになったのです。

 

この経験を通して日本は核爆弾のトラウマ、敗北のトラウマ、戦争犯罪を受けたトラウマを被り、その状態でアメリカ大好きになり、共に世界秩序を創ってきました。

 

令和哲学カフェを理解する上で、ホモ・サピエンスの状況を理解することが重要です。

 

自分の見ている世界は誰も見ることができないので、相手が何を言っているのかわからないのです。コップをとってほしいなど浅い話はできても、時間空間存在とは何かなど深い話を共有することは無理なのです。そうであるにも関わらず、わかるはずだと思い込んでるから摩擦衝突が絶えず戦争を起こしてしまうのです。

 

これを解決するにはまず共通土台が0であることを理解しなければなりません。

 

実は7万年前、認知革命による言語によって1段階人類は虚構を共有することには成功しましたが、今はその限界に到達しているのです。

 

当時人類は神という概念を開発し、その神の代理人である王様をたたせてバラバラだった個体を団結させ共同体を創りました。しかし産業革命でそれは破壊されます。お金をいかに稼ぐかが優先されるようになり、自然や人間、お金さえも商品になり、自然破壊が進み、共同体が分断されるようになりました。

 

第二次世界大戦以降、資本主義経済におけるモノづくりでは日本に勝てないと考えた西洋は、経済のあり方をIT経済や金融経済に移行させました。そしてさらには技術の進化により今ではモノづくりはAIや3Dプリンターがやるようになりつつあります。

 

アメリカは利益追求、ドイツはエネルギー特化、日本は関係性特化というように各国特有の気質のようなものがありますが、日本は関係性を大切にしながらモノづくりをしてきた国であり、共同体の破壊が進み、人の手によるモノづくりが衰退する中では、特に日本人は、今や人の話を聞きたくないが生きるためには我慢して合わせるしかない状態となり、さらにはそれさえも限界に達しつつあります。

 

人間の意味価値を生むことができずに無用者階級へと転落し、人間の存在意義が危機的な状況なのです。

 

今後、AIがさらなる進化をすればお金を持つ人は人は体にチップを入れることで、身体能力を大幅に強化することができるし病気にもならない体を手に入れる事ができるでしょう。

 

そうなると人間性能の格差を生むようになります。現在の格差社会とは比べられない恐ろしい格差になっていくのです。

 

だからこそ、人種格差を一度阻止した日本の出番なのです。

 

明治維新により白人優越主義を阻止したことでプライドを持つのが日本であり、それはオールゼロ化できたから可能だったことなのです。

 

7万年前認知革命で獲得したアナログ言語の限界に気づくこと。そして宇宙コンピューターを使うデジタル言語を習得することが今必要なのです。

 

PU( personal universe)やPC、そして意識それぞれの作動原理を全てつないで理解できるのが認識技術、デジタル言語であり、完全学問です。

 

それらを発信するための令和哲学カフェなのです。

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

究極の自由へのプラチナチケット

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令和哲学カフェに参加しました。

 

本日は創始者 NohJesu の愛をとても感じた回になりました。

 

というのはイーロン・マスクの自由と私たちの自由はどちらが強いのかの質問からのやりとり。

 

イーロン・マスクは現在における世界最高の億万長者ですが、一般的には彼はお金も人脈も社会的信用も、なんでも手に入っていると考えられているでしょう。多くの人は彼の立場になれるならなってみたいと思うのではないでしょうか。

 

今回、28歳のドゥルーズに扮した森くんが NohJesu の質問に答えていましたが、その彼の回答に対して発した NohJesu の言葉が以下でした。

 

イーロン・マスクがあなたの立場になれるというなら彼のすべと引き換えてでもあなたの立場になろうとする。それが若さの強みだ。ましてあなたはその年で nTech まで持っているのだから。チャレンジして欲しい。」

 

感動しました。

 

目に見える成功が価値ではないのだ。若さには何にも変えることができない大きな価値があること。そしてさらに nTech の計り知れない価値。こんなところに留まっていてはいけないのだと思わされる言葉でした。

 

そしてさらに、イーロン・マスクになってみたい気持ちはあるけど経験しみたら元の自分に戻りたいと答えたプラトンに扮する堀江くんに対しては、善のイデアを見たのかとさらなる質問。

 

「見ました」との回答に対して「1秒でも見たのなら見たということ。でもそれをずっと見れるようになってほしい」と言っていました。

 

少しでも見たのなら見たと言えるのだ。小さな成功は成功なのだ。それを一つずつ積み重ねていくことが大切なのだ。こちらも感動しました。

 

私たちがどんなものと出会っているのか。理解はしているつもりだけどまだまだもっと深い理解が必要だということに気付かされました。世界の億万長者どころではない比較できない自由へのプラチナチケット。

 

それが nTech なのだ。

 

本日もありがとうございました。

自由を哲学する令和哲学カフェ

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本日も参加しました、令和哲学カフェ。

 

今日からはメンバーとテーマが変わって「自由を哲学する」という題目で進行。

 

「自由」といえば何を思い浮かべるでしょうか。カフェの中ではフランス革命産業革命があったからこそ、王様の奴隷だった時代が終わって一人一人が王様のように自由に選択できるようになったと言う話がありました。

 

しかしながら、その事件も実は小さなクローズ界に過ぎないとのこと。というのは7万年前に認知革命なる事件があったからです。この認知革命とは、当時我々ホモ・サピエンスを含む多数のホモ族が存在していた中、弱いとされていたホモ・サピエンスが他のホモ族を制圧できるようになったキッカケになった出来事でした。

 

その出来事とはどのようなものかというと、共通土台のないバラバラの状態から神という虚構・盲信すべき存在を創り出し、団結させることに成功したというものです。その結果、チームプレーによって圧倒的な力を発揮できるようになり、地球を支配する種となることができたのです。

 

ここで重要なのが人間一人一人は共通土台を持っていないということです。一人一人見ている世界、経験している事が1秒たりとも同じものはないということであり、いわば隣の人は全く別の宇宙に住む宇宙人の状態であり、ほんの少しさえもわかりあう事はできないということです。

 

そうであるにも関わらず分かり合えると思うから期待するし、期待するから分かり合えないと分かった時に絶望するのだと。

 

このようなバラバラの団結できない状態を始めて突破したのが、ホモ・サピエンスの認知革命だったのです。

 

フランス革命も、それまでの神を代行する王様を倒す事で自分たちも王のように自由に生きる事ができるという虚構を使う事で進行したように、同じ性質を有する事件なのです。

 

もっと言えば、世界に圧倒的な存在感を見せつけた日本の明治維新さえも大東亜共栄圏という虚構を用いた同じ性質の事件だと言えます。

 

ところがこのように認知革命以来虚構と盲信によって秩序をつくってきた世界が今、限界を迎えています。

 

それはどんな限界かというと、言語に対する限界です。言語には主語と述語がありますが、実はよく考えるとそれらは成り立ちません。

 

たとえば「雨が降る」という文章を考えます。"雨"というと降らない雨など存在せず、"降る"ことが前提になります。そうすると「雨が降る」という文章はすでに降っている雨が降るというこになり、矛盾が生まれてしまいます。

 

このような矛盾があっても今までは特に支障がなかったので、当然のように言語を使って世界を観察、思考し、文化文明を創ってきましたが、私たちの使っているそれは大雑把であり、虚構だったのです。そして、このような時代はAIの台頭とともに終わりを迎えようとしています。

 

現在のAIの進化は凄まじく、AIは人間の細胞の中のDNAに含まれるアミノ酸の配列などからその人間の分析ができるようになりますが、今までの言語を使う人間にはそのようなことは到底無理でしょう。だから人間が今までしていた仕事は、あらゆるところでより効率よくこなせるAIに置き換わっていきます。

 

もう少しすると私たち個人の脳の様々なアルゴリズムをそのままアップロードしたりダウンロードしたりできるようになりますが、そうなると自分と瓜二つの存在が目の前に存在するようになります。見た目は自分と瓜二つ、動きも人間のそれ以上に滑らかかもしれません。今までの人間の大雑把な言語を使っていては、AIなのか人間なのか見分けがつけられなくなっていくのです。

 

そのようになったときに私たち人間はそのようなAIを心から受け入れて共生していくことができるのでしょうか。そして時が来ればAIがAIをつくるようにもなっていくでしょう。そうなった時には、技術の進化はもう人間の手には負えなくなるのです。人間はそのことを拒否することはできるのでしょうか。

 

産業革命以降資本主義が発達しお金による富を蓄積してきましたが、より多くのお金を稼げるところがあればすぐそちらにいくなど、共同体や人間関係さえもお金によって判断されるようになっているので、ここにきて私たち人間は行き場を失っているのです。

 

だからこそ変わらないとならないものは教育です。ホモ・サピエンスの認知革命から作られた全ての脳の虚構をオールリセットできる完全学問、世界基軸教育が必要なのです。

 

人間一人一人がスマートホンと比べられないほどすごい宇宙コンピューターを持っていることを認識できる認識技術。これは科学技術を補うことができる、科学技術の次の技術なのです。

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

世界経済における日本の立ち位置と nTech

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このような記事がありました。

news.yahoo.co.jp

 

この記事では、まだまだ日本円の信用はあるからお金を印刷しても大丈夫と元首相の安倍さんが言っていますが、本当にそうなのでしょうか。

 

また2%の物価安定目標を超えたら金融を引き締めると言っていますが、もうそれは達成されている【https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/kubu.pdf総務省 消費者物価指数)】にも関わらず、この記事を読む限りではまだ財政政策を続けるつもりであることが伺えます。

 

そもそも日銀がお金を刷り続けることで企業利益を増やして経済を活性化していくことは、世界に日本という国しか存在せず需要と供給を自国内で全て賄っているなら通用しますが、残念ながらそんなはずもなく、通貨の価値は相対的なものでありそのような財政政策には限界があります。

 

だから印刷ばかりしていては円安がどんどん進み相対的に円が弱くなり、日本円の信用が失われていくのです。実際、日本は1990年半ば以降利益創出を円安に頼って技術革新を怠った結果、現在は1970年前半くらいの豊かさに後退しています。貧しくなっていっている国の通貨を持ちたいと思う人はまず多くないでしょう。

 

一方で海外に目を向けてみると、アメリカでも過去にないほどのインフレが起こってるようです。経済のプロたちも経済に嵐がやってくると言っています。

www3.nhk.or.jp

www.bloomberg.co.jp

 

このような海外のインフレも輸入国家である日本にとっては自分ごとです。特に食料などは彼らは自国で賄えるが、日本は外国に頼らざるを得ません。その時に円安であることが重くのしかかってくるのです。

 

そしてさらに違う角度から見た時に構造的な問題もあります。

 

それは発展途上国新興国が豊になってきていることです。中国やインド、インドネシア、そしてブラジルなどがその対象ですが、それの何が問題かというと、今までは自分より豊かな国に食料を売ることで自国の経済を回してきましたが、自分の国が豊かになってしまったら今までのように豊かな外国に売る必要がなくなってしまうのです。

 

自分の国でも高く売ることができるのだからわざわざ海外に売るメリットはなく、将来の日本がそうであるかもしれないように、自分より貧しい国に売る理由はもっとないのです。

 

だから常に先進国のポジションを維持しなければ物価はどんどん上がっていくようになっていると言えるでしょう。

 

その上で日本に話を戻すと、円安が進みかつ貧しくなった輸入国家である日本は、アメリカのインフレが進行し、世界の他の国が発展している中では特に危機的状況にあるのです。

 

この状況下においてコロナパンデミックウクライナ危機により、これからさらなる物価上昇と食料難がやってくることは難なく想像できることでしょう。

 

これらの問題を全て一掃できるコンテンツが nTech による日本式経済発展モデルです。

 

まず円安に頼って技術革新、すなわち新産業創出を怠ったことに対して、 nTech による人を悟らせる教育産業は、埋め合わせができます。この産業は世界のどこにもない日本オリジナルのものであり独立した通貨をもつので、アメリカの8%オーバーのインフレや世界的なスタグフレーションなど不安定な世界経済の中でも安定した成長が可能です。

 

そして nTech はデジタル哲学とも表現できますが、情報の基本単位である0と1を生み出す源泉動きにアプローチするので、究極のIT技術であるとも言えます。このデジタル哲学の案内する新経済大陸は完全なるブルーオーシャンであり、IT後進国や終わった国などと言われる日本を高度経済成長に移行させ世界で最先端をゆく先進国へとひっくり返すことができるのです。

 

デジタル哲学についてはこちらで少しだけ触れています。

hyperconnection2012.hatenablog.com

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

"新しい資本主義"を具現化する nTech

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今夜も参加しました、令和哲学カフェ。

 

今日のお題は「 A = not A 」にちなんで、アメリカに従属し2番手に甘んじる日本を「 A 」だとしたら「 not A 」は何か?という内容でした。

 

各哲学者が日本に来て日本の現状を見たときどう言うのか、哲学者に扮した出演者が1人ずつ発言するというもので、これまたとても面白かったです。

 

ちなみに私の思う「 not A 」は、信頼関係だけで世界を制圧する日本です。

 

明治維新といい第二次世界大戦といい良い意味でも悪い意味でも、日本は世界に圧倒的な存在感を見せつけた国です。そんな国がアメリカの属国になって言いなりになっていることは、それもまた悪い意味で存在感があると同時に、そんな国ではないはずだというふうに思わざるを得ません。なぜなら自力かつ見よう見まねで近代化を成し遂げたことや、第二次世界大戦での戦い方などを見れば他の追随を許さないポテンシャルをもっていることは明白だからです。

 

今はアメリカに追従する自民党政権が日本を治めているので、彼らが変わらない限り日本が目覚めることは難しいでしょう。しかし、アメリカの利益追求型の共同体秩序は貧富の格差を拡大し続け希望を持てない人たちは多く、このままではいずれ限界を迎えると思います。

 

一方で関係性を大切にする日本型共同体秩序は戦後破壊されてはいますが、nTech によって今からでも再構築することは可能であり、さらには次元上昇させることもできると思います。

 

この nTech と日本のポテンシャルが出会うことで、関係性を土台とする日本型共同体秩序を深めると同時にそのマーケットを広げていくことができます。そしてそのnTech の入った個人はどんどん新しいアイデアを生むことができるので、今までにない収益率の高いモノやサービスを創ることができるようになります。

 

これにより岸田総理の言う"新しい資本主義"を具現化して世界を制圧することができるのではないでしょうか。

 

本日も読んでくださりありがとうございました。

人類共同体の未来モデルはどこから始まる?

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今日も令和哲学カフェに参加しました。

 

本日も熱っつい内容に終始興奮しましたね。

 

「人類共同体の未来モデルはどこから生まれるのか?」の質問を前提に、「ウクライナに核が落とされたら日本は何をメッセージとして投げるのか?」や「日米の関係性はこのままでいいのか?」などの質問があり、考えさせられました。

 

「もしウクライナに核爆弾が落とされたら日本は何を言うのか?」ですが、先に世界で唯一核爆弾を落とされた国として沈黙を破って発信する日本になる必要があると思いました。カントは定言命法を持てと言いますが、日本は自国の歴史の脈絡を理解して国家戦略を持つことを要求されているのだと思います。

 

「日米の関係性はこのままでいいのか?」の質問に繋がることですが、例えば日本はアメリカの要求通り軍事費を増やしに増やした上アメリカから言い値で武器を買っている現状があります。言ってみればアメリカの言いなりの状況であり、国としての戦略は皆無なのです。

 

もしも本当に核が落とされたなら、すぐさま2度と戦争ができない人を育てる教育同盟を組むべきでしょう。

 

日本は、明治維新第二次世界大戦で世界にその名を轟かせた後、アメリカの完璧な属国に成り下がったことで、世界から見たときに良くも悪くも大きく異質な存在感のある国になっていると思います。

 

現状、人類共同体のモデルはやはりアメリカであり日本は2番手に甘んじている状態ですが、アメリカの戦争犯罪の歴史や超格差社会などを見るとモデルになるには無理があります。では中国がモデルになれるのかといえば、高齢化が進む中今まで通りに資本主義経済を回していてはいずれ限界と出会うことは容易に見えます。またロシアはもってのほかです。

 

そうなると日本しかありません。2番手に甘んじてきた今までをオールゼロ化することは、明治維新第二次世界大戦で存在感を見せつけた日本がその脈絡に沿って決断することであり、さらなる影響力と存在感を国家戦略とともに世界に発信できることは間違いありません。

 

本日も読んでくださりありがとうございました。